金魚養画場 の商品レビュー

深堀隆介【著】

2022/01/25

深堀隆介展「金魚鉢、地球鉢」
神戸ファッション美術館

ウロコパネルが意外に印象に残っている
生きているって美しいんだな

閉ざされた水の中で私たちも生きている
環境を想う作品たち

●NHKFM 眠れない貴女に　インタビュー
実際に存在しない夢のような金魚　地球鉢
生活の一部　水との境界線

●本も拝見しました2022／1／12
ガラスのない時代　上から見た美しさ
大きな筆でさっと描く金魚も(^^)
ライブペインティングいいなー

2014/06/12

光沢紙じゃないのと、変なエフェクトがかかってて、作品本来のリアリティが伝わってこないのが残念。
常設会場に訪れたい願望が嫌増す作品集。

2014/05/04

金魚はすぐ死んでしまうからあまり好きじゃなかったけど、すごくきれいで。実際に生でこの人の絵をみてみたいな。

2013/11/07

容器に流し込んだ樹脂に絵を描き、それを何層にも重ねることで、まるで生きた金魚がそこにいるよう。金魚絵師、深堀隆介の作品集。ココナッツサブレの容器に泳ぐ金魚が可愛くて好きです。（院生アルバイトスタッフ）

2013/09/03

このアーティストは以前TVでたまたま見たことがあって知っていたのですが、作品集があるのは読メにて教えて頂き着手。作品を買った方についているお手紙？まで載ってたのは好印象。袋に入れた形のヤツはどうやって描いていったのか製作行程が見たくなった。金魚の美しさには惚れ惚れ。絵なんだけどリアルすぎて標本のようにも見えることちょっとグロさも感じられるのが良い。しかし芸術家ってそうゆうものかも知れないけど、白タイルの遠めのものとドアップ（トリミングされている）しか載ってないのとかはちょっとイラッとしたしヤンキーみたいな当て字もどうかと思った^^;。割れたタイルの窪みにいるやつが一番好きかも。頭がぼこぼこしてるヤツはちょっと苦手。衝立や肌（鱗）のみ、オフィスの会議室とかのはいいねーと思った。和物スキーですvこんなリアルじゃないけど私も金魚柄の浴衣持ってて、それ見た人から金魚ちゃんと呼ばれたことを思い出しましたw絵の金魚には金箔を飾りとして余白に散らしてあったらより好みかもと思ったり。最後の絵の制作行程の一枚が良かった。光を表すためあんな色がいるんだなーってね。絵描き凄い。生で描くとこ見てみたい。1500年の金魚の歴史の中 でガラス水槽が登場したのはごく最近のことであり、つまり横から覗くことはなく上から見ることが普通の鑑賞方法だったらしい。そんな金魚の蘊蓄が載ってるのも面白かった。

2013/01/28

かわいらしくて、妖艶で、いくつもの表情が魅力的な金魚の姿、感動的。深堀さんの「金魚考」もいい！ちょっと共感できる。

2012/10/08

うおわあああ

面白かったー

テレビで見てすげーって思って生で見たい〜と思ったけど展覧会はもう終わってたので
買っちゃった☆

最近ほんと財布のヒモゆるゆるです〜

後半の金魚絵はあんまり好みじゃなかったけど（ちょっと金魚きもちわるい）

前半の樹脂＋アクリル絵の具金魚やばかった

すげー
すげー！！！

いろんなとこに入れちゃうのが
面白い反面
金魚かわいそう（絵なのに！）って思っちゃう

升に入った金魚の絵
いっこほしい
いくらだろ〜たかそ〜

2012/08/01

うわぁ！この人、本になってたんだ！！金魚の優美な瞬間。…本物をこの目でみてみたい。
TVで特集を見た時、衝撃が走りました。水盆を泳ぐこの鮮やかな金魚が絵だなんて！ 透明なレジンを流し込んだ上に描かれる鰭、それを繰り返し見事な金魚が水盆を泳ぐのです。
YOUTUBEで「深堀」と検索してみてください。
夏はもうこの一冊で決まりです。

2012/04/26

綺麗な金魚の写真にしか見えないんですが、これが絵ということに驚嘆します。繊細で透明感のある金魚の『絵』は一見の価値があると思います。

2012/03/27

「手に入れたい」本。

樹脂に絵具を少しずつ流しいれて作る作品。
初めて書店で広げたとき、すごい衝撃でした。

すごくリアルで生きてるみたい。
一度は生で見てみたい・・・。