モレスキン 人生を入れる61の使い方 の商品レビュー

堀正岳,中牟田洋子,高谷宏記【著】

2011/10/22

日記やﾌﾞﾛｸﾞは、生活する中で起きた出来事や感想を記録する為に書くのか?　それとも、ある程度他人に読まれることを前提として書くのか?
文学として扱われている「土佐日記」や「ｱﾝﾈの日記」は、後年、多数の人々に読まれる事を想定してたのだろうか?
小学生の夏休みの絵日記等は後者のほうで、記録として書く場合と、読まれる事を前提として欠く場合は、当然文章が違ってくる。
このﾚﾋﾞｭｰもそうだけど、自分の中では、本やDVDの備忘録のつもりが、いつの間にか他人に読まれる事を意識して書いてる。
さて、この「ﾓﾚｽｷﾝ　人生を入れる61の使い方」（それにしても凄いﾀｲﾄﾙだな）
紹介されているﾓﾚｽｷﾝの活用事例を提供してる人は、他人に見られる（見せる）ことを前提にしてるのかしら?
そういえば、このあいだ「ｽﾀｰｳｫｰｽﾞ」Version購入。
どうやって使おうかな。

2011/10/14

楽しい!!!
皆さんのモレスキンは楽しい。
私のはちょっとさみしいので良いアイデアももらった。
もう少し楽しいモレスキンを目指して日々ノート作り楽しもう♪

2011/10/08

前回の『モレスキン 「伝説のノート」活用術』より全然面白かった。実際に使ってる人のページを見ることができてわくわくします。今回は変に「ビジネスに活用しよう」とか力まないで、各自好きに使ってる様子がよかったです。また、この本で取り上げられた方たちのツイッターアカウントなども載っているので、実際にオンラインでコンタクトを取れたりして、単なる本以上の楽しみがありました。

自分にとっての課題（？）は「モレスキンだからお洒落に使わなくては・・」という気負いをいかに取り払うかですね。この本に出てくる方はビジュアル的にとても綺麗に使ってる方が多いですが自分には無理なので、どうにか自分にとって快適な使い方を探そうと思います。

2011/10/04

第1弾とはちょっと違って、
モレスキンを使っている人たちがどのように使っているのかを
紹介していく本になっています。

モレスキンには色々な使い方があって、色々なドラマがある。
早速モレスキンを買ってみましたが、
素晴らしい使い方ばかりで自分はどうしようか迷ってしまうくらいでした。

2011/10/01

モレスキンは人それぞれ、十人十色の使い方があり、その人の人柄を見ているようで、すごく愉しめる内容なのですが、スケッチ系＆ビジュアルの使用例が多く、「ビジネスに役立つ使い方はないか」と思っている人には向いていないと思います。

2011/09/26

モレ本第二弾は、モレスキンユーザの使い方に商店をしぼった紹介本。
この手の本や雑誌を見るたびに、関心です。
こういう使い方ができたら楽しいだろうなぁ〜と。
ビジネスマン向け手帳本と異なり(あえてそういう編集なのかもしれませんが)、ビジネス麺ではなく趣味に焦点をおいた点がモレスキンらしいかも。
ほぼ日手帳やトラベラーズノートよりも、無骨で無垢にも関わらず、モレスキンてなんか「物語」を感じやすいんですよね。

2011/09/22

モレスキンノートの使い方を集めた本。装丁からモレスキンノートぽく作られている。使い方は用途や機能に応じての使い方で、モレスキンノートよりもそれを使っている人にスポットライトを当てているところが新しい視点かもです。見ているだけでもカラフルで味があり楽しいです。いつも思うのですが、マニアの作品は感動しますね。

2011/09/19

使い方は自由、自由だからこそ迷う。そんな私にはとても参考になりました。ユーザーさんのモレスキンが写真でたくさん紹介されてて、眺めてるだけでも楽しい。何だか人の日記をこっそり読んでるみたい(笑)

2012/05/03

モレスキンの達人(?)のワザを紹介してくれている本。
著者らの出身地が関係しているのか、掲載されている達人たちは札幌と福岡の方が多い。
私もモレスキンデビューをしてみようかな。貼ったり引用したりして、目指すところは「膨らみスト」かしら。

2011/09/14

うーん。
以前、モレスキン本を読んで、すごく憧れて、手帳売り場で値段をみて飛び上がった覚えがある。今回は、それでもやっぱりモレスキンは素晴らしいのかと、期待して読んだが、やはり自分はただのノートに何千円もは出せない貧乏人であることを再認識しただけだった。
モレスキンを如何に使いこなすか、より、こうした巧みなイメージ戦略で、モレスキン、あるいは、ほぼ日手帳のようなお化け商品が生まれる過程にむしろ興味をもった。