日本を活かす 広がるインフラビジネス の商品レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
利益をだすには、 ・売上を増やす ・費用を減らす しかない 節約に関して、一万円以下には口をださない。しかし大きな出費はよく考えること うまくいく企業は連結(本業に密接に関わる副業)をしている ローリスクハイリターンとは得意分野で予算内の投資をすること 会計的には使わないものはさっさと捨ててしまったほうが得である 喜ばれる家賃の払い方は、前もって三ヶ月分払っておく 人脈は100人と薄っぺらい関係を築くのではなく、100人の人脈を持つ一人と密接に築くべきだ 数学のセンスとは、物事を数字で考えられるかどうか おる特定の数字を定期的に抑えることが、分析の極意
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やはり最近の仕事に絡み、題名で思わず買ってしまった本。 パッケージ型インフラビジネスが如何に標準化の恩恵を受けることが出来るかを水ビジネス・スマートグリッド・鉄道・太陽光発電の事例を用いながら説明している。また、PMBOOKなどのプロジェクトマネージメントの標準まで言及している。...
やはり最近の仕事に絡み、題名で思わず買ってしまった本。 パッケージ型インフラビジネスが如何に標準化の恩恵を受けることが出来るかを水ビジネス・スマートグリッド・鉄道・太陽光発電の事例を用いながら説明している。また、PMBOOKなどのプロジェクトマネージメントの標準まで言及している。 標準化はコモデティ化を進め、モジュールとしてのコスト低減となるが、一方で差別化するための、ブラックボックス化の必要を説いている。 さらに、地域・文化によるローカル化(カスタマイズ)の必要性もある。 特に、標準化活動は私企業ではすぐには成果につながらないが、必要であることを力説している。。ただ、決まってから従えばいい、という反論に 対しての説得力がすこし弱いかもしれない。 日本が強い技術をどう世界に展開してビジネスにしていくかの中に標準化が鍵なのも理解できる。DVDのような民生品は確かにわかりやすいが、インフラの観点では費用対効果をどのように考えたらいいのか? 筆者はすり合わせ技術・モジュラー技術の議論を展開している。日本は自動車産業に代表されるようにすり合わせ技術が得意である。部品点数が少ないモジュラー型、部品点数が多い数万店までのフィードバックを繰り返して進めるすり合わせ型、さらにパッケージ型インフラビジネスのように部品点数が多くなるとまたモジュラー型(標準化)にもどらないと進まないとのコメントは説得力がある。やはり開き直って必要悪といいきるか???? また、モノとサービスの一体化としてのトータルソリューションという表現を使っている。 これは両者は一体化して融合しながら、企業と顧客の双方が相互作用を通じて価値を創造することと述べている。
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