ONE PIECE(巻六十三) の商品レビュー

尾田栄一郎(著者)

「ＯＮＥ　ＰＩＥＣＥ(６３) オトヒメとタイガー」

[化学バカ]

　新・麦わらの海賊団、かっこよかったです。
　新技などが盛りだくさんでした、修行秘話とかもみたいですね、

2021/08/17

魚人島で昔話
フィッシャー・タイガーの話もオトヒメの話も悲しい．
コアラの未来とかオトヒメのメッセージは未来の光を感じるけど，こーゆーのは辛い

2019/08/16

魚人島の戦いの全貌が見えて来た。人間を嫌う強硬派の「新魚人海賊団」ホーディ・ジョーンズとしらほし姫を付け狙うバンダー・デッケン九世が手を組みリュウグウ王国のネプチューン王の政権転覆を狙ったクーデターだった。それは魚人と人間の因縁深い関係から起きた内部分裂だ。その昔、天竜人を襲撃し奴隷たちを解放した魚人たちの英雄「フィッシャー・タイガー」派とあくまでも人間との共生の道を探りながら友好的に接して来た「オトヒメ王妃」派とのイデオロギーの戦いでもある。まるでここ最近のどこかの国同士の争いを見ているようだ。個人的にはそら友好的に出来ることがもちろん理想ではあるんだろうけど、現実的にうまくいってない事情があるんなら一時的にでも離れるのはあながち悪くない選択だと思うのだが…世界中どの国も1番近い国とは揉めがちなのは世界あるあるあるいは近隣国あるあるだ。

2017/05/26

ルフィと共に、遂に硬殻塔を出たしらほし姫は、二人で“海の森”を目指す。そこで、ジンベエと会うが、彼から語られた魚人島に深く根付いた悲しき歴史とは!?（Amazon紹介より）

2014/11/17

回想シーンが長いんだよ。。。いつも言っていることなんだけどねえ。
ま、さまざまなキャラが出そろったって感じで、これからの展開には期待を持たせる。

2013/05/06

深海にある"海の森"でジンベイから語られる
魚人と人間の悲しく苦しい歴史。

愛の人「オトヒメ王妃」と、英雄フィッシャータイガー。

憎しみやネガティブな感情の連鎖はしてけいない。
でも簡単に言い放てるほど当事者にとってたやすい問題でもない。
苦しい想いの中で葛藤し、消し去れないまでも
それを越えようとするフィッシャータイガーのような
尊い想いが本当にこの世界に届いてほしいと
現実の世界と共通の想いと祈りを感じる大切な1巻。

2013/03/22

【本日のフィッシャー・タイガー】
　「体が……その血を拒絶する!!!　おれはもう…!!!　人間を……!!!　愛せねェ………!!!」

2012/11/26

2012 11/25読了。WonderGooで購入（古書）。
61-68巻までまとめ買い。感想は最後にまとめて。

2012/09/13

これより前は動画で見ました。動画は引っ張るけどそれはそれでいいですよ。音楽も声もあるし臨場感が楽しめる。本はパッパッと進んでそれはそれで良い。

2012/08/31

魚人達の迫害の歴史と、オトヒメ王女の死、過去の因縁が描かれ、現代の物語はあまり進まず前哨戦。これからまだまだ魚人島編が盛り上がるのを楽しむことにしよう。