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片づけ道 の商品レビュー

3.2

33件のお客様レビュー

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2011/12/21

電車の片道、1時間程度で読破できました。 内容は、いままで何度も何度も、 いろーんな片付け本で言われてきたことと、 ほぼ同じ・・・。 もっと、ちょっとした工夫本かと思っていましたが、 片付けの方法本ではなく、 マインド本でした。 また、著者のズボラっぷりのエッセイ風でもある。笑...

電車の片道、1時間程度で読破できました。 内容は、いままで何度も何度も、 いろーんな片付け本で言われてきたことと、 ほぼ同じ・・・。 もっと、ちょっとした工夫本かと思っていましたが、 片付けの方法本ではなく、 マインド本でした。 また、著者のズボラっぷりのエッセイ風でもある。笑 ・ものの定位置をつくる ・INとOUTを定量にする ・いらないものを買わない・もらわない・貯めない 片付けってこれだけなんだよねーやっぱり。。。

Posted byブクログ

2011/12/21

片付けガールと呼ばれている(?)方の著書。 元「片付けられない女」という肩書きだけで、現「片付けられない女」は読みたくなってしまう、上手いタイトルであります。 著者が本当に元・片付けられない女だったことは、読めばわかります。今まさに私が感じていることズバリなので…。 家に帰って...

片付けガールと呼ばれている(?)方の著書。 元「片付けられない女」という肩書きだけで、現「片付けられない女」は読みたくなってしまう、上手いタイトルであります。 著者が本当に元・片付けられない女だったことは、読めばわかります。今まさに私が感じていることズバリなので…。 家に帰ってきても部屋が汚いから潜在的なストレスを感じ、イライラしてしまったり、逆に落ち込んだり…。 必要なものを探す無駄な時間も多く、遅刻も多い。。そうなんです、まさに私ですー!!と、指摘されているかのよう。 しかし、肝心の片付けについては、わかりやすく親しみやすい解説ではあるけれど、正直カレンキングストンやこんまりさんの本を読んだときほどの衝撃はなく…。 きっと、こういう片付け本に手を出す人って、他にも片付け本を読んだことがある人の方が多いと思うのです。 だからこそ、もっと具体的に片付けをする手順を示したり、スケジュール立ての具体的な目安などを示してくれるといいのになと感じました。(その点ではこんまり本が秀逸) また、著者の体験談ばかりで、実際にレッスンされて変わった方などの体験談が入っていたらいいのになと思いました。信憑性が出るというか。 細かいTips的な部分は参考になる部分は多かったです。例えばポイントカードや雑誌の捨て時など…。 どうして片付けをするのか、片付けの理論をわかりやすく根絶丁寧に説いてくれている本、という感じでしょうか。 今すぐ片付けに取りかかるやる気をもらいたい!という人には向いてないかな…と個人的には感じました。あと、私のような片付け本マニアにも(笑) 他の片付け本に染まってない、片付け初心者の方には良書だと思います。 ちょっと辛口レビューでごめんなさい。。

Posted byブクログ

2011/12/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「元片づけられない女」の片づけ道。片づけられない女にこれほどささるタイトルってあるだろうか。 元片づけられない女である著者の片づけられなかった時から、片づけられるようになった経験談から始まり、基本となる片づけの心得、法則、そして、部屋にあるそれぞれのアイテムについてどうすればシェイプできるかをまとめた片づけ本。 著者が片づけられない女だったことは、全編を通して、片づけられない女がドキっと思い当たることが随所に書かれていることでもうかがえる。 いつ片づけるかを決めて、片づけられないと、自己嫌悪に陥る。確かに。あー、また片づけられなかった・・・。もう私片づけとか無理だわー。とか凹む。ブランドの紙袋無駄に取っておいてない?普段着を部屋着に格下げしてない?家電の取説とか付属品、とりあえず取っておいて、気づいたら家電がなくなってたりしない?はい。その通りです。 懇切丁寧に、なぜいらないのか、必要な量はどの程度か。わかりやすい比喩や、具体的な数字などで解説しており、納得させられることが多く、また、めんどくさい気持ちもわかっていて、めんどくさかったらこうしたらいい。というアイディアもあって、わかってるなぁ、と思う。 ただ、服などの大物は、今あるこの量を検品して、必要量に収めて、わかりやすく収納する、という作業の有用性、適量はわかるのだが、どうしてもある程度の時間がかかる気がしてしまう。それを実際にどうやってクリアしたのか。具体的な経験談とか、少しずつできる技があれば、もっとよかったなと思います。ここはやっぱ一度時間をかけないとダメなのかな・・・。もちろん、そこまで気負わず、これならできる!という部分も多いので、それは是非実践していこうと思います。

Posted byブクログ