Bライフ の商品レビュー
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たんたんと実録が書かれていた 読みやすいし、変にこれがいいんだ!という売込みがないので愉しくよめた。面白いと思う。
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著者の書籍の中で一番大衆的な角度から書かれた本だと思う。キャンプやDIYを楽しんでいる感じがする。法律の面から必要事項をまとめてあるのが、他の書籍にない特徴か。
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存在というかは知っていたけど、ようやく読む。ここまでの生活はさすがにできないと思うけど、家に金をかけすぎたというのはよく分かる。今弟夫婦が家を建てているけど、お金大丈夫なのかなーって思うし。今、賃貸といっても激安のとこに住んでるけど、普通のアパートって更新料とか高いよな。先々を思うと実家に住むことになるのかなと思うけど、広すぎるよな。シェアハウスにしてもいいくらいだ。まだ比較的新しいし。この人の本をまだ借りてるので、続けて読んでみよう。
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段ボールハウスは快適だが、それでずっと暮らせる場所がないから、山の端っこに小さな土地を買って、材料費10万円でセルフビルドの小屋を建てた著者。 たまに日雇い仕事をして月に2万円稼げば、食費、インターネット代、週1回の銭湯代がまかなえる。 銭湯に行かない日は川で体を洗う。洗濯は水洗...
段ボールハウスは快適だが、それでずっと暮らせる場所がないから、山の端っこに小さな土地を買って、材料費10万円でセルフビルドの小屋を建てた著者。 たまに日雇い仕事をして月に2万円稼げば、食費、インターネット代、週1回の銭湯代がまかなえる。 銭湯に行かない日は川で体を洗う。洗濯は水洗いのみでたまにコインランドリーに行く。トイレは非水洗のコンポストトイレ。この3条件を苦にしないなら、誰でもまねできるB生活。 年金は納めないけど生活保護も受けない。コンなスタイルが一般的になって行ったら社会はどうなるんだろうか?
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九十九里の小屋で自由に暮らす若者たちについての報道で石原良純が「羨ましいとは思わない」と言っていたけれど、この本を読むと、「う〜ん、確かに」と頷かずにいられない。ねるだけ寝て、一汁、漬物にご飯なんて食事を2〜3度有難く戴いて、しょんべんして寝る生活。トイレもないし。無理です。それ...
九十九里の小屋で自由に暮らす若者たちについての報道で石原良純が「羨ましいとは思わない」と言っていたけれど、この本を読むと、「う〜ん、確かに」と頷かずにいられない。ねるだけ寝て、一汁、漬物にご飯なんて食事を2〜3度有難く戴いて、しょんべんして寝る生活。トイレもないし。無理です。それに労働しないで年金にタダ乗りするのも困ったものだ。セルフビルドやオフグリッドの生活は憧れるけれどね。仙人でもないとこれは無理。
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山のなかに小屋を立てて、最小限の物と広大な自然に囲まれての生活を実践している著者が、その生活の実態を書いた本です。 格差社会や物質文明に対する疑義を声高に訴えるのではなく、現行制度のもとでつつましやかに生きていく道を探し求める著者のスタンスが、興味深いと感じました。 著者のよ...
山のなかに小屋を立てて、最小限の物と広大な自然に囲まれての生活を実践している著者が、その生活の実態を書いた本です。 格差社会や物質文明に対する疑義を声高に訴えるのではなく、現行制度のもとでつつましやかに生きていく道を探し求める著者のスタンスが、興味深いと感じました。 著者のような生活をはじめようという決心はなかなかつきませんが、ひとはこんなふうに生きることもできると知っておくだけで、ずいぶんと心に余裕が生まれるような気がします。
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自由になって何をするのか?ではなく自由になりたいと思うことは人間の根源的な欲求だ、というような内容のところが沁みた
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田舎の山間に小さく土地を買って掘っ建て小屋を自作し暮らす。やることを最低限まで切り詰めたシンプルな暮らしに憧れる。自分がいかにものに囲まれて過ごしてるかに気付ける本。
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