eA式マラソン“新常識"トレーニング の商品レビュー

鈴木彰【著】

2020/07/23

マラソンに向けてのメニューの本
前よりは色んな人を対象にしている気もする
まあただ大体はハイレベルな感じがある

2019/01/27

【市立図書館】
流し読み。
走力のない人にはかえってLSDが難しい、ということが意外で、面白かった。
ゆっくり走るのって、かえってまどろっこしい、とか思っていたので、へええ、と面白かった。

2013/04/17

自分の実力やレースに向かっての”期”に応じてトレーニングメニューや負荷レベルがダイナミックに変えていく必要性を教えてくれています。
さらに王道プログラムを忠実に守るだけではなく、自分流にアレンジするヒントも教えてくれています。

実力レベル（Stage）に応じたトレーニングメニューのガイドも示されているので、より実践的な活用ができると思います。

2013/03/30

真面目な顔で読むことを強いられる理屈がたくさん並べられている、実践的理論書だ。
走行距離に囚われてはいけない、余裕のある強度で、しかし抜くことなく着実に課題をこなしていくことが上達の道であると、至極真っ当に述べている。
特に珍奇なことが提唱されているわけではまったくないが、このeA式トレーニングを生真面目に消化していけば、着実にレヴェルアップは図れるのだろう、という説得力は充分にある。

2012/12/08

ある程度走ったことのある、経験者向けのランニングスキルアップ本。一般論の部分を、どのように、自分向けにアレンジできるかが重要。

2012/06/26

書いてある中身は、以前読んだ「eA式 マラソン走力UPトレーニング」と
そう変わらない。

ﾀｲﾌﾟ別ﾏﾗｿﾝ攻略で前半型、後半型、ｲｰﾌﾞﾝ型と別けて
それぞれの攻略方法を書いてくれてあるが、
あたりまえで参考にはならない。

座右に置いて何度も読み返すのが良いと書いてあるが、
それほどの内容ととは思えない。

ようは、ﾊｰﾄﾞのな練習で能力を引き上げるよりも、
余裕のある練習で、ﾍﾞｰｽを押し上げる形を
推奨されている。

改めて新常識というより、今の主流な気がする。

2012/04/23

月間走行距離神話。走る距離が長いほどいいというのに捕らわれすぎていた。この本のように自分の段階、時期によって体系的なトレーニングをつめば効果的だと思います。