でーれーガールズ の商品レビュー
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私にもこんな頃もあったよなーと懐かしく読んだ。 会ったこともない友人の恋人に恋をするという 想像し難いストーリーで不思議な感覚だった。 番外編 時間よ止まれ…?ん?えーちゃん! えーちゃんが名前だけでも登場してびっくり嬉しい。
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「でーれー」って初めて聞きました。 岡山弁だったんですね。 「でーれー」の方が「すごい」より良い意味で大袈裟な感じがする。 舞台が岡山というのもいいよね。 さすが「晴れの国岡山」雨の描写がないから物語も明るく感じる。 物語は 30年ぶりに再会した二人の女性の でーれー熱い友情物...
「でーれー」って初めて聞きました。 岡山弁だったんですね。 「でーれー」の方が「すごい」より良い意味で大袈裟な感じがする。 舞台が岡山というのもいいよね。 さすが「晴れの国岡山」雨の描写がないから物語も明るく感じる。 物語は 30年ぶりに再会した二人の女性の でーれー熱い友情物語。 主人公アユの妄想から始まった恋愛と友情。 その妄想相手ヒデホに恋をしてしまった友人の武美。 二人とも恋に恋していたんだね。 二人のやり取り、ぎこちなさが高校時代を思い出します。 高校生とか青春ってワード何かいいですよね。 アユは東京から引っ越してきて、ちょっとクラスで浮いてたから現実逃避で自分で描いたマンガのキャラに理想を重ねたから愛着があるのは分かるけど、武美はそれを30年も実在していると信じていたから可哀相。ヒドイよね。 武美は「本気の恋は16才のあのいっぺんきりじゃったんよ」 妄想相手が本気の恋って悲しくなりません? 妄想だと聞かされた時は、どんな気持ちだったのだろう? 武美の家庭の事情も複雑なようで詳細は描かれていなかったけど、武美の心の拠り所になっていたから感謝の気持ちのほうが上回ったのかな? アユも なかったことにしたかった でも、なかったことには出来ない。 うんうん、そんなこと生きていればいっぱいある。おじさんもいっぱいあった。 ヒデホの言う通り!「つらいこと、悲しいこと、嬉しいこと。それが人生ってやつなんだから。」本当にそう、しくじり先生じゃないけど教訓にしてどう乗り越えていくかだよね。 ラストは、友情物語としてでーれー結末だったけど、切ないラスト。 私はアユがマンガに描いたヒデホとのラストのほうが好きだな。皆がウィンウインで! 最後のあの女の子は幻?現実? あの人であってほしいけど! 大切な友達に会いたくなった時、友達の名前を叫びたくなる そんな一冊です。 妄想もほどほどに!
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高校生。 なんかもう響きだけでも心がざわつく年になってしまった自分。 希望に溢れて、理想があって、毎日が決して同じことの繰り返しではない(本人たちは気づいていない。)本当にキラキラした年代。 〜大人になったらかなわんようになることも、世の中にはあるんじゃけえ。 じゃから、や...
高校生。 なんかもう響きだけでも心がざわつく年になってしまった自分。 希望に溢れて、理想があって、毎日が決して同じことの繰り返しではない(本人たちは気づいていない。)本当にキラキラした年代。 〜大人になったらかなわんようになることも、世の中にはあるんじゃけえ。 じゃから、やりたいことがあったら、大人になるのを待ったりせんと、いますぐ行動するんじゃ。 わかったな。 そうそう。大人になると分かる。大人にならないと分からない。心の奥がツンとくる感情。泣けるな。 〜なかったことにできればいい。そんなふうに思うことは、きっと誰にもあるよ。生きてれば。 でも、そうはいかないんだよ、あゆ。なかったことには、できない。それが生きてるってことなんだから。 そうそうそう。だから人は生きる。いろいろな思いを抱きしめて、嬉しい時も悲しい時もただただ生きる。 気づかないうちに誰かに助けてもらって、無意識のままに誰かを助けていて。 あの時のあれはこういうことだったのかなとか悟ったり、見えなかった(見ようとしなかった)ことをやっと理解して受け止めたり。 読んでいて、私の脳内では最初の方から武美は橋本愛さんだった。 で、鮎子はのんさんだった。(橋本さんが先。) て、《あまちゃん》かい! と思ったら 2015年に映画化されていたそうで。 鮎子役は優希美青さん(GMT) 武美役は足立梨花さん(アメ女のセンター)。 やっぱ《あまちゃん》だった…。 ラストに向けた展開では、え?は?と思い一瞬固まってしまいました。 からの動悸と焦り。さらにため息と涙でかすむ眼。 マハ様、さすがです。
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原田マハさんの作品は今までに何作か読んできましたが(美術関連以外ですが)、毎作泣けますね。 本作も最後の方は結構泣ける展開でした。 女子高校生の妄想がこの作品にあるようなものかどうかは私のようなオッサンには分かりかねますが、男子高校生も似たようなものだったなとこの作品を読みながら...
