ネイティブならそうは言わない の商品レビュー
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アクセス方法▼ https://library.kansaigaidai.ac.jp/%E8%B3%87%E6%96%99%E3%82%92%E6%8E%A2%E3%81%99/%E9%9B%BB%E5%AD%90BOOK#!#tu 電子ブックを読む▼ https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000138628
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また読んでしまったデイビッド・セインの「ネイティブ本」。たぶんこの人の本の良いところは、本当に短時間で読んでしまえて、それなりに英語を勉強した人でも、知らなかった表現や語彙が紹介されているからだろう。「ネイティブ」を売りにする本は嫌いなのに、何故か読んでしまう。今回はクイズ形式...
また読んでしまったデイビッド・セインの「ネイティブ本」。たぶんこの人の本の良いところは、本当に短時間で読んでしまえて、それなりに英語を勉強した人でも、知らなかった表現や語彙が紹介されているからだろう。「ネイティブ」を売りにする本は嫌いなのに、何故か読んでしまう。今回はクイズ形式。 今回勉強になった部分を列挙すると、「順番を待って下さい」は"Wait your turn."であって、"Wait for your turn."とは言わないそうだ(p.38)。outfitという単語は知っているけど、"I like your outfit."のような表現語彙にはおれはなってなかったので、ちょっと使ってみたい。can と be able toの使い分けに関する観察で、canは「ポジティブなシチュエーションで多く使われますが、be bale to~は『~できるのに…だ』『~できるけどしない』といったネガティブな状況で多く使われる表現。つまりbe able toの後にはbutが続くことが多いのです」(p.128)というのは初めて聞いた。本当なのかどうか、他の本も読んで検証してみたい。「しっかりやりなさい」はYou'd better shape up.(p.148)というのも聞いたことなかった。あと「非衛生的な単語ばかり」(p.163)を集め、「耳あか」、「目やに」、「体のあか」、「頭のふけ」、「歯垢」、「鼻くそ」なんかを紹介するのが面白かった。「亡くなる」の熟語はpass away以外にもpass onというのがある(p.184)というのを知らなかった。最後に「ものすごく」という副詞badlyは知ってるが、それがin the worst wayも同じように使えるというのを知った。最後の章は、英語そのもの以外にも「春夏秋冬」は英語でどういうか、「幽霊が出てくるシーズンはいつか」、「アメリカで運転免許は何歳から取れるか」など、文化的な背景のクイズも一応、ある。(18/05/04)
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前半のはなんとなく使えそうな言い回しがあったけど、後半はマニアックなボキャブラリーが多くて、いつ何の役に立つんかなと。 メモ Could you do me a favor(お願いがあるんだけど) After you(お先にどうぞ) Same here(私も同じです) I...
前半のはなんとなく使えそうな言い回しがあったけど、後半はマニアックなボキャブラリーが多くて、いつ何の役に立つんかなと。 メモ Could you do me a favor(お願いがあるんだけど) After you(お先にどうぞ) Same here(私も同じです) I'll take this(これください) Can I get a refill(おかわりをください) It's on me(私がおごります)
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「合ってる合ってない」以前にまず「伝わる伝わらない」があって、その先に文法的な正しさだけでなく状況的な正しさ、すなわち「適切か適切でないか」を評価軸に加えないことには使い物にならず、そのあたりが今まで学んできた上でのの弱点のように思うのだが、関係者の皆様いかがだろうか。 たとえば...
「合ってる合ってない」以前にまず「伝わる伝わらない」があって、その先に文法的な正しさだけでなく状況的な正しさ、すなわち「適切か適切でないか」を評価軸に加えないことには使い物にならず、そのあたりが今まで学んできた上でのの弱点のように思うのだが、関係者の皆様いかがだろうか。 たとえばWhat time is it? はカジュアルなので、見知らぬ人に尋ねるならDo you have the time?だし、What time is it now?は、一度時刻を聞いてしばらくしてから「今は」何時?というニュアンスになるそうな。
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立ち読み。基本的なものも多くてそこそこできたけど、black eyeが青あざとか、知らない慣用表現も掲載されていたのでまた読みたい。
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クイズ形式でネイティブが使う表現を学ぶ事ができる。選択肢のどちらも正しい英語であるが、使う場面やニュアンスが若干異なっていたり、あるいは全く逆の意味になってしまうものなど色々あってためになった。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
100問の問題形式です。前半は割とフンフン的な感じでしたが、後半に行くにつれ知らないことが多くなったいく感じでした。 雑学的にも知っとくと為になる内容が多くて結構おもしろい。 例えば、sideburnは何?とか。
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ネイティブが好む言い回しを二択で選ぶクイズ形式で計100問(二つのパートに分かれている)。既知のものあれば、へーっというのもあるし、えっ!?というフレーズもあり最後まで一気に読んでしまった。 各問に点数が付けられ、その合計点でパート毎の理解度が分かるようになっている。二択なので...
ネイティブが好む言い回しを二択で選ぶクイズ形式で計100問(二つのパートに分かれている)。既知のものあれば、へーっというのもあるし、えっ!?というフレーズもあり最後まで一気に読んでしまった。 各問に点数が付けられ、その合計点でパート毎の理解度が分かるようになっている。二択なので答えが分からなくても、それなりの点数にはなるので実力を正確に知るためのものではないが、楽しめた。
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