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人は死なない の商品レビュー

3.5

64件のお客様レビュー

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  3. 3つ

    26

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2015/05/31

芋づる式読書で 矢作さんの本を読んでます。 単純に来世があるからいいのだ という内容では無く、 自分の出来る事を 場所や身分を問わず 行っていくことなのだな・・ と 再確認した次第です~

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2015/04/01

約3時間半で一気に読了。何かに取り憑かれたかのように。神の存在性について考え方を一変させられた。シルバーバーチにも興味を持つ。 (2015.3.21)

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2015/01/19

筆者が摂理という存在。また、霊現象などを様々な事象から紹介されているところは興味深かった。 過酷な医療現場で日々闘う筆者だからこそ、また説得力があるということなのだろうか。 科学だけで証明できるものは限られているという見解とともに、だからこそ、そこに執着しては視野が狭くなって...

筆者が摂理という存在。また、霊現象などを様々な事象から紹介されているところは興味深かった。 過酷な医療現場で日々闘う筆者だからこそ、また説得力があるということなのだろうか。 科学だけで証明できるものは限られているという見解とともに、だからこそ、そこに執着しては視野が狭くなってしまうというものが伝わってきた。

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2015/01/10

矢作先生が どんなふうにスピリチュアルに目覚めていいたかが とても 親近感がもてる文章で書かれている ご両親とのお別れで 医師であり 息子である著者が  葛藤する姿が印象的

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2015/01/06

おかげさまで生きる著者の関連本からチョイス 医者の立場から、霊的な話などはっきり書かれていたので想定外でした。著者の仕事への取り組み、生き方のスタンスが垣間見れます。

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2014/12/27

分子生物学者の村上和雄さんが言われる「サムシング・グレート」に通じるものがあった。著者が、亡くなったお母様と霊媒師を通じて話す体験などの様々な「非日常」から、人間の魂は永遠であり、何か大きな力によって見守られているのではないかということを深く考えさせられる一冊。

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2014/11/24

あとがきにある通り 人間の知識は微々たるもの、摂理と霊魂は存在するのではないか、人間は摂理によって生かされ霊魂は永遠である、そのように考えれば日々の生活思想や社会の捉え方も変わるのではないか? 人間は、事物事象のメカニズムは解明していくことは出来るかもしれないが、どうしてそのよう...

あとがきにある通り 人間の知識は微々たるもの、摂理と霊魂は存在するのではないか、人間は摂理によって生かされ霊魂は永遠である、そのように考えれば日々の生活思想や社会の捉え方も変わるのではないか? 人間は、事物事象のメカニズムは解明していくことは出来るかもしれないが、どうしてそのように在るのかという根本について解明することは難しい。解明されればされるほど、全てが完璧にできていることを思い知る。 霊的現象を科学的に証明する必要があるのか?霊的現象それ自体に意味があるのでなく、そうした現象の見聞や体験を通して受ける啓示、導き出される理念、真理こそが本質である。 将来あるいは現在自分の仕事に責任をもつなら、当事者意識を持ち自分が率先して職場を良くするよう努力しないといけないし、出来ないならそこにいてはいけない。 自己否定するような人間は、他の先進国では相手にされない。 第二章神は在るかは、本当に良くまとまっている。再読する。

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2014/11/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

東大の賢いお医者様が書いているのだから、きっと素晴らしいことに違いないと信じてます。(←権威に弱いのかな。) スピリチュアルや風水は、部屋を掃除しろとか親を大事にしろとか、信じても間違ってないので安心。この本はスピリチュアルの部類かわかりませんが信じて大丈夫な本でした。 (逆に安心じゃないのは高額な壺や数珠を買わないといけないとかお金を浄化するから預けろとか。信じちゃいけない危険なものかな。)

Posted byブクログ

2014/10/31

母が急逝し何か縋るものが欲しくて以前から気になっていた本書を購入しました。しかし内容は自分の求めていたものではありませんでした。 自分が思うに、「人は死なない」というこの本の題名は、実際の内容には適していないと感じました。この題名は、出版社が売るためにつけた誇大なイメージである...

母が急逝し何か縋るものが欲しくて以前から気になっていた本書を購入しました。しかし内容は自分の求めていたものではありませんでした。 自分が思うに、「人は死なない」というこの本の題名は、実際の内容には適していないと感じました。この題名は、出版社が売るためにつけた誇大なイメージであると思います。 実際の内容の大筋は「医師という立場である著者がどうしてこのような本を書くに至ったか」です。その中に「スピリチュアルに関する一般的知識」が散りばめられ、「自分の身の周りにおける非日常的な現象」を踏まえ、最後の章でようやく著者の考えや言いたいことがまとめられています。この最後の章だけでいいです、この本は。そこがこの本のエッセンスだと思います。 最後の章の内容は素晴らしいです。ここだけを切り取っていつも持ち歩いていたいと思うほど真理に迫っていると感じました。 残念なことは「医師という職業の人がこういう本を書く場合にはここまで回りくどくならなければいけないのか」ということですね・・・。

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2014/10/19

「他人」に憑依されたBさんという女性はマンションから飛び降りてしまった。一命を取り留め闘病後は車椅子なしでは生活できなくなってしまったが、子供にも恵まれ今に感謝して生きているという内容が琴線に触れた。”心でからだをつぶしてはいけなかったんだ”  非日常的な現象や霊についての話に...

「他人」に憑依されたBさんという女性はマンションから飛び降りてしまった。一命を取り留め闘病後は車椅子なしでは生活できなくなってしまったが、子供にも恵まれ今に感謝して生きているという内容が琴線に触れた。”心でからだをつぶしてはいけなかったんだ”  非日常的な現象や霊についての話にはへぇ不思議だなあでもだから何なの?としか感じないが、自分の亡くなった肉親は、こちらを見守ってくれてるんだと思うことは当たり前の心情だ。 最後に「寿命がくれば肉体は朽ちるという意味で人は死ぬが霊魂は生き続けるという意味で人は死なない」と著者は言っている。それは残された人への救いの言葉だ。 現職が医師である著者のその言葉に、辛い思いでこの世に残っている人は救われるだろう。 フランクルの言葉を思い出す。 愛は、愛される人間の死をも超えて持続する。 死によってその現存性は無くなるとしてもその本質はなくなることはない。

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