きみと、妖精と、真冬の夏休み の商品レビュー

氷月あや(著者)

2022/02/16

妖精持ちがいる世界でファンタジー寄りのお話でした。
オーストラリアが舞台となっています。
日本の学校に馴染めないユキという女の子がオーストラリアでホームステイします。ホームステイ先には同じ妖精持ちのナサニエルという男の子がいて、その子を中心に学校でのランチタイムや授業中、休日の過ごし方を楽しんでいきます。

自分も一緒にホームステイを体験しているようで楽しく読めました。分厚い本なので、タイトル通りの「夏休み」に読むのがいいのかもしれません(^^)

2012/05/26

いまいち妖精持ちという設定がストンと落ちてこなかった。
いいお話ではあったけど、少し読みづらかったなぁ…。