おおきなかぼちゃ の商品レビュー

エリカ・シルバーマン(著者),小比賀優子(訳者),S.D.シンドラー

2018/11/15

おおきなかぶのおはなしの野菜をかぼちゃにかえたハロウィンバージョンです。
でてくるのは魔女に吸血鬼など妖怪ばかり。
なんだかみんな仲良さげなのがいいですね笑
不思議でちょっとほほえましい夜のお話です。
ハロウィンの時期にこどもに読んであげると
きっと喜ぶことでしょう。

2024/03/23

2018.10　1-1
2019.10　1-3
2020.10　4-2
2022.09　1-1
2022.10　1-2

2017/10/21

２歳児さんでも楽しめるハロウィン絵本として購入。
ハロウィン定番の魔女やドラキュラ、幽霊にミイラのキャラクター達はどれもリアルに描かれているので、初見は少し怖がる子どもも居ましたが、内容は「大きなカブ」とほとんど同じ。
繰り返しの定番リズムに安心し、大笑いしながら見てくれました。
この絵本を通してそれらのキャラクターへの恐怖心が和らぎ、ハロウィンを楽しめる子どもが増えたら、と思います。

2016/11/13

　ページめくるたびに新しい登場人物が出てきて楽しかった。魔女は最初、「これは私のかぼちゃだよ」と主張してたのが、最後に円満となるのにほっこりしました。
　談話室で紹介してくださったMさんありがとう！

2016/09/28

あしたはハロウィン。「かぼちゃパイを作ろう」とかぼちゃをとりにいったまじょ。ところが大きすぎてびくともしない！ゆうれいにきゅうけつき、ミイラが手を貸すがやっぱりかぼちゃは動かない･･･。（約8分）

2016/10/25

魔女がパイをつくるためにかぼちゃのたねをまきました。
ハロウィンの前の夜、かぼちゃをとりに畑に行きましたが、大きくなりすぎてびくともしません。ゆうれいがきて、吸血鬼がきて、ミイラがきて、こうもりも手伝って、みんなでかぼちゃをひっぱります。
「おおきなかぶ」のハロウィンバージョン…ですが、力を合わせるのは最後だけ。怖いお化けたちの奮闘ぶりが笑えます。
年中さん。お話し好きなら年少さんでも。６分。

2014/09/21

おおきなかぶを読んだ一年生の子どもに読ませてあげたい本。おおきなかぶでは、つぎつぎ引っ張る人が増えるのに、みんながばらばらに引っ張って、なかなか抜けないときに、どうしたらいいか、きっとつい、言いたくなると思う。コウモリが、どうするのか考えさせてもおもしろそう。続きのお話を想像してくれるかな。

2013/10/24

あちこちのブックレビューに書かれているように、
お話の流れは「おおきなカブ」です。

でも、ハロウィーンにおなじみのキャラクターを
初めて知る子供には逆に良いのではないかと
思います。

2013/10/01

いいね！
おおきなかぶ的な

魔女のかぼちゃをいろんなモンスターが抜いてくれようとする

ハロウィン絵本でいちばんいいかも（笑）

2012/09/18

絵の感じや、登場する怖いものたちが幼い子たちの興味を唆るようだ。

最初のうちはそうでもないのだが、途中からは「おおきなかぶ」を思い出してしまい、なんだかな……と感じていたら、最後に著者自身が似たように書いたことをバラしていた。

それもアリ？という感想が強い。