禅 の商品レビュー
相国寺派管長による自己啓発書。 っていったら誤解されるかもしれないが、仏教ってそもそも自己啓発だ。 生で聞いたら面白いであろう話も、本になると自己啓発書だ。 僕は悟っているというか諦めているというか、悩んで誰かの言葉に救われたいという気持ちはないが、なぜかような言葉が必要か...
相国寺派管長による自己啓発書。 っていったら誤解されるかもしれないが、仏教ってそもそも自己啓発だ。 生で聞いたら面白いであろう話も、本になると自己啓発書だ。 僕は悟っているというか諦めているというか、悩んで誰かの言葉に救われたいという気持ちはないが、なぜかような言葉が必要か、ということにはとても興味がある。 逆境からは逃げずに懐に飛び込む。逆境と一体になる、逆境の主人公になる。こういうことを勧められる。 つまり、ものごとはみな、気のせい、ということだ。でも、体験で得たものだけを大事にするとか、疲れは動いて解消するとか、フックするところもある。新書のよくないところが出ているかなあ…。
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目次より ・逆境は人を磨く ・「転じる力」で切り抜ける ・阿呆になれ! ・不安に正体なし ・壁は、ない タイトルのごとく、禅問答のようですな。
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- ネタバレ
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タイトルで買ったけど、中味は「禅の挿話を絡めた、ちょっといい話集」でがっかり。ちゃんと「壁を破る」「逆境に立ち向かう」というテーマでまとめて欲しかった……。最後に十牛図が出てくるあたりもなんだかなぁ。(平林緑萌) ▼『ジセダイ』140文字レビューより http://ji-sedai.jp/special/140review/20111220.html
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