鷲の唄 の商品レビュー
梨木香歩さんの「不思議な羅針盤」を読んだ派生で手にとりました。 日本のジプシーともいうべき放浪種族(山窩)の奔放な情感が脈々として余韻をひく (あとがきより) この作品が世に出た頃、昭和8年、1933年はヒトラーの台頭や赤狩りなど息苦しさを感じる時代だったようです。 そんな中、こ...
梨木香歩さんの「不思議な羅針盤」を読んだ派生で手にとりました。 日本のジプシーともいうべき放浪種族(山窩)の奔放な情感が脈々として余韻をひく (あとがきより) この作品が世に出た頃、昭和8年、1933年はヒトラーの台頭や赤狩りなど息苦しさを感じる時代だったようです。 そんな中、この小説にはいきいきとした生と死が描かれており、新鮮に感じられたでしょう。 山窩の存在を初めて知った私も新鮮でおもしろかったです。
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