銀河不動産の超越 の商品レビュー
不動産屋に勤める男性 そこに現れたお金持ちの女性に広い一軒家を借りることに というか勧められるままに そして不動産屋に部屋を探しにくるちょっと変わったお客様が何故か 借りた主人公の家に住むことに
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これまでにあったシリーズものに比べると内容も登場人物たちも若干ライトな感じ。社員数3名の小さな不動産に勤める平凡な省エネ青年の「幸せ」サクセスストーリー。ハートウォーミングな作品ではあるけれど、ただ単に感動を読ませるだけではなく、人と人とのあり方や幸運について色々と考えさせられる...
これまでにあったシリーズものに比べると内容も登場人物たちも若干ライトな感じ。社員数3名の小さな不動産に勤める平凡な省エネ青年の「幸せ」サクセスストーリー。ハートウォーミングな作品ではあるけれど、ただ単に感動を読ませるだけではなく、人と人とのあり方や幸運について色々と考えさせられる作品。「幸せを築く能力」「幸せを築こうという努力」。そういった能力と努力によって順当に作られていくのが「幸運」。
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途中まで読んだ。 読み始めてずいぶん日が経つが、ゆっくりしか進まない。つまらないから、ではなく、ゆっくりした人が登場していて…こちらまでのんびりしてしまうのだ! 122ページが気に入ったので、途中だけどレビュー書いた。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
あ、こういう転換点もあるんだなぁ。 という感じ。 途中で過去編突入、なんてのはよくある流れだけど、 模型か。巧いな、と。 主人公のキャラは森さんらしい。
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http://blog.livedoor.jp/masahino123/archives/65719152.html
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さらっと読めて面白い。ユーモア系の一品。 主人公の家が一見突拍子も無いけれど、実際壁の無い家を作って住んだ著者が書いているので、真実味がある。 受け身なように見えて、判断は自分できっちり下す。怠惰なように見えて、仕事はきっちりこなす。 主人公のそういうところが著者に似ているよう...
さらっと読めて面白い。ユーモア系の一品。 主人公の家が一見突拍子も無いけれど、実際壁の無い家を作って住んだ著者が書いているので、真実味がある。 受け身なように見えて、判断は自分できっちり下す。怠惰なように見えて、仕事はきっちりこなす。 主人公のそういうところが著者に似ているようにも思える。あと、奥様を大切にするところも。
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ヒトは十人十色。世の中いろんなヒトがいる。どれが常識なんて分からない。そのヒトが幸せかどうかなんて、本人しか分からないけど、幸せを感じる意識はこれまた本人次第だよなーと。
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活字が読みたいけど、愛憎入り乱れるとか涙を誘うとかいうのでない話が読みたいなあというテンションの時は森ヒロさんです。オチが突飛で驚きましたけど、面白かったです。読んでる途中で何度か噴き出しました。
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ほんわかと読める短編連作。途中からいよいよ面白くなってきて、さぁどう展開するのかなと思ったら、後日談終了だった。最後に飛躍を感じてしまったのが残念。
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短編集なので時間をおいても読めるし、内容自体は、『ゆるい雰囲気』の『ほのぼの系』の話が最後まで続くが量の事もあるけど飽きずに読み切れる。前半部分に感じた伏線のような所が、ただの思わせぶりだったのが個人的には肩透かしをくらったような感じ。ただ読めば幸せな気分になれると思われる。
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