主に泣いてます(5) の商品レビュー

東村アキコ(著者)

2017/01/24

　不倫相手から決別される巻だが、全く感情移入できなかった。それは、不倫が駄目だからではない。感情も生活も、ある特定男性に寄りかかった生き方を採った結果、不可避的に被ることが予想される失意に我を忘れ、溺れるが如く周りを省みれない態度。こういう生き様に対して、全く同情出来なかったからに他ならない。これホントに面白いのか。

2016/02/18

読み始めたからには先が気になるので読み続けているけど、このお話はテンションがどーも合わないなぁ。

海月姫とかの方が好きだなぁ。何故だろう。

2013/10/12

流行にとらわれず 永遠に普遍的で個性的
そして男にこびない自立した女性の象徴
それが…"ゆき姐ショート"!!![笑]

泉さん泣く泣くも、仁先生の
支配からのそつぎょぉぉお～!

♪ブチ破るしかねェ 自分の殻
カリメロ気取りでプリシラとSO HOT!♪

2013/09/02

新人賞を獲得した赤松くんの絵は、仁さんに衝撃を与えていた。そして仁さんが出品した『Iの肖像』最新作は……。
泉は仁さんから別れを告げられ、その想いを断ち切るために髪を切ろうとするが……。
「こんなに好きにさせといて勝手に好きになったはないでしょう」巡恋歌ネタとキャプテンネタがツボ。

2013/01/28

「浮気された妻はここから夫婦関係を立て直さなきゃいけないんだから」の、 ゆっこの言葉が重い。泉さんも不幸だけど、ゆっこも不幸。笑いの中にも大人のシビアが見え隠れ。
レゲエ大好き西くんに大笑い。君いったい誰やねんw

2012/09/09

仁嫁が怖すぎる。
でもすごい。
この人の情緒不安定ぶりが毎回楽しい。
ほんと、安達さんははまり役です。
でもちょこちょこ確信つくんですよね。

「不倫してる女っていつも自分と相手の男のことしか考えてない」
「ここから仁さんとの夫婦関係を立て直さなきゃいけないんだからあたしにはあなたみたいにメソメソ泣いてるヒマはないのよ」

…確かに。

2012/05/19

東村さんの本は結構読んでいますがこの巻の読者置いてきぼり感は半端ではなかったです。

次巻買うかどうかちょっと考えてしまいます....

2011/12/31

それじゃ弱いよ……！
道のゴミ袋が猫に見えたりカニが遊星からの物体Ｘに見えたり
あたしにはあなたみたいにメソメソ泣いてるヒマはないのよ！！
ショートにしたらしたでまたさらにモテが加速

2011/12/14

相変わらず盛りだくさんだなあ。東村先生が机の上で「うぉーっ」とか絶叫しながら描いてる様を思わず想像してしまう。実際の現場はたぶん地味だろうと思うが（笑）
ただストーリーとしてはちょっとまた停滞してきたような・・・　ストーリーを進める方向でお願いしたいです東村先生。
ゆき姐ってチョイスが凄いよ・・・　なんか懐かしいねえ。

2011/12/04

新展開だ。あと挟み込まれるギャグに「キャプテン」とかが出て来て、東村アキコの年齢を疑う。新しい雑誌に新連載が始まってるけど大丈夫か。