ドリフターズ(2) の商品レビュー
75冊目『ドリフターズ②』(平野耕太 著、2011年10月、少年画報社) 異世界情勢も明らかになり、物語が広がりを見せ始める。 次から次へと展開されるアクション。スピーディーなストーリー進行。魅力的なキャラクター。緩急の効いたギャグ。絵がうまくて引き込まれるし、セリフ回しも熱い。...
75冊目『ドリフターズ②』(平野耕太 著、2011年10月、少年画報社) 異世界情勢も明らかになり、物語が広がりを見せ始める。 次から次へと展開されるアクション。スピーディーなストーリー進行。魅力的なキャラクター。緩急の効いたギャグ。絵がうまくて引き込まれるし、セリフ回しも熱い。本当に欠点が見当たらない。 〈撫で切り ぞ 根切りぞ〉
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マイヨジョーヌみたいな名前の奴は驚いてたけど、廃棄物の軍勢相手に、3名で挑めと言われたら国取りになるわな。そりゃ。 巻末で触れられてますが、ジルドレ、エグいなWikipedia見ただけでドン引きですわ。
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お豊の演説がホンマ好き。 アニメだと中村悠一の声が説得力ありすぎで「この人と一緒に戦いたい」と思わせるまさにカリスマって感じ。 汚い事をお豊にやらせないようにする信が好きですね。 信はお豊を大事にし過ぎているな…身内に甘いね…そこが良い。 オルミーヌに助けられてしっかりお礼をいうお豊はやっぱり育ちが良いと思う訳で。流石数百年続く島津家の坊ちゃんだわ。可愛い。 与一の戦いっぷりも格好良くて何度も見直してしまいます。弓で接近戦、実際には弓の利点とは…って思っちゃうけど絵的に格好いい。
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いよいよドリフターズとエンズ(廃棄物たち)の対決が始まる二巻である。 ドリフターズを後援する十月機関のオルミーヌとの邂逅、エルフたちへの檄、そして始まる世界史に名を残す煽動者が作り上げたオルテ帝国への反乱。 そして巻末を彩るのが、黒王からの刺客であるジャンヌ・ダルクとジルドレとの対戦である。 実にテンポよく物語は進み、合間に帝国サイドでのサン・ジェルミ伯の視点による「帝国詰んでね?」的な世界情勢にも触れられている。 楽しく読ませていただいた。主役三人の、特に豊久の言葉の強さは際だっているだろう。 今回は星五つで評価したい。 刊行ペースの遅さだけが気になるところだが(二巻ですでに前巻から一年三ヶ月の間が空いている)、内容の濃さ自体は素晴らしいの一言だ。
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今回はすっかり戦記もののおもむき バトルものでなくこちら路線なのか そこかしこの表現が『ヘルシング』のセルフパロディのようにみえてしまうが そこはまあそういうものなのだろう
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1巻を買ったいえのひとが「ただドンパチやってるだけやん……」てちょっとテンション下がってたんですけど、ドンパチじゃない要素も混じってきましたよ!今後の展開ちょう楽しみ。
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間違ってKindleで登録してたので再登録。 最新刊を読むために1巻から再読中。 いやースゲえ面白いな。 でもよく考えてみるとやっぱりよくわからん。 なんだか勢いだけに面白いと思わされている気がしないでもない。 まあそれがいいのかもしれないが。 テラフォーマーズを電子に移行させてしまったので紙で買っている唯一のマンガになってしまったにゃあ。
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十月機関のオルミーヌが仲間?に入り、 エルフ達も行動を共にし、 ドワーフ解放して、快進撃のノブさん(笑)一行。 それを阻む“廃棄物”の方々の姿も・・・ジャンヌさん! 他に、義経とか~サン・ジェルミ伯とか~ (たぶんサン・ジェルマンだね)いろいろ登場! や~面白いです♪ ノブさんの...
十月機関のオルミーヌが仲間?に入り、 エルフ達も行動を共にし、 ドワーフ解放して、快進撃のノブさん(笑)一行。 それを阻む“廃棄物”の方々の姿も・・・ジャンヌさん! 他に、義経とか~サン・ジェルミ伯とか~ (たぶんサン・ジェルマンだね)いろいろ登場! や~面白いです♪ ノブさんの戦術、エゲつないけどスゴイなぁ!
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歴史上有名な人多々。名前を聞いたことはあるけど誰だっけ?って人がいる。で、誰よ?(笑)ドリフターズは各地に散らばってるのよね?世界史組は別のとこで別の廃棄物と戦ってるのよね?
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1巻から随分間を開けてしまったので、思い出すのに一苦労。 島津豊久と織田信長と那須与一と言うメンツがエルフ族を開放するとかそんな感じの所。 そして、ジャンヌダルク&ジルドレとの戦いとか。 何と言うか、ヒラコーかなり殺りにきてますなあ。 この先どんな御人が出てくるやら。
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