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小太郎の左腕 の商品レビュー

3.8

144件のお客様レビュー

  1. 5つ

    28

  2. 4つ

    54

  3. 3つ

    47

  4. 2つ

    4

  5. 1つ

    1

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2026/03/20

「村上海賊の娘」の和田竜の作品。歴史上の人物は登場しない。鉄砲名人、11歳の小太郎ではなく、林半右衛門が主人公。著者お得意の武士像は見事に描かれているが、小太郎の魅力と脆弱さはもっと突っ込んで書いた方が引き込まれたのではないかと思った。まあ、著者にとっては武士像を描くための材料だ...

「村上海賊の娘」の和田竜の作品。歴史上の人物は登場しない。鉄砲名人、11歳の小太郎ではなく、林半右衛門が主人公。著者お得意の武士像は見事に描かれているが、小太郎の魅力と脆弱さはもっと突っ込んで書いた方が引き込まれたのではないかと思った。まあ、著者にとっては武士像を描くための材料だったのかもしれないが。

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2026/03/01

人物を魅力的に見せるのが相変わらずうまいし、後半からそれなりに面白かったが、頁数が足りなかったかもしれない。ちょっと無理に感動させようとしている感じがして、和田竜のほかの作品と比べるとあまりハマらなかった。

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2026/01/29

漫画にできそうなストーリー 歴史上の人物ではないため、やや迫力に欠ける感はあったが上手くキャラクター設定をされており読み飽きることはなかった

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2025/12/26

---------------------------------- 少年がその銃を 手にした瞬間、 世界は変わる。 ---------------------------------- 「最後の一色」という新作がとても気になり、 でもハードカバーで上下巻… 読み切れるかわからな...

---------------------------------- 少年がその銃を 手にした瞬間、 世界は変わる。 ---------------------------------- 「最後の一色」という新作がとても気になり、 でもハードカバーで上下巻… 読み切れるかわからないしと思い、 既刊の文庫本を読んでみようと手に取りました。 最初は「のぼうの城」にしようと思ったんですが、 買おうとした時には在庫がなく。 戦国時代の戸沢家と児玉家の武将と、 勢力抗争に巻き込まれていく1人の少年。 途中で挟まる、この時代は〜みたいな解説が何度か入るのが気になって、その度に物語の世界から引き戻される感じがして、入り込みきれず。 ただ、2人の武将と少年の運命が。 最後はドラマのようでした。 それぞれに決着がついていって、 読後はよかったです。

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2025/11/16

小太郎の左腕 #読了 こんなにも結末を話したい小説は久しぶりだー。 時は1556年。戸沢家と児玉家は勢力を拡大し続けるために激突した。 両家ともに武功者を抱え、名は「功名あさり」こと林半衛門、「功名餓鬼」こと花房喜兵衛という武将たち。 しかし、たった1人の11歳の少年の出現...

小太郎の左腕 #読了 こんなにも結末を話したい小説は久しぶりだー。 時は1556年。戸沢家と児玉家は勢力を拡大し続けるために激突した。 両家ともに武功者を抱え、名は「功名あさり」こと林半衛門、「功名餓鬼」こと花房喜兵衛という武将たち。 しかし、たった1人の11歳の少年の出現で、戦の場はひっくり返ってしまう。 盟友関係、師弟関係、親子関係、君子関係、恋人関係と、全てが絶品!この物語面白すぎる。

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2025/08/08

ハードボイルド、男の中の男でした。 この作者の小説が本当に好き、少年ジャンプ的なキャラ立ち、登場人物の挫折、葛藤が文章から沸々と伝わる。明らかなヒールのヒールっぷりがなお良い。それでいて結末が意外という、面白い要素しかない。

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2025/07/01

戦国時代、西国での架空の戦の話。 なかなか面白かった。 前半の半右衛門の快活っぷりと対照的に、卑怯な手を使って小太郎を戦に巻き込んだ後は、魂が抜けたようになってしまったのが印象的だった。たぶん主人公が絶望に打ちひしがれる描写が好きなんだと思う。 最後の戦では半右衛門も吹っ切れ...

戦国時代、西国での架空の戦の話。 なかなか面白かった。 前半の半右衛門の快活っぷりと対照的に、卑怯な手を使って小太郎を戦に巻き込んだ後は、魂が抜けたようになってしまったのが印象的だった。たぶん主人公が絶望に打ちひしがれる描写が好きなんだと思う。 最後の戦では半右衛門も吹っ切れて、小太郎に向かって堂々と口上を述べるが、「我が首を挙げ、、、」のところ、最初の戦とリンクしていて熱くなった。

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2025/02/12

★3の下 和田竜さんは、その時代時代の人物の心情や生きざまを書き表すのがうまいなーと思ってる。 戦国の世に生きる男たちの心意気がカッコイイ! しかも読みやすい。 でも、なにか物足りない。 ストーリーかな〜? ちょっと淡泊でキレイ過ぎるかな~? ドロドロがいいです。 注文がうる...

★3の下 和田竜さんは、その時代時代の人物の心情や生きざまを書き表すのがうまいなーと思ってる。 戦国の世に生きる男たちの心意気がカッコイイ! しかも読みやすい。 でも、なにか物足りない。 ストーリーかな〜? ちょっと淡泊でキレイ過ぎるかな~? ドロドロがいいです。 注文がうるさいですか。スンマセンm(__)m 一五五六年。 西国の戸沢家と児玉家の争い。 そこに巻き込まれる左利きの神業鉄砲打ちの少年、雑賀小太郎の運命は。 しかしこれ、主人公は林半右衛門ですね。 十分に魅力的な人物でしたが、タイトル詐欺ですね。 まあ、売るためにはしゃーないか。

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2025/01/18

「のぼうの城」を途中で断念してしまった私にとっては、少し因縁の(?)作家さん。 でもタイトルと表紙に心を惹かれ、頑張って読んでみることに。 頑張って読むなんてもんじゃなく、頑張らなくてもすぐ夢中になった。 のぼうの城は歴史の説明が多くて楽しめず断念したのだけど、この本は説明も少...

「のぼうの城」を途中で断念してしまった私にとっては、少し因縁の(?)作家さん。 でもタイトルと表紙に心を惹かれ、頑張って読んでみることに。 頑張って読むなんてもんじゃなく、頑張らなくてもすぐ夢中になった。 のぼうの城は歴史の説明が多くて楽しめず断念したのだけど、この本は説明も少なくて読みやすい。 そして出てくる人物の好ましい人柄を表すのがうまい。すぐに好きになっちゃった、半右衛門。 小太郎が主人公かと思いきや、主人公は剛腕武士の半右衛門。 豪快で気持ちのいい男。 もう少し小太郎の事も知りたかったけど、次々とやってくる展開に飽きず夢中で読めた。 これは他の作品も挑戦しようかな。

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2024/08/31

兄の推薦で手に取る。 戦国時代のスナイパーの少年。時代設定も登場人物たちも面白くて興味深いが、戦ものらしい『死』や『血』の雰囲気が濃く、読後感はあまりスッキリしない。 文章もスラスラ読み進められず、ト書きで何度も引っかかって読み返したので、私はこの作者とは相性よくないかも。 しか...

兄の推薦で手に取る。 戦国時代のスナイパーの少年。時代設定も登場人物たちも面白くて興味深いが、戦ものらしい『死』や『血』の雰囲気が濃く、読後感はあまりスッキリしない。 文章もスラスラ読み進められず、ト書きで何度も引っかかって読み返したので、私はこの作者とは相性よくないかも。 しかしストーリーや人物の魅力は良かった。この作品は映像向きだね。

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