原田マハさんの作品は今までに何作か読んできましたが(美術関連以外ですが)、毎作泣けますね。 本作も最後の方は結構泣ける展開でした。 女子高校生の妄想がこの作品にあるようなものかどうかは私のようなオッサンには分かりかねますが、男子高校生も似たようなものだったなとこの作品を読みながら懐かしく思い出しました。
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泣けました。最後はハッピーエンドにしてほしかった。胸熱です。 けど、アユがやってきたことは、まぁまぁ悪い。普通は、100%友だち失くすと思う。
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武美の真っ直ぐな人柄に惹かれた。 アユコが武美との友情に突き動かされる様子、 さらに時を超えてのアユコと武美の様子から感じる友情に心温まった。 恋人か友達か…恋か友情か…。 将来結婚して家庭をもつと気づいたら、 恋→恋人→夫→家族が何よりも大切だという価値観になっていたけど...
武美の真っ直ぐな人柄に惹かれた。 アユコが武美との友情に突き動かされる様子、 さらに時を超えてのアユコと武美の様子から感じる友情に心温まった。 恋人か友達か…恋か友情か…。 将来結婚して家庭をもつと気づいたら、 恋→恋人→夫→家族が何よりも大切だという価値観になっていたけど、 友情の何にも変えられない大切さを思い出させてもらった。
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※このレビューにはネタバレを含みます
ハッピーエンドで終わらせないところがさすが原田マハさん。武美ちゃんのミステリアス具合が想像をよりかき立てるな〜!2人の喧嘩によってあゆが漫画家の才能を開花させていったと思うと切ない‥30年ぶりの再会は長すぎる‥もっと早ければ‥
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マハさんの過去作をずっと読みたいと思っていた。 途中でうっかり最終ページを開けてしまい、結末におののいた。どういう意味?と思いながら読んだ。 あゆとヒデホの物語を書いた鮎子、それに魅せられた武美。転校生の鮎子は方言の離せない岡山の高校で若干浮き気味。だが、鮎子の書いたマンガが...
マハさんの過去作をずっと読みたいと思っていた。 途中でうっかり最終ページを開けてしまい、結末におののいた。どういう意味?と思いながら読んだ。 あゆとヒデホの物語を書いた鮎子、それに魅せられた武美。転校生の鮎子は方言の離せない岡山の高校で若干浮き気味。だが、鮎子の書いたマンガがきっかけで武美と親友と呼べるほど仲良くなった。 卒業後、マンガかとして生計を立てる鮎子。母校から講演会のお誘いがあり、岡山へ。みんなそれぞれの道を進んだ。 あのときの思い出に浸りながら、講演会当日を迎える。母校と親友のために講演会をやり切る! 過去と現在を行ったり来たりしながら物語は進んでいった。自分も高校生に戻ったような気分だった。
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過去と現在を行き来しながら岡山弁で進んでいく物語に最初の方は入り込めなかったけど、最後にはグッと入った。 原田マハさんは、岡山に縁があるらしく、自分も成人後だが同じく縁があって、何となく不思議な感じでよんだ。
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久々に飛行機乗りますw ってな事で原田マハの『でーれーガールズ』 映画にもなっとるみたいじゃな。 ある日30年前に卒業した女子高から講演会を頼まれた漫画家の鮎子。 講演会をするのは柄じゃないと断ろうとしたがある同級生と元カレの思い出の為に講演を決意し岡山へ…。 30年...
久々に飛行機乗りますw ってな事で原田マハの『でーれーガールズ』 映画にもなっとるみたいじゃな。 ある日30年前に卒業した女子高から講演会を頼まれた漫画家の鮎子。 講演会をするのは柄じゃないと断ろうとしたがある同級生と元カレの思い出の為に講演を決意し岡山へ…。 30年前に東京から岡山に転校してきた鮎子じゃったが、岡山弁に馴染めずクラスに溶け込めなかったが鮎子の書く恋愛漫画から一目置かれる美人でクールな武美と親友になる。 そんな鮎子と武美と鮎子の彼氏のヒデホの三人に纏わる甘酸っぱく切ないお話w 過去と現在の話しの流れが交互に展開して、最後は予想もしなかった結末に…。 ジンときました。 歳取ると涙腺緩くなったなぁ 青春臭さと岡山弁にホッコリな気持ちになれますw で~れ~ええ本じゃ!(笑) エビめし食べたいw 2015年70冊目
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