3・11あの日のこと、あの日からのこと の商品レビュー
カテゴリ:図書館企画展示 2015年度第1回図書館企画展示 「大学生に読んでほしい本」 第1弾! 本学教員から本学学生の皆さんに「ぜひ学生時代に読んでほしい!」という図書の推薦に係る展示です。 木下ひさし教授(教育学科)からのおすすめ図書を展示しました。 開催期間:...
カテゴリ:図書館企画展示 2015年度第1回図書館企画展示 「大学生に読んでほしい本」 第1弾! 本学教員から本学学生の皆さんに「ぜひ学生時代に読んでほしい!」という図書の推薦に係る展示です。 木下ひさし教授(教育学科)からのおすすめ図書を展示しました。 開催期間:2015年4月8日(水) ~ 2015年6月13日(土) 開催場所:図書館第1ゲート入口すぐ、雑誌閲覧室前の展示スペース ◎東日本大震災と子ども、学校、教育 日に日に震災についての記憶が失われようとしています。意図的ではないにせよ復興に名を借りたイベントで大事なことが消されようとしています。 あの日、そして、あの日以降、どのように人々は生きたのか。数多くの記録が出されていますが、その中から私の東北の知人らがかかわっている本を紹介します。
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先生も被災者。現地で奮闘する先生たちを、どうしたら支えられるんだろう。そのことを考えたくて手にした一冊。
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2011年3月。日本の人間にとってとてつもなく大変な事態が起こった。 多くの命が失われ、多くの行方不明者が出、多くの恐怖が渦巻いた。不安や怒り、憤り・・・沢山の感情が、言葉となって、沢山の人間から放たれた。 各メディアは美しいことを優先して公開していたでしょう。 本書では実...
2011年3月。日本の人間にとってとてつもなく大変な事態が起こった。 多くの命が失われ、多くの行方不明者が出、多くの恐怖が渦巻いた。不安や怒り、憤り・・・沢山の感情が、言葉となって、沢山の人間から放たれた。 各メディアは美しいことを優先して公開していたでしょう。 本書では実際に被災されたかたが、切り裂くような思いでつづったその時の想いの結晶です。 これだけ大きなことが起こった当事者は、どんな思いで筆を動かしたのでしょうか。傷に塩を塗るような・・・そんな気持ちだったのでしょうか。 当事者でなかった人間と、共通の認識を得るためにはやはり語られる必要があります。非被災者はなかなかこちらから聞くことはできないでしょう。 手当たり次第聞いてはならないでしょう。 でも知らないと何もできません。 心が疲れた人を支えるにあたり、支える側は第三者的視点とともに共感も必要です。 私は東京におり、現地の方を共感しきることは、残念ながらできません。しかし幸いにも本書があることで、当時のみなさんの気持ちを垣間見ることができます。本当に垣間見る。きっとその程度でしょう。それでも、この本に出会えたことに心から感謝いたします。この文章を一生懸命書いてくださったすべての方に、心からの感謝と、慰労の念を。 震災を知りたい方、「非被災者」を介したメディアではなかなかです。是非本書を読んでいただき、実際の状況を想像しながらゆっくり読んでみてください。 自分が同じ状況だったら・・自分の恋人や家族が同じ状況だったら・・・どうしますか??
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3月11日、東日本大震災から半年経ち、被災地から「あの日」を振り返る声がようやく語られ始めた。この本は宮城県の被災された小学校の先生と児童の声が載っているが、震災の真実を語る言葉が見つからない苦悩も多くあったと思う。震災に直面した人でなければ知ることのできない人ならではの物語がそ...
3月11日、東日本大震災から半年経ち、被災地から「あの日」を振り返る声がようやく語られ始めた。この本は宮城県の被災された小学校の先生と児童の声が載っているが、震災の真実を語る言葉が見つからない苦悩も多くあったと思う。震災に直面した人でなければ知ることのできない人ならではの物語がそこにある。ここには教師として、一人の父親、母親として苦悩する人たちの素直な気持ちが吐露されているので、教師や教師を目指そうとする人はその気持ちを知る書だと思う。
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