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ジョージ・オーウェル書簡集 の商品レビュー

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2013/01/12
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P・デイヴィソン『ジョージ・オーウェル書簡集』白水社、読了。家族や友人から文人・出版関係者への手紙まで。本書は最も実像の見えにくい作家の貴重な書簡集。書簡は同時にその姿を浮かび上がらせる。8歳から亡くなる直前まで収録。本書は第一級の史料でありながら、見事な評伝といってよい。☆4 『ジョージ・オーウェル書簡集』。ナチの英本土進攻が現実味を帯びた頃、オーウェルは、進歩左翼とインドのガンディーの平和主義を「無責任だ」と一刀両断し、国民の総武装化と具体的戦術を提案。彼自身スペイン内戦に参加しているし、字義通りの本意ではない。ここにボンヘッファーを見てしまった。

Posted byブクログ