広告のやりかたで就活をやってみた の商品レビュー
すぐ読める。文字も大きいので電車とかで暇つぶしにも読める。そして面白い。この後コトラーのマーケティングについての本を読んだらより楽しい。
Posted by
就活していた学生時代に読んでいたかった、と思う気持ちと、でも当時の自分には広告やキャッチコピーのおもしろさが理解できていないかもしれないから、読んでもイマイチなのでは、と思う気持ちがある。でも、今なら就活生にはすすめてしまうだろうと思う。
Posted by
「就活の定型」みたいなのが出回って、それを実践しておけばいい風潮が嫌だったので、かなりよかった 就活の各ステップについて、広告のやり方で根拠が書かれていて、自分が決めるべき軸が分かりやすくなる
Posted by
取り入れそうだったこと ・内定がゴールではなく自分のポジションや居場所を作ることがゴール ・そもそも論で考えるex.人生の10大ニュース ・散らかったキーワードを整理ex.マインドマップ ・三現主義を取り入れて企業分析 ・自己PRでは設定を作ってクッションにする ・1度にぜんぶ言...
取り入れそうだったこと ・内定がゴールではなく自分のポジションや居場所を作ることがゴール ・そもそも論で考えるex.人生の10大ニュース ・散らかったキーワードを整理ex.マインドマップ ・三現主義を取り入れて企業分析 ・自己PRでは設定を作ってクッションにする ・1度にぜんぶ言わない。するともっと知りたくなる。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
就職活動を広告制作になぞらえた解説本。自分を会社に売り込み=商品を消費者に売り込む。そのためのロジカルを展開。翻って「会社を学生に売り込む」、この部分が今後のビジネスチャンスかと。
Posted by
その名の通り広告のやり方で就活を考える本。広告を作成する手順を説明しながらそれが就活ではどのようなことに対応するのか、そしてどうしていくのが良いのかを語っている。個人的には最初の『相手(採用担当者)に期待しない』これがこの本の全てであると思う
Posted by
2011年10月初版 小島雄一郎 著 == 就職活動を「広告活動」となぞらえて考えることで、”伝わる伝え方”について説明した一冊。 就活と広告に限らず、「人に何か伝える上で必要なこと」という広い概念も透けて見える一冊でした。二つの異なる事がらから透かしてみることで、普遍的なも...
2011年10月初版 小島雄一郎 著 == 就職活動を「広告活動」となぞらえて考えることで、”伝わる伝え方”について説明した一冊。 就活と広告に限らず、「人に何か伝える上で必要なこと」という広い概念も透けて見える一冊でした。二つの異なる事がらから透かしてみることで、普遍的なものが見えやすい説明になっていたというか。 ただどこまでいっても結局は「何がしたいのか」という本人の欲求にすべてはかかってくることで、WhatとHowよりもなによりも「Why」=なぜそうしたいの?の部分、これがぐらぐらしているとすべては「方法論」どまりなんだと思います。それがこの本には書いてないのですが、これは本が教えられる範疇を越えているので、そこに気づけるかどうかは本人次第、意思次第かなあと。
Posted by
広告と就職活動を結びつけた本。 特に「伝える」と「伝わる」の点が面白かった。 広告に興味がある就活生は楽しく読めると思う。
Posted by
広告も就活もあるところにあるものを理解してもらうってことで一緒ですよね、ってのが発端。 著者も言っているが「あたりまえ」のことばっかりだけどそれを行うことが難しいんだなと感じました。 転職活動においても大変参考になります。
Posted by
自分が、なんとなくこんな感じかなって思ってたことが間違いじゃないと分かった。広告と就活ってやっぱり同じなんだな。
Posted by
- 1
- 2