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西洋美術で読み解くキリスト教 の商品レビュー

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2012/01/11

これ、すごい! 何がすごいって、やっぱり「絵」 キリスト教に関しての記述は、 章の冒頭の「ひと目でわかる『旧約聖書』の系図」と 「ひと目でわかる『新約聖書』の系図」が分りやすくて、面白い。 でも、本文は特に顕著なものはない。 それが、紹介された絵の数々が、とにかく秀逸。 説...

これ、すごい! 何がすごいって、やっぱり「絵」 キリスト教に関しての記述は、 章の冒頭の「ひと目でわかる『旧約聖書』の系図」と 「ひと目でわかる『新約聖書』の系図」が分りやすくて、面白い。 でも、本文は特に顕著なものはない。 それが、紹介された絵の数々が、とにかく秀逸。 説明も少ししかないけれど、とても楽しい。 そして圧巻は、何と言っても、本を開いてすぐ 『深淵なるキリスト教美術」という見開き そこには、システィーナ礼拝堂の天井の全体の写真 「おおーっ」と見惚れて、ページを繰ると システィーナ礼拝堂の内部の全体写真 天井を覆い尽くすミケランジェロの絵が すごい迫力で天地創造から始まる旧約の神の力を頭上に示し、 説教をする司祭の後ろには、やはりミケランジェロの最後の審判 迫力満点の環境で、荘厳な音楽が流れれば いやでも神の力を感じるだろうな、畏れて頭を垂れるだろうな この冒頭の4ページで私は完全にノックアウトされました 初めてミケランジェロの迫力が本当に分かった気がした。 圧倒された。 恐るべし、絵の力。 システィーナ礼拝堂に行ったことのない人、必見!!

Posted byブクログ