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日暮らし 新装版(上) の商品レビュー

4.2

37件のお客様レビュー

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2025/10/05

「ぼんくら」の続編です。 おいしい煮売屋のお徳さんの世話焼きが温かいです。  弓之助くんは今回も楽しく活躍しました。 おでこくんは悩んで少し大人になったかな。 佐吉さんの困難続きには気の毒でなりません。気持ちがまっすぐで働き者の佐吉さんです。平四郎さんも心配しています。下...

「ぼんくら」の続編です。 おいしい煮売屋のお徳さんの世話焼きが温かいです。  弓之助くんは今回も楽しく活躍しました。 おでこくんは悩んで少し大人になったかな。 佐吉さんの困難続きには気の毒でなりません。気持ちがまっすぐで働き者の佐吉さんです。平四郎さんも心配しています。下巻で佐吉さんの窮地を救ってくれること願っています。

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2025/06/29

『ぼんくら』から繋がっている物語だけど、『ぼんくら』を読んだのは2013年。 あ、あの人この人と思いつつ、忘れてるんだよなー。 読んでた自分自身が"ぼんくら"状態だと思いつつ、謎が謎を呼んでいるような。

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2023/04/16

何気なく見た、岸谷五郎が演ずる、テレビ時代劇 ‘ぼんくら‘に触発され地元の図書館に出向いたら、ぼんくらは、貸し出し中。やむなく次善の策で借りた、日暮し、これが、ぼんくら の続編という事に、読みながら気づかされました。長い物語でありますが、宮部みゆきが語る、江戸時代の世話物なのか、...

何気なく見た、岸谷五郎が演ずる、テレビ時代劇 ‘ぼんくら‘に触発され地元の図書館に出向いたら、ぼんくらは、貸し出し中。やむなく次善の策で借りた、日暮し、これが、ぼんくら の続編という事に、読みながら気づかされました。長い物語でありますが、宮部みゆきが語る、江戸時代の世話物なのか、人情噺なのか、滑稽話なのか、はたまたミステリーでしょうか、色々な楽しみの詰まった物語であります、★四つです。

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2023/03/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

本所深川のぼんくら同心・平四郎と超美形の甥っ子・弓之助が活躍する時代ミステリー おまんま おまんまを食べなくなったおでこの心の内 嫌いの虫 元鉄瓶長屋の差配人・佐吉と女房・お景、夫婦になって半年しかたっていないというのに、なんだかこの頃二人とも、心の内に嘘を抱えているような、そんな気がする。 子盗り鬼 葵の家に奉公しているお六は孫八というストーカーにつけねらわれていた。 なけなし三昧 幸兵衛長屋に移ったお徳に商売敵が現れた。お菜屋をはじめたおみねの目をむくような商売を始めた目的とは…。

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2022/09/02

ぼんくら続編 ついに佐吉のお母さん、葵登場。 やっぱりそれぞれの登場人物をしっかり書いてる宮部さん、すごい 普通にお母さんとして出てくるより、違う話で出てきた葵さん、女中のお六も、背景が分かって違う見方ができる 葵殺しの事件はどうなるのか、、!

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2022/08/18

ぼんくらの続編。 ・おまんま あの“おでこ”が絶食?頑張れ、おでこ。 ・嫌いの虫 佐吉とお恵夫婦の物語り。 ・子盗り鬼 葵奥様とその女中・お六の物語り。 ・なけなし三昧 お徳に商売敵出現?そして弓之助の従姉妹登場! ・日暮らし(一〜五) 葵奥様が殺される?犯人は?

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2020/08/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

今度こそ短編か、と思いながら面白く読んでいたら、最後の章で佐吉がえらいことになり、そこから下巻へ続く長編になるっぽい。宮部さんにまんまとやられた気分。いつの時代も男と女のゴタゴタはあるものだけど、孫六が怖すぎた。葵さんが、「ぼんくら」の時とは違ってとても人情味のある女性だったので、そこは違和感があるやら、嬉しいやら。下巻へ。

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2020/03/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

平四郎シリーズの2作目。甥っ子・弓之助の推理が冴える。「修羅場があったのは下手人の心の中にだけ。人を逆上させ、前後を忘れさせてしまうもの。それは昔の罪」

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2019/11/05

平四郎シリーズ第2弾。 相変わらず少し優しくて腹が立って悲しい人間達のお話しが、的確でユーモラスな文体で書かれています。 このシリーズは中毒性があるのか、すごいスピードで読んでしまう。 宮部みゆきさんは観音さまなのかしら。よくもまああるがままをそのまま受け止めて、「そうだから、そ...

平四郎シリーズ第2弾。 相変わらず少し優しくて腹が立って悲しい人間達のお話しが、的確でユーモラスな文体で書かれています。 このシリーズは中毒性があるのか、すごいスピードで読んでしまう。 宮部みゆきさんは観音さまなのかしら。よくもまああるがままをそのまま受け止めて、「そうだから、そうであるしかない」なんて言えちゃうものだな。 やばい。1日一冊で読んで行きそう。

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2019/02/26

同作者の「ぼんくら」の続編。 登場人物は前作からの面々が揃い、前作を読んでいる方にはお馴染みの景色が思い浮かぶだろう。 今回は前作でも登場した湊屋に絡んだ因縁の先に起きた殺人事件。しかし、本題のこの殺人事件が起きるのは上巻を8割くらい読み進めた後。前振りがちょっと長い気がしない...

同作者の「ぼんくら」の続編。 登場人物は前作からの面々が揃い、前作を読んでいる方にはお馴染みの景色が思い浮かぶだろう。 今回は前作でも登場した湊屋に絡んだ因縁の先に起きた殺人事件。しかし、本題のこの殺人事件が起きるのは上巻を8割くらい読み進めた後。前振りがちょっと長い気がしないでも無い。さらには事件の真相は「えー、そこかぁ」という感じのちょっと斜め上な感じ。なんとなく拍子抜けしないでも無い。 また、下巻の半分くらいから下手人が想像できてしまうところもちょっと残念な点。 それでも、現代の推理小説とは違う江戸時代の捕物話は非常に面白く、ぼんくらを読んだ方にはぜひオススメしたい

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