リアル(11) の商品レビュー

井上雄彦(著者)

2011/11/12

リアルを読む度にもし自分が下半身不随になったらと考える。
自分を律することができるかどうか。今のうちに少しでも考えておくのは大切なことだと思う。

心の素質というものを意識して生きていく。

2011/11/12

野宮ー。。野宮ー(；д；`)
野宮くんは真っ直ぐすぎて優しすぎて生き方が不器用で、いつも痛々しい気持ちになってしまう。
今回はカッコいいです。どこまでも真っ直ぐで惚れ直しました。いじめられっこだった頃のバスケとの出会いも描かれています。
なんだかんだいって、泥臭い野宮が一番好きかも。
ああーでもこのあとどうなるんだろ。。もやもや

2011/11/12

今回は主人公の1人でもある野宮が、
プロバスケチームのトライアウト（入団試験）を受ける話が中心になっている。高校を中退した野宮だったが、
様々な出会いの中から自分の夢を見つけた。そうして遂にたどり着いたバスケチームのトライアウト。果たして彼の夢は実現するのだろうか？
兎に角、今回の内容は久々に井上雄彦先生のバスケ漫画を読んだ感じがしました。まぁこのリアルって漫画も3人の主人公たちがバスケを中心に現実社会で生きていくって話なのですが、その中でもバスケットのシーンが非常に多くスラムダンクが好きって人にも楽しめる感じがしました。

2011/11/12

熱い話で、プレー中のスピード感すごくて好きなんですが、
いつも感想がうまく思いつかない。

いろんなスポーツ漫画で、
高校生界のトップ的な主人公とかが、
特にトッププレーヤーでもないプロから桁違いの実力を見せつける場面をよく見かける。
「やっぱプロは選ばれた存在なんだ」的な。
これ好きです。
スーパースター的に描かれていても、現実的な立ち位置に戻してもらえて。
プロスポーツ漫画でもヘタクソに描かれてるキャラとか多いけど、
その道の頂点にいる人なんで尊敬しないと。

この巻にも似たようなのがあって。

2011/11/12

展開遅い分しっかり描写がされていて満足いく。
野宮のプレイ・情熱はしっかり伝わって、この漫画で久しぶりに燃えたように思う。
しかし時の流れを感じるな・・・
この漫画の中では連載当初から時間が変化してないからGBAなんだね

2011/11/11

車椅子バスケでがんばる人たちも
事故にあって、車椅子バスケを目指す人も
ただ好きで、恵まれない体格でもプロバスケット選手を目指す人も

みんな生きてるね、エネルギーを持って
みんな　かっこいいと思う　私も　がんばろう！！

2011/11/11

かなり入り込んで読みました。きっとこれからも何度も読み直すと思います。読んだ事ない人は、読むべき本だと思います。

2011/11/11

やばい。
とにかく。
今回の11巻には、エールがある。

井上さんの描くバスケットボールはとにかくカッコいいなぁ。惚れ惚れしてしまう。

2011/11/11

この漫画に出会えた事に感謝してます。
私の人生観を大きく変えた物語…
それは足掻いて彷徨って絶望した先にある世界！
この経験はどれだけ人を成長させるのか！？
野宮の姿を目に心に焼き付けよう。

2011/11/11

このマンガは読んでいる最中は全く頭が働かない。ただ没頭して見てしまう。描写にスピード感があるのに人の感情、思想が読み手にもその場で直感的に入ってくる。物凄いパワーがある。

いや～。カフェで一人で泣きそうになってしまった、、、笑