ドS刑事 風が吹けば桶屋が儲かる殺人事件 の商品レビュー

七尾与史【著】

2012/02/10

バタフライエフェクトがすごい印象に残りました。
はじめの殺人から最後の殺人までだいたいの話の流れは分かってくるのですが、四文字のアルファベットの謎が解けてからはかなりさくさくと話が進むと思います。

その場面から謎が分かって、かなり納得します。

個人的にさいごのマヤの代官様との場面が良い場面だな、と思います。

2012/01/26

タイトルに騙された感じ…
ドSとワガママは違うと思うが…
とにかく文章力が不足気味。。。

キャラクターは立ってるし設定やプロットは面白いハズですが、ライトノベルの枠を出ないのが…残念。
ラノベファンにはウケるかも。

やはり文章が状況を示す稚拙な言葉ばかりで情況が把握しヅライのがもったいない。ムダな言葉多いし。

2012/01/21

かなりの殺人が起こるが、次々に殺される人がまるで数珠つなぎのように繋がっていく。

そして、最後にはそれが円になる。
ミステリーとしては、非常に面白いかも！！

ただ。このドSな刑事が自分の上司であることを考えると非常にやりにくい（笑）

2012/01/20

七尾与史氏の作品です。

彼の作品は「死亡フラグが立ちました」「殺しも芸の肥やし殺戮ガール」と読み継いで三作目です。

ホントね〜どの作品にも言えることなんだけど設定やプロットに無理があります！（笑）

そしてキャラが立っている！（笑）

今回の黒井マヤというキャラクターのツンデレ振りは目を見張るものがありますね。（笑）

いや〜ホント楽しかった。。。

2013/05/29

うん。確かにSの刑事さんですね。

ちょっとやりすぎのような気がしますが。

はっきり言ってジャケ買いでしたが、内容は面白くて◎。

2012/01/08

途中からどんどん面白くなってきた！謎解き〜の二番煎じかと思いきや、以外と路線違う感じ。テンポよく読める。マヤの性格が自分に似てて笑える…

2012/01/07

途中から俄然面白くなった。副題が生きてる。風が吹けば桶屋が儲かる、道理だ。因果応報。バタフライエフェクト。繋がってる…。

2012/01/04

警察のNO２を父にもつ見た目は可憐なお嬢様のマヤ。

所轄でマヤとコンビを組まされた代官山。

連続放火殺人がおこる。どうやら犯人は同一人物らしい。
被害者の共通点はあるのか？犯人は？

このマヤさん、ドＳでアングロ系がお好きらしい。

読みながらたまーに「ニヤッ」としてしまう箇所もあったりする。

読み進めていくうちに、放火殺人事件ばかりで、最初の導入部のことはどうなった？と思っていたら・・・
犯人がわからなかった。後半でやっとわかってきたところだった。

ソフトカバーだし、この表紙だしやはりヤング向けと思われる。

2011/12/28

話題になっていたので手に取った本。
人の繋がりの流れが凄くて、面白く読めた。
ドＳな方は、ドＳと言うより、毒舌ではないか？という印象はあるが、
そこは本のタイトルのインパクトを狙っていると思うので、とやかくは言わないでおく。
時系列が行ったり来たりはしているが、個人的には読みやすかった。
続編が出たら、読むだろうな。

2011/12/17

一見無関係と思われた被害者たちが、次々とつながっていく興奮がたまらない！
マヤがすごーーくツンデレで面白かったです！