黎明のアルカナ(8) の商品レビュー

藤間麗(著者)

2019/02/15

シーザ自国に帰るにしてもタイミング今じゃなくない？無力とはいえ最後まで任務果たせよー離れることになってからナカバがシーザの周りうろうろしたり、顔色伺ったりが痛々しかった。別れも意外とあっさりしていて、シーザ理性飛ばせーって思ったけど飛ばなくてやや残念。アーキルも国を守りアズハル王子を王にするために必死なんだろうけど、求めすぎ。リトも母親想ってのことなんだろうけど頼りすぎ。みんなナカバに寄りかかりすぎてて、なんか読んでてズーンと重くなった。そんな中でのロキの過去。ナカバを守るためとはいえそんな事までしたのかと驚き。ベラ様だれ。アデル王子ナカバのこと好きだったのかな。もっとその可愛いエピソード見たかった。

2013/02/07

うわあああああああああロキぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

(ベラ様誰…)

アーキルまさかの25歳とか(^O^)20こえてたとか(^O^)ロキ27歳いいね(^O^)

2013/09/23

ロキーーッ!!好きだー！今回シーザの株が暴落したのに、どんだけ好きにさせれば気が済むんだ(^q^)シーザは…帰るにしても何で今なのか納得できない。

2011/11/11

ベルクートに戻ることを決めたシーザのあとを追うナカバとか、自分が処刑されることを想定して、ナカバに嫌われようとしているシーザとか、いいんですけど、本当の妻にはならなかったのは、ちょい残念。

リトアネルの第一王子に囚われたナカバが、アルカナの力で見たロキの過去はちょっと衝撃。あそこまで思われているのを知ったら、いっそうロキに申し訳なくて、シーザとの間で悩みそうです。

2011/10/31

シリアスな展開になってきていて続きは気になる。
が。
ちょっと主人公デレすぎじゃないかと・・・
最初のりんとした姿は見栄というか気が張っていただけということか？
あの芯がある感じは好きだったんだがなぁ。

2011/10/31

断然ロキ派です。仕方ないね。
シーザも嫌いじゃないんだけど、やはりロキの一途さがいい。でも報われなさそうで今から辛いですね。

2011/12/29

【デザイナーメモ】前巻で累計100万部、今巻で120万部に到達。「120」をばーんと打った銀のオビが目印。銀を下刷りしたオビは1巻から続けている。1巻当時、実は紙をきらびきかスノーフィールド（『聖☆おにいさん』カバーなどに使われている紙）にしようと提案したが、原価が合わず。版元の制作さんが「パールインキを下刷りしてはどうか」とおっしゃったので、「ぱ、ぱーる？」とか意味もわからず（虹色の透明塗膜を想像）指定したら銀で刷り上がってきてしまった。しかし編集部と相談したところ「これ結構いいじゃん」との声でそのままに決定、という、いまでは笑い話。メタルの下刷り（上に刷ったインキの乾きが悪くなる）も、分解のアミにメタルを入れる（インキの粒子が大きいため綺麗に刷れなかった）のも、昔はたぶんやると怒られるたぐいの指定で、文句を言われなくなったのはたぶん2003年ごろからじゃないだろうか。技術も地味に進歩している。（カバー、帯レイアウトを担当）