バチカン奇跡調査官 血と薔薇と十字架 の商品レビュー
中世的な世界観もありつつ文体や関係性が耽美的でありながら、しっかりと捜査の内容も描かれており読み応えがある一作 平賀とロベルトの関係性も前作から引き続き楽しめる上に、本作を初めて読んだ方でも楽しめる良質な作品
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期待以上の面白さ! 三度目読了。何度読んでも面白いです。科学的なことはさっぱりですが、難しいからこそ何度読んでも楽しめます。 今回は吸血鬼騒動にまつわる事件。幾重にも事実の重なりと、そこから浮かび上がる吸血鬼の正体。 二人が協力して真相に迫るまでの展開が魅力的。 平賀のピンチに駆...
期待以上の面白さ! 三度目読了。何度読んでも面白いです。科学的なことはさっぱりですが、難しいからこそ何度読んでも楽しめます。 今回は吸血鬼騒動にまつわる事件。幾重にも事実の重なりと、そこから浮かび上がる吸血鬼の正体。 二人が協力して真相に迫るまでの展開が魅力的。 平賀のピンチに駆けつけるロベルトに手に汗握りました。
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今回も面白かった! 吸血鬼は本物となるのでは?と思ったらきっちり証明されてしまいました(笑) 今回はカトリック教会がないアウェー状態でビル捜査官もジュリア司祭も出ないのか〜と思ってたら、最後の最後でジュリア出てきた!となりました。 今回の話的には関係なかったかもしれないけど、基本は黒幕=ジュリアの方程式が成り立ちますね。
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面白かった。 ホラーと耽美の王道、バンパイヤですよ。 そりゃもう、バチカンホラーですから、 取り扱い必至ですよねぇ(笑) しかし、どういう切り口でくるんか? なんとなく、初手からまたもや軍関係とか兵器系のブツとかか?と まあ、前作すでにアリスオチつこたんで、そっちはないし とか思...
面白かった。 ホラーと耽美の王道、バンパイヤですよ。 そりゃもう、バチカンホラーですから、 取り扱い必至ですよねぇ(笑) しかし、どういう切り口でくるんか? なんとなく、初手からまたもや軍関係とか兵器系のブツとかか?と まあ、前作すでにアリスオチつこたんで、そっちはないし とか思って読み出したら、どっこい面白かった。 愛読書ブラムストーカーがみっしり出てきて、まず楽しい。 そして、デュッセルドルフの吸血鬼のペーター・キュルテン、 硫酸風呂の殺人鬼ジョン・ヘイグ、 ハノーファーの吸血鬼フリッツ・ハールマン、 サクラメントの吸血鬼リチャード・チェイスなど 錚々たる快楽殺人犯たちの名前が出てくる。 この小説の面白いところは、こうした実在の人物と 実際にあったことをうまく組み合わせて、リアリティを盛り付けるというか、 読み手にうまい錯覚をおこさせるのが、楽しいわな。 快楽殺人版とかシリアルキラーが脳に障害を持っているとか なんらかの疾病や精神疾患が絡んでいるケースはよく知られているが、 そこらへんを、吸血鬼と絡めるちゅうのは 鉄板ゆえに、入ってきやすいわな。 最後、ちょっとサクッと終わらせた感はなきにしもあらずだが、 すっきりオチついて読了感わるくはない。 ていうか、やっぱりこれはホラーではない(そこが好き)
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【2025年87冊目】 奇跡調査の帰りに嵐に巻き込まれ、とあるイギリスの町に足止めを食らうことになってしまったロベルトと平賀。聞けば、この町では最近吸血鬼が出没しているのだという。持ち前の好奇心から操作を始めた2人は、吸血鬼の真実にたどり着けるのか。 久々に読みました。本作の魅力はファンタジーだけで収めようとせず、きっちり科学的な視点から謎を解決してくれるところにあると思うのですが、今作は「いやもう絶対に吸血鬼がいるっていう結論しかないやん」と最後の最後まで思わせられる建付けでした。解決とちょっぴりの不思議を残して話は終わりますが、ちゃんと次回作以降にも繋がっていく伏線を張っているところから、今作が長く続いているのも頷ける感じです。 描写が丁寧すぎて「そんなキリストの祈りの言葉全部書く必要ある?」みたいな疑問もあったりしましたが、作者さんの手を抜かない姿勢も魅力のひとつなのかもしれません。ゆるゆると続きも読んでいきたいと思います。 (2014/6/25読了時の感想) 血を欲する人ってのは少なからず今の世の中でもいるわけで、そういう人を吸血鬼と分類するのもあながち間違いではない気がしますが、自分がそんな状況になったら死のうとするだろうなぁとか思ったり。奇跡を解明する2人ですが世の中には解明できないこともあるものですよね。
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カトリックのお膝元ではないイギリスが舞台。最初現代の話じゃないのかと思った。 憂国のモリアーティでも貴族が領地で人間狩りを楽しんでいた描写があり、読み進めていくうちにその話と通じるものを感じた。 謎は残るものの、全体的に面白かった。 自分を襲った人と結婚するのってどんな気分なんだろうと少し考えてしまった。現代とはいえ血統が違って、本来ならありえない結婚だから両親は嬉しいだろうけど。。。。 ある種の病気だからとなんとか折り合いをつけるのか??
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題材が吸血鬼ってことで、いよいよオカルト展開か?と読み進めるも、いつもの謎解きで終幕。それでもラストに匂わせジュリアが登場で、ソワッてなったし、一応科学的根拠を提示されるも、それだけではないオカルトチックな含みを持たせてる辺りが良かった。
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今度こそ本物の吸血鬼かと思いきや科学的に証明され(どこまで理に適っているかは不明)てしまい、ホッとしたような残念なような。 信じる余地があるのが面白いところ。 知識がある人は素敵だ。
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吸血鬼ネタ。後引きずる終わり方。 最後はきっちり現実に戻しつつ余韻残す感じ。 2023.2.25 28
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英国のホールデンクスという田舎町で起こる吸血鬼騒動に我らがロベルトと平賀のイケメン神父たちが挑む。壁に吸い付いて登っていって部屋に入り込み金縛りにして相手を襲う吸血鬼。驚異的な跳躍力と怪力を持ち、銃弾にも平気で、コウモリや狼に変身する。うわー、本当に吸血鬼はいるのかと思わされる。...
英国のホールデンクスという田舎町で起こる吸血鬼騒動に我らがロベルトと平賀のイケメン神父たちが挑む。壁に吸い付いて登っていって部屋に入り込み金縛りにして相手を襲う吸血鬼。驚異的な跳躍力と怪力を持ち、銃弾にも平気で、コウモリや狼に変身する。うわー、本当に吸血鬼はいるのかと思わされる。どう解決をつけるのか興味津々だった。最後は意外とあっけなかったけど、物語を堪能した。吸血鬼やケルト神話についての蘊蓄が詳細で凄い。エルトン伯爵とシャルロッテは幸せになれたようでよかったよ。
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