みんなの図書室(1) の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
好きな作家が本を紹介している本がいい本じゃないわけがないのだ。それが自分が読んだことのある本だとなお嬉しい。 この本は、著者がパーソナリティを務めるラジオ番組で紹介した本をまとめたもの。私はラジオは聴いたことがないが、やさしく芯の通った文章そのままの語りだったのかなと想像して楽しんでいる。 文学遺産と呼ぶに相応しい本を紹介するというコンセプトの通り、紹介されている本はどれもタイトルに聞き覚えのあるものばかりで、気になりつつも読んだことが無かったなあと思うものも多くあった。 それぞれの本に対する著者のまなざしがとても好きなので、ブックガイドとして今後本を選ぶ際の参考にしたい。
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タイトルから知っているもの、初めて知るもの、どちらからも読んでみたい本が増えました。 1冊あたりちょうどよい紹介文で、テンポよく読みすすめられました。
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まず装丁の作品、とても素敵。 山田純嗣氏の彫刻作品なのかな、これは…??? 本当に小川洋子先生作品は、こういう真っ白な作品と親和性が高い。 小川洋子先生…ラジオパーソナリティなんてしていたのか…すごいな…。 しかし出るわ出るわ、古今東西の名著の数々…。 本当に多読な方なんだな…...
まず装丁の作品、とても素敵。 山田純嗣氏の彫刻作品なのかな、これは…??? 本当に小川洋子先生作品は、こういう真っ白な作品と親和性が高い。 小川洋子先生…ラジオパーソナリティなんてしていたのか…すごいな…。 しかし出るわ出るわ、古今東西の名著の数々…。 本当に多読な方なんだな…。
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小川洋子さんの読書案内ということでいつか全部読んでやろうと思いながら読み進めていたが、未読の本よりも、読了済みの本の方がそうそう、そんな話だった、と思い出すと共にちょっとした解説があって面白く感じた。共に、それぞれで流された曲を検索して、その作品思い出しながら聴いてみると心地よか...
小川洋子さんの読書案内ということでいつか全部読んでやろうと思いながら読み進めていたが、未読の本よりも、読了済みの本の方がそうそう、そんな話だった、と思い出すと共にちょっとした解説があって面白く感じた。共に、それぞれで流された曲を検索して、その作品思い出しながら聴いてみると心地よかった。 せっかく文庫化したのだから、それぞれもっと長ければなと思う。未読本はものによっては読んでいてあまり頭に入ってこない。 ちなみに現時点での読了本は、あしながおじさん、海と毒薬、センス・オブ・ワンダー、深夜特急、クマのプーさん、竹取物語、不思議の国のアリス、キッチン、若きウェルテルの悩み、の計9冊だった。 https://www.tfm.co.jp/ml/ ラジオ放送は終了してしまったが、このサイトはずっと残しておいて欲しいと切に願う。
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メロディアスライブラリーから出た第2巻。 タイトルだけ知ってるものあり 初めて聞くものあり・・ 書名は全部控えた。 おいおい読んでいきたい。
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小川洋子さんが本の紹介をするラジオ番組からの本。2008~2009年に紹介した50冊が紹介されている。「あしながおじさん」「生れ出づる悩み」「桜の園」など、紹介されている本のほとんどが名作として読み継がれているもので、若いうちに読んでおいて欲しい本として選んだのかなというようなリ...
小川洋子さんが本の紹介をするラジオ番組からの本。2008~2009年に紹介した50冊が紹介されている。「あしながおじさん」「生れ出づる悩み」「桜の園」など、紹介されている本のほとんどが名作として読み継がれているもので、若いうちに読んでおいて欲しい本として選んだのかなというようなリストになっている。既に読んでいる本は小川さんの読み方が興味深く再読したくもなり、早速「海と毒薬」を読み直した。未読の本も何冊か読んでみたくなった。番組は今も続いていて、この本をきっかけに聴き始めた。先週は「ごんぎつね」今週は「沈黙の春」と、この本に収録されていた「手袋を買いに」「センス・オブ・ワンダー」の作者の別の本が紹介されていた。本の目次には数冊の本に丸印が書き込まれていた。2人目の読者の丸もつけて、手放そうかな。 #みんなの図書室 #小川洋子 #PHP文芸文庫 #読書 #読書記録 #読書記録2022
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小川さんが選ぶ50冊。国内外の児童書や古典、現代小説、紀行文などどれも興味をそそられるラインナップ。たぶん小川さんが選んだから。読んでみなくてはと思わせられる。既読の本ももう一度読まなくてはと思わせられる。巻末の本に合わせた3曲の選曲もおもしろかった。元々はラジオらしい。これは聴...
小川さんが選ぶ50冊。国内外の児童書や古典、現代小説、紀行文などどれも興味をそそられるラインナップ。たぶん小川さんが選んだから。読んでみなくてはと思わせられる。既読の本ももう一度読まなくてはと思わせられる。巻末の本に合わせた3曲の選曲もおもしろかった。元々はラジオらしい。これは聴いてみたかった。
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これからの読書のために参考になりました。とっつきにくい昔の本のことも教えていただきました。文学と正反対な仕事をしていますが、心と時間の余裕があったら是非挑戦したいです。
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著者が出演している”本を紹介するラジオ番組“の活字版。国語の教科書で親しみ深い名作、むかし懐かしい絵本、それは知らなかったという作品まで色々。本書の本棚から、いつか読むつもりの積読本を見つける。読む予定のない本や心理的負荷が強すぎて読めない本でも、欠片に触れる楽しみがあった。本の...
著者が出演している”本を紹介するラジオ番組“の活字版。国語の教科書で親しみ深い名作、むかし懐かしい絵本、それは知らなかったという作品まで色々。本書の本棚から、いつか読むつもりの積読本を見つける。読む予定のない本や心理的負荷が強すぎて読めない本でも、欠片に触れる楽しみがあった。本の紹介本を読んだというより、私設図書館に迷い込んで棚を見まわし、パラパラと頁をめくって吟味するような気分を味わった一冊。
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本を紹介する本が好きです。 今までに読んだ本、気になっていた本、全然知らなかった本が紹介されていて一気に読みました。 文学の幅広さ・奥深さを感じられる1冊です。
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