終わらす技術 の商品レビュー

野呂エイシロウ(著者)

2011/10/17

やるは日に日に増えていく、
やりたいことも沢山ある。
そんな中で気付いたら、何もやれてない。
それは、１つ１つをしっかりと終わらせて
いないから！本質を見極めていないから。
終わらせて次にいくコツが・・・
http://ameblo.jp/148take/entry-11050073871.html

2011/10/11

移動中の電車とLIVEチケット販売の長蛇の列に並んでいた3時間ほどで一気に読了！
ちょうど長蛇の列に並んでいた時に、最後の方に書かれていた「行列には並んではいけない」というような内容が書かれていた箇所を読んでいて一瞬ズッコケましたが、この時間に本を読み終えたことに「スカー！」としたので自分的にはよしとしました(^^)
だらしない自分には耳が痛くなるような内容が盛りだくさんでしたが、すべてがすぐにでも実践できることだったので、非常にモチベーションが上がりました。
ビジネスだけでなく自己啓発本としてもオススメの一冊です。

2011/09/30

「こ褒美でなく投資」
過去や実績への感謝も大事だけど一番は明日何をどうするか、そのための準備として相応しい行動をするべし！

「スッカー！」
一日の終わりはスッキリした気持ちで眠りたいですね。

2011/09/29

終わらせないと新しい人生は始まらない！ 終わらせることで、気づける人になる 目的⇨片付け⇨着地
余計なことがたくさんあるが故に、本質に気づけなくなっている。
目標の為に「目的」という終わらせポイントをつくる
シンプルに「相手の目的」にフォーカスする
車のカーナビのように、仕事の進行も「地図」を書く
自分の目的に近い「成功者のスタイル」をまねする
「効率」ではなく「結果」にこだわる
「ご褒美」ではなく「投資」の発想をする
最初の一個 徹底した整理 分解 一つの場所 できるものから前倒し 褒められポイント 着地のための役割どころ 一人酒はムダばかりというのが僕の結論
仕事をしたから寝るのではなく、寝たからいい仕事ができると考える 睡眠も投資 いいことを考えて眠りにつく
自分探しをしなくとも自分はそこにいて、やらなければならないことは明確なのに、それを見ようとしない「最もやらなければならないこと」を一生懸命やっているから成功者
わからないでいることに危機感を持てなくなる言葉＝「よくわからない」などと曖昧にせず「まったくわからない」「なんにもわからない」と認識したほうがいい

2011/09/23

さすが放送作家、一つ一つが平易に要点のみサクサク書いてあり読みやすく、内容は目新しくはないのだが記憶に残り、実践しやすい。
記憶に残ったこと。
・エクセル管理で支出を把握する。→さぼっていた支出管理を再開しよう。
・仕事も小分けし終らせるポイントを設ける。→細かいスケジュール作りなんて！と考えず作業を分解して一つ一つ終わらせる意識作りが必要だな。
・相手の求める目的を叶えてあげる。→ラインの業務が円滑に進むようにとと思っていたが、自分の上長達の目的を叶える意識も必要だったな。
・ご褒美より投資。→これも目的が必要という意味だろう。投資と思えば、身体に良いもの、仕事のために必要なことをするようになる。
・毎日銀行で有るお金を入金、3万9千円出金で管理。→は面白い。
・かばんの中身を毎日出す。→断捨離に通じる！財布共々今日から実践。

2011/09/20

シンプルだが、仕事をしていく上での筆者の哲学がのべられており、
参考になる。
1時間くらいでよめるので、気に入ったところを読んで、
取り入れられるものは習慣化してみたい。

2011/09/04

放送作家であり、50社近い一流企業で実績を上げているコンサルタントでもある著者が提唱する「終わらす技術」とは？？

実践的かつ具体的。
ざっくばらんに終わらす技術が展開されています。

著者が何をやりたいのか。ビンビン伝わってきます。
で、あれば自分もこのくらい何をやりたいのかを持っていないとなあと。
そう思わされました。

2011/08/25

この本は発売前に野呂さんが熊坂さんに直接本を届けに来た時に、その場に私も偶然居合わせたことで、発売日に購入するキッカケになりました。
自身の行動パターンを「良い」習慣性で確立できていない方にお薦め本だと思います。
私は、この本を読んで、「ふむふむ、私もこうしている！」とほとんどが当てはまり、私が当たり前にやっている行動は野呂さんもしていることなんだなーと思いました。
当たり前の習慣性行動をここまで整理し、体系だてて解説できる、著作力のある野呂さんに感心です！
「終わらせられない人」は必見です。

2011/08/17

非常のたくさんのヒントがいただけた本です。

明日当たり、ブログ書きます！

☆ブログ
http://ameblo.jp/nakahisashi/entry-10985801630.html

2011/08/05

自分に足りないものばかりな気がする。
自分の周りがものすごく、一段終わらせた人が多かったので
ちょっと焦って買ってみたけれど、そういうことかもしれない。