エトランゼのすべて の商品レビュー
”エトランゼのすべて”森田季節著 星海社FICTIONS(2011/10発売) ・・・充実した大学生活に憧れ、京都大学に入学した針塚圭介は、「京都観察会」なる怪しげなサークルでミステリアスな美女“会長”と出会う。 「ちょっとした魔法ですよ」——そう言いながら淡々と圭介の個人情報...
”エトランゼのすべて”森田季節著 星海社FICTIONS(2011/10発売) ・・・充実した大学生活に憧れ、京都大学に入学した針塚圭介は、「京都観察会」なる怪しげなサークルでミステリアスな美女“会長”と出会う。 「ちょっとした魔法ですよ」——そう言いながら淡々と圭介の個人情報を言い当てていく“会長”。彼女は一体何者なのか。その美貌と微笑みの裏には、思いもかけない秘密があった……。 (公式サイトより) ・・・改めてあらすじを見るとミステリにも見えなくないですが、青春小説です(笑) 比較的、静かに物事が進む話でしたので”会長の謎”というのはアクセントがあり、わくわく感を駆り立てられました。 かつ、予想外でもあり、ラストへの流れも好印象を持った。 が、あぶれ者の集まりだった”京都観察会”からあぶれた者はどうなったのか、どうなるのかを考えると物悲しい気分になります。
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京都大学に通う男の子の話。 非常に読みやすくさくさくと読めあっという間に終わってしまった。 もう少しゆっくり楽しもうと思ったのに。 京都大学生の話なので当たり前だけど、京都の街がたくさん出てきて嬉しい限りだった。 会長のなぞもきちんと終結して満足。
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まず読み易かった。 ただ、文量や話の構成から、良い悪い合わせて、一気に読んだ方が良い。 話とディテールを幾つか落とせば、舞台でもやれそうと感じた。
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ああ、読み終えてしまった。 正月早々、何をしているのかというところだが、ここしばらく読みたいなと思っていた本ではあるし、あと三が日の残り2日に亘って、どうやって無聊をやり過ごすかという問題が発生したこと以外はあまり困っていない。 よく練られたプロットを基に、傷つきやすく恐がりな...
ああ、読み終えてしまった。 正月早々、何をしているのかというところだが、ここしばらく読みたいなと思っていた本ではあるし、あと三が日の残り2日に亘って、どうやって無聊をやり過ごすかという問題が発生したこと以外はあまり困っていない。 よく練られたプロットを基に、傷つきやすく恐がりなキャラクターを旨く配してできた、おいしいケーキのような作品。中道さんが鞍馬山やなんかに行きたがるのは森田季節だからしょうがないというか、この作者の場合、これは読者に「またやってるよ、しょうがねぇなぁ」とかツッコミをいれてほしくてやってボケなのに違いないから、きっちりツッコんであげればいいのだが、それにしても、ポイントはやっぱり会長でしょうね。もう、クライマックスの場面は、主人公格好良すぎますが、この会長が相手なら、このくらいしなきゃバランスがとれません。 たぶん、ボクみたいな年の人間が上から目線で読んだんじゃ、お話として宝の持ち腐れっぽいところがあります。おそらくは、大学入学直前の人たちに読んで貰いたいというところかな?まあ、もうすぐセンター試験ですからね。合格が決まったら、(別に京都大学でなくてもいいので)どうぞ、ご褒美としてお読み下さい。
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京都大学の学生のお話。 作者がこの大学出身のため、京都の描写や大学の描写がかなりリアリティーがあります。 暗黒の高校生活を過ごした主人公が、大学デビューを果たそうと一念発起し、サークルへ入るという話。 しかし、そのサークルこそが曲者変人がそろい踏みのサークルだった。 最後まで読み進めていくとエトランゼの真の意味が分かります。 しかし、これってアリなの?という展開。まぁ、実際にはありうりそうだけど… この作者特有の人間さがしんどい話ではなく、あっさり読めてよかった。 なんかバカ騒ぎをしたくなるような気持ちにさせる一冊です。
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充実した大学生活に憧れ、京都大学に入学した針塚圭介は、「京都観察会」なる怪しげなサークルの新歓説明会でミステリアスな美女“会長”と出会う。 「ちょっとした魔法ですよ」──そう言いながら淡々と圭介の個人情報(せいかつ)を言い当てていく“会長”。彼女は一体何者なのか。なぜ自分のこと...
充実した大学生活に憧れ、京都大学に入学した針塚圭介は、「京都観察会」なる怪しげなサークルの新歓説明会でミステリアスな美女“会長”と出会う。 「ちょっとした魔法ですよ」──そう言いながら淡々と圭介の個人情報(せいかつ)を言い当てていく“会長”。彼女は一体何者なのか。なぜ自分のことを語らないのか。その美貌と微笑みの裏には、思いもかけない秘密があった……。 注目の新鋭・森田季節が贈る、とびきりの青春小説。──泣いても笑っても、この一年(せいしゅん)は一度だけ。ようこそ、京都へ。
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その装丁が話題になった本作。思わず手に取ってしまった人も多いらしく、まさにオシャレな装丁にこだわる星海社って感じの一冊。 ちなみに、星海社FICTIONSはこれ以降もインパクトのある装丁の本がたまに出てくるのだが、裏のバーコード下の「定価」の字体が違うのは今のところ本書だけのよう...
その装丁が話題になった本作。思わず手に取ってしまった人も多いらしく、まさにオシャレな装丁にこだわる星海社って感じの一冊。 ちなみに、星海社FICTIONSはこれ以降もインパクトのある装丁の本がたまに出てくるのだが、裏のバーコード下の「定価」の字体が違うのは今のところ本書だけのようである。本気でどうでもよすぎてごめんなさい。 中身もよくできていて京都観察会や不思議な力を持つ会長といった非日常的な要素と主人公・針塚のリアル大学生としか思えない中身、というか地の文がうまくマッチして全体が現実の大学生の日常に見える。 てか、twitterとか知り合いの話聞いてると京大ならこんなサークルあっても不思議じゃないところがw 注意書きにあるように、半分著者の実体験が含まれてるみたいで、そこが余計物語を面白くしているのだろう。 皿洗いとか地元ネタのディティールがすごい。
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とっても書きたかったタイプの作品を書かれてしまったというか、とにかく面白くて悔しい作品。 日常系でいて、しっかり主題があって、オチがついてる。 イラストも、本全体の想定やデザインも素敵。 趣味の同人活動にも響く一冊だった。
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舞台は京都。 「京都観察会」という京都大学のサークルに入部した新入生と、先輩たちが織りなす青春とちょっぴり恋愛のお話。
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いわゆる「リア充」という大学生活と離れた生活を送っていた人、あと大学生活から抜け切れていない社会人にオススメ。 最初は主人公の気持ちに「あるある」と共感していたけど、部長の正体が判明したあたりから、別の視点で見えるようになった。面白いです。
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