戦後史をよみなおす の商品レビュー
最近は大学受験の25%は戦後史であり、一橋や慶應では年度によっては33%程度まであてることがあるという。 戦後史は殆ど勉強しなかった世代なのだが、本書のような予備校講義をベースとした所謂「受験勉強」的内容は、まずは入門編として悪くはないように思える。
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政治から経済、エンタメまで戦後の日本の状況を色濃く描いている。 読んでいて思ったのは、日本って結局アメリカの言いなりなんじゃないかってこと。 もちろん戦後の経済発展はアメリカのサポートあってのことだけど、戦後のアメリカ主導の戦争が背景にあることも忘れてはならないと思う。 ...
政治から経済、エンタメまで戦後の日本の状況を色濃く描いている。 読んでいて思ったのは、日本って結局アメリカの言いなりなんじゃないかってこと。 もちろん戦後の経済発展はアメリカのサポートあってのことだけど、戦後のアメリカ主導の戦争が背景にあることも忘れてはならないと思う。 戦後の知識0で読みましたが、内容は分かりやすかったです。ただ、話が広範囲なので、他の書と合わせて戦後を理解することが必要だと思います。
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祖父母や親の生きた時代を知りたいという思いもあるが、やはり今を生き、そして様々な判断を迫られたときに、戦後からの歴史が理解でできているかどうかが、その判断には大きく関わってくると思う。 特に、”3.11東日本大震災後の日本を巡る情況を、歴史的に捉える力がなければ、目隠しのまま高速...
祖父母や親の生きた時代を知りたいという思いもあるが、やはり今を生き、そして様々な判断を迫られたときに、戦後からの歴史が理解でできているかどうかが、その判断には大きく関わってくると思う。 特に、”3.11東日本大震災後の日本を巡る情況を、歴史的に捉える力がなければ、目隠しのまま高速道路を歩いているようなもの”という考え方は十分に理解ができる。
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≪目次≫ 序 なぜ、戦後史を学ぶのか 第1部 占領された日本 第1章 占領と戦後改革 1 大日本帝国の崩壊 2 連合国軍による占領 3 皇族内閣と「一億総懺悔」 4 五大改革指令と日本の「非軍事・民主化」 5 財閥解体 6 農地改革 7 労働組合の奨励 8 教育の自由主義化 9 国家神道と天皇の人間宣言 10 極東国際軍事裁判(東京裁判) 11 日本国憲法の制定 12 政党の再建 13 敗戦と文化 第2章 敗戦後の日本経済と文化 1 敗戦後の国民生活 2 経済の再建とインフレ対策 3 社会運動の高揚と二・一ゼネスト 4 中道連立政権 5 焼け跡の町と風俗 第3章 占領政策の転換 1 冷戦 2 占領政策の転換と経済の自立 3 労働運動の抑圧 4 1940年代末の社会と文化 第4章 占領終結後の日本 1 朝鮮戦争 2 逆コース 3 講和と占領終結 4 逆コースと社会 第2部 占領終結後の日本 第1章 冷戦体制と主権回復後の日本 1 吉田茂の保守政権 2 55年体制の成立 3 「雪どけ」と核兵器反対運動 4 朝鮮特需と日本経済の復興 5 独立回復した日本社会と文化 第2章 日米新安保体制 1 岸信介内閣と日米新安保条約 2 安保闘争 3 池田勇人の保守政権と高度経済成長 4 新安保条約成立後の社会と文化 第3章 ベトナム戦争と70年安保闘争 1 佐藤栄作保守長期政権と対米協調 2 ベトナム戦争 3 70年安保闘争と全共闘闘争 4 沖縄返還と沖縄闘争 5 1960年代の社会と文化 第4章 高度経済成長と「経済大国」 1 経済成長と日本社会 2 産業構造の高度化 3 高度経済成長のひずみ 第3部 現在の世界と日本 第1章 高度経済成長の終焉と日本の政治・経済 1 1970年代の世界と日本 2 オイル=ショックと日本 3 1970年代の政局 4 行政改革とバブル経済 5 1980年代の政局 6 現代社会と社会運動 第2章 ポスト冷戦と55年体制の崩壊 1 冷戦の終結 2 55年体制の崩壊 3 21世紀の政局と平成不況 「むすび」にかえてー9・11以降の世界と3・11以降の日本 ≪内容≫ 駿台予備校の現代史の講義録。語り口はわかりやすいので読みやすい。著者は、中身を読んでもらえればわかるが、かなり「左」寄り。それを差し引いて読む必要がある。ただ、大筋では妥当な内容ではないか…。
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自分がいかに色々知らずに過ごしているか分かった。うまくまとめられていて、戦後の日本の流れが理解できた。(80年代以後が結構駆け足で短かったのがすこし残念) 一度著者の授業を受けてみたいなと思ってみたり。
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いまの暮らしと直結している戦後史だが、学校の授業で習った覚えがない(単に記憶がないだけかも)。駿台の日本史講師による本書は、流れるように読めるうえ、教科書だと「単なる事実」としか書かれない出来事の裏側では実際に何が起き、その結果何をもたらしたのかがよくわかる。自宅の書棚に置いてお...
いまの暮らしと直結している戦後史だが、学校の授業で習った覚えがない(単に記憶がないだけかも)。駿台の日本史講師による本書は、流れるように読めるうえ、教科書だと「単なる事実」としか書かれない出来事の裏側では実際に何が起き、その結果何をもたらしたのかがよくわかる。自宅の書棚に置いておきたい一冊だと思う。
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