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結論はまた来週 の商品レビュー

3.6

10件のお客様レビュー

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2017/11/27

高橋秀実さんの本を他人に薦める時は『弱くても勝てます』『ご先祖様はどちら様』の2冊にしていたのだが、今後は『結論はまた来週』も加えることにしたい。ただし、これは他の本を読んだ人向けかも知れない。 脱力感ある文体は著者の他の本とも同じだが、字数制限(たぶん)のせいでテンポが良い。...

高橋秀実さんの本を他人に薦める時は『弱くても勝てます』『ご先祖様はどちら様』の2冊にしていたのだが、今後は『結論はまた来週』も加えることにしたい。ただし、これは他の本を読んだ人向けかも知れない。 脱力感ある文体は著者の他の本とも同じだが、字数制限(たぶん)のせいでテンポが良い。他のノンフィクションを読んだ人なら、ああ、あの本の話ね、と分かるのも楽しい。やや強引にオチを付けている所はエッセイのパロディのようにも感じてしまうのだが、まあそこはご愛嬌。日常の気分転換に本を読みたい人にオススメです。

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2014/09/20

友人の村上春樹はダラダラと書いても、というか内容がない方が文章の面白さで魅せてくれるけれど、この著者は内容が全てというか、ノンフィクション作家だけあって取材対象が無いとただのジジイの愚痴になる。

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2013/12/28

R28で連載されているコラム。まとめて読むことができてお得感あり。内容は著者のひねくれた観点で社会を論じてる。決して貶してるわけではなく、本当に面白い観点の持ち主だということ。この人の書く文章大好きだ。最後にちゃっかりとオチをつけるところもすばらしい。

Posted byブクログ

2013/05/17

正直最初から三分の一くらいまでは「そんなに面白くないかも」と思っていたのだ。「びっしりの字がちょっとつらいなあ」って。でもちょびちょび読んでいくうちにその語り口になじんできて、読み終えたら、続きはないの?と、まだまだ読みたいような気持ちになっていた。 何というか「さあ、面白いこ...

正直最初から三分の一くらいまでは「そんなに面白くないかも」と思っていたのだ。「びっしりの字がちょっとつらいなあ」って。でもちょびちょび読んでいくうちにその語り口になじんできて、読み終えたら、続きはないの?と、まだまだ読みたいような気持ちになっていた。 何というか「さあ、面白いことを書きますよ」という風ではないのに、結果的に面白くなっているという感じ。ご本人はいたって真っ当だが、世間とはちょっとずれている。そのずれが独特のおもしろみをかもし出している。もちろん、筆者はプロのライターであるわけだから、計算がないわけがない。でもあざとさのない書き方で、楽しく読んでいける。 最もインパクトがあったのは、「なぜ『全部愛してる』ではダメなのだろうか?」と題された章だ。筆者は既に五十代だと思うが、何と毎日奥さんから「私のこと愛してる?」と訊かれ、その答えにダメ出しをされて日々苦闘しているそうだ。いやあこの手の話をこういう風に書ける人ってあんまりいないだろう。(奥さんもすごいけど。筆者が「僕のこと愛してる?」って逆に訊くと「愛してない」ってきっぱり言うそうだ。うーむ)

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2013/03/03

フリーペーパーのR25に隔週で連載されたものの書籍化。 忌憚なく淡々とした文章で、いい意味で地味で、落ち着いて読める。 フーンと思うこともあれば、そぉかな?と思うこともあり、 何やら考えるきっかけ、考えるネタを提供してくれてるような、感じ。

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2013/03/21

R25のこの連載で、秀実さんを知った。 本一冊にまとまると、結構なボリューム。 秀実さんの面白さは、普段わたしたちが見過ごそうと していることを掘り下げて考えることかな。 淡々としていて気張らない、脱力系のユーモア。 そこが好き。

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2012/10/25

面白いし新たな視点を与えてくれるけど これだけ続けて読むと なんだか難しい人のようで・・・ うなずけることもあるし そうでないこともあるし ひとつひとつは面白いのだけど

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2012/05/14

R25向けのエッセーだからでしょうか。理解できる内容より、なかなか理解できない切り口の方が多く感じられた。

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2011/12/25

話題豊富です。R25の連載なので1つ1つが短く、そのせいか、見出しがすばらしく見出しを読むだけで中身もすっかり読んだ気になります。

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2011/10/24

脱力系エッセイストの高橋サンが何故か若者に喝を入れてくれ、と頼まれR25へ連載したエッセイのをまとめたもの。当然のことながら青年よ大志を抱け、などという言葉は出るよしもなく最近の若者にちょっとばかり苦言と云うよりも不満をぶつけて、自分の人生を振り返りさりげなく助言するという形。あ...

脱力系エッセイストの高橋サンが何故か若者に喝を入れてくれ、と頼まれR25へ連載したエッセイのをまとめたもの。当然のことながら青年よ大志を抱け、などという言葉は出るよしもなく最近の若者にちょっとばかり苦言と云うよりも不満をぶつけて、自分の人生を振り返りさりげなく助言するという形。ある意味では高橋ワールドなのだが、流石にこうした雑誌ではとことん脱力に徹するわけにはいかなかったようだ。

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