愚の骨頂 の商品レビュー
2冊目も最高でした。 今回学んだこと ・驕るなかれ ・お節介問題、そこに愛はあるんか?と考える ・武装してOK 「自由」について パートナーがいることで叶う自由について、ずっと嫉妬していた。でもそれは「条件付き自由」だったのか。よく考えればわかることだけど、それに気が付かなか...
2冊目も最高でした。 今回学んだこと ・驕るなかれ ・お節介問題、そこに愛はあるんか?と考える ・武装してOK 「自由」について パートナーがいることで叶う自由について、ずっと嫉妬していた。でもそれは「条件付き自由」だったのか。よく考えればわかることだけど、それに気が付かなかったのか自分…激しい感情は視野を狭くするな。一旦冷静になって、物事をいろんな側面から見ないとね。
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図書館で目についた本。サンデー毎日の連載をまとめたもので、2011年刊行。 石原(元)都知事、参議院選挙、3.11東日本大震災 等当時の時事ネタから、お互いの実相(私とは何か)について意見を交わす往復書簡。 お互い「アンタはこうじゃない」と文章で言い合い、納得したり反論したり、思...
図書館で目についた本。サンデー毎日の連載をまとめたもので、2011年刊行。 石原(元)都知事、参議院選挙、3.11東日本大震災 等当時の時事ネタから、お互いの実相(私とは何か)について意見を交わす往復書簡。 お互い「アンタはこうじゃない」と文章で言い合い、納得したり反論したり、思考を深めたりのやり取りが面白い。 流石に11年前の話だから、最新版が読みたいな、と思ったら2月末に2人の共著が出てる。気になる…!
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週刊誌連載の往復書簡と対談集。 マツコさんとうさぎさん…キツい物言いの時でもお互いへの尊敬や思いやりがうっすら感じられる、その距離感が心地よい。ちょうど東日本大地震を挟んだ頃の連載で、おふたりの慧眼にも度々ハッとさせられた。 読了直後、石原慎太郎氏逝去の報!その偶然に驚いたが、石...
週刊誌連載の往復書簡と対談集。 マツコさんとうさぎさん…キツい物言いの時でもお互いへの尊敬や思いやりがうっすら感じられる、その距離感が心地よい。ちょうど東日本大地震を挟んだ頃の連載で、おふたりの慧眼にも度々ハッとさせられた。 読了直後、石原慎太郎氏逝去の報!その偶然に驚いたが、石原慎太郎をリアルタイムで知らない世代にもおすすめしたい。
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【図書館】中村うさぎとマツコの往復書簡。対談も収録されているんだけど、対談のがレスポンスのスピードがあっていい。言葉の定義をすり合わせる感じの文章多いなって思っていたら、やっぱり意図してやってるんだな。東日本大震災は世の中にとって、かなり大きな出来事だったんだなと改めて認識。
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軽い気持ちで読み始めてすみませんでした。 謝りたくなる一冊。きちんと座り直しました。 中村うさぎさんの潔さ、かっこいい。 マツコさんの優しさ。お母さんに対する思い、ぐっときました。 対談から時が経ち、きっと置かれた状況は変わったことと思います。考えを改めたこともあるでしょう。...
軽い気持ちで読み始めてすみませんでした。 謝りたくなる一冊。きちんと座り直しました。 中村うさぎさんの潔さ、かっこいい。 マツコさんの優しさ。お母さんに対する思い、ぐっときました。 対談から時が経ち、きっと置かれた状況は変わったことと思います。考えを改めたこともあるでしょう。でもこの二人は、迷いながらぶつかりながらも全然ぶれないんじゃないかな。 かっこいいわー。 素晴らしかった。
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前作に続いて読了。私が読み慣れてきたのか、本が読みやすくなったのか、一冊目よりも噛み砕いて飲み込みやすかった印象です。マツコさんが目当てで読み始めた本でしたが(すみません;)うさぎさんに少し興味が出てきて、これは収穫!どんなメディアに対しても何パーセントかは疑ってかかるというのが...
前作に続いて読了。私が読み慣れてきたのか、本が読みやすくなったのか、一冊目よりも噛み砕いて飲み込みやすかった印象です。マツコさんが目当てで読み始めた本でしたが(すみません;)うさぎさんに少し興味が出てきて、これは収穫!どんなメディアに対しても何パーセントかは疑ってかかるというのが大切なんじゃないかと改めて感じます、同じ出来事でも提供される情報は違うものであり、ひとつの情報を鵜呑みにする正当性は無いなと考え、これを実行していこうと思います。自分自身の事を知るのは怖く難しいものですね。
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いまさらながら マツコにはまったので よんでみた。 対談部分は、まぁまぁ面白かったけど 往復書簡部分はイマイチ。。 外に向かっていなくて ひたすら2人の世界。 んー。。 わりとどうでも良いことばかりでした。 すみません。。。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
簡単にメールやLINEで連絡がとれる時代に、手紙を書くという大切さを大事にしたいと私は思っている。この本は、割りと真剣に、マツコもうさぎも手紙で語っています。理解しあえない事もそういう意味ではなかった。こういう事はどうなの?と往復書簡ならではの流れがいいです。 >「フィクションの自虐」は、卑怯以外の何物でもない。 心の底では自己陶酔的なナルシシズムにどっぷり浸かり・・・ >ホント、口先だけの「自虐」ほどイタイ存在は、この世にないわ。 >本物の無垢は、知性なくして成り立たない。
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アクの強いふたりの往復書簡形式の読み物。 こうやって二人で誤解を解きながらお互いの価値観をすり合わせながら意見を聞いて自分を見つめ直す、ってすごい良い人間関係だなあって思いながら読んでた。 こういう人間関係があるってうらやましいです正直。
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マツコさんとうさぎさんのやり取りはいいすな。2人の文章も好きです。 なんだかんだ2人とも根は真面目ですな。
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