女子栄養大学のダイエットクリニック の商品レビュー
1ヶ月の食事内容を書き込めるノートがついていて、これがかなり重要な気がしました。毎日食べた物を書くことで、食べ過ぎていると自覚することが、ダイエットの一日であり、すべてなんだろなぁと。食べてないけど太るというのはありえないんだなぁと本を読んで思いました。 あと、バランス。甘いもの...
1ヶ月の食事内容を書き込めるノートがついていて、これがかなり重要な気がしました。毎日食べた物を書くことで、食べ過ぎていると自覚することが、ダイエットの一日であり、すべてなんだろなぁと。食べてないけど太るというのはありえないんだなぁと本を読んで思いました。 あと、バランス。甘いものを多くとっているとか野菜が不足してる、運動が足りないなどなにか太るには原因がある。それを自分で自覚するためには、記録することが一番ということなのでしょう。目新しいことはありませんが、堅実なダイエット本な気がしました。
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栄養バランスのとれた食事と気軽な運動で、 無理なく健康的なダイエットを目指す本。 食事や運動のちょっとしたコツやレシピ、 付録に、毎日つける日誌もあります。
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女子栄養大学のダイエット法、まずは食べることに興味を持ち、楽しくおいしく食べましょうということから始まる。規則正しい食生活がなかなか難しいが、夜10時〜2時(時計遺伝子で、溜め込みやすい時間帯)はなるべく食べない。睡眠をしっかり取って、食欲抑制ホルモンを分泌させる。朝、日光を浴び...
女子栄養大学のダイエット法、まずは食べることに興味を持ち、楽しくおいしく食べましょうということから始まる。規則正しい食生活がなかなか難しいが、夜10時〜2時(時計遺伝子で、溜め込みやすい時間帯)はなるべく食べない。睡眠をしっかり取って、食欲抑制ホルモンを分泌させる。朝、日光を浴びる。エネルギーを減らすことではなくバランスに気を遣う。350gの野菜でビタミンでお肌つやつや、食物繊維で便秘改善、抗酸化物質が疲労物質を分解、食べ過ぎも防いで痩せやすい体質になる。塩分のとりすぎはむくみ、血圧上昇など、肥満や生活習慣病に関わるので調味料は計量する。やせ力=代謝がよい。代謝がよいと、体温が上がり体についた脂肪の燃焼を促進する、運動後の疲れを取る、食事でとった脂肪を不必要にためない。運動はウォーキングやストレッチで、無理なくできそうなもの。なるべく毎日やることが大切。 全体通してとてもわかりやすい本だった。推奨の食事を見てお肉やお魚の量の少なさにびっくり!野菜も足りてないと感じるから、バランスをよくしていこう。体脂肪率を測れる体重計をゲットせねば!
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知っていることの再確認だったので、点が辛めです。 私は品数をたくさん作るのが苦手なんですが、タニタも女子栄養大学のレシピも副菜が必ず付くんですよね。 正直、働いて疲れて帰る身には辛い。 バランスとして必要なのは理解できたので、頑張ってみるかな。
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ここに書かれていることで、できそうなことからチャレンジしてみましょう! 1%の変化は、よいスパイラルを作ってくれます♪ 目指すのは100パーセントの改善ではなく、 自分にあったよい習慣を積み重ねなりたい自分に近付いて行くことです^^ みなさんの毎日がよりより素敵な日々になりますよ...
ここに書かれていることで、できそうなことからチャレンジしてみましょう! 1%の変化は、よいスパイラルを作ってくれます♪ 目指すのは100パーセントの改善ではなく、 自分にあったよい習慣を積み重ねなりたい自分に近付いて行くことです^^ みなさんの毎日がよりより素敵な日々になりますように!
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テレビで見かけたときになぜかレシピ集だと思い込んでいて、 いざ読んでみたらレシピというよりダイエットメソッド寄りの本だった。 タニタのレシピ本と一緒に紹介されてたから、ごっちゃになってたのかな…。 とはいえ、四群点数法や栄養の基礎知識など、改めて面白かったです。 離乳食講習のと...
テレビで見かけたときになぜかレシピ集だと思い込んでいて、 いざ読んでみたらレシピというよりダイエットメソッド寄りの本だった。 タニタのレシピ本と一緒に紹介されてたから、ごっちゃになってたのかな…。 とはいえ、四群点数法や栄養の基礎知識など、改めて面白かったです。 離乳食講習のときにさらっと聞いた栄養に関する内容が、 わかりやすくまとめてある感じでした。 ダイエット本としては…簡単なストレッチなんかも紹介されていて 非常にシンプルではあります。が。 …食事内容も含めてこれをきちんと実行出来ればそりゃ痩せる…よね…orz
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「女子栄養大学の減塩ダイエットレシピ~あじの梅マヨ焼き」 和食はごはんに主菜、副菜の組み合わせで、バランス献立が立てやすい反面、汁ものがついたりしょうゆを多用したりして、塩分をとり過ぎるおそれがあります。そこで、今回の献立では調味料を工夫して減塩する方法をお教えします。 主菜...
「女子栄養大学の減塩ダイエットレシピ~あじの梅マヨ焼き」 和食はごはんに主菜、副菜の組み合わせで、バランス献立が立てやすい反面、汁ものがついたりしょうゆを多用したりして、塩分をとり過ぎるおそれがあります。そこで、今回の献立では調味料を工夫して減塩する方法をお教えします。 主菜になる「あじの梅マヨ焼き」はみそに梅の酸味とマヨネーズのコクがプラスされ、薄味でも満足感を得られます。 * * * [あじの梅マヨ焼き]161kcal、塩分1.0g ■材料(2人分) あじ(3枚におろしたもの) 160g(2尾分) 酒 小さじ1 ☆梅肉 小さじ1/4~1/2 ☆みそ 小さじ1/2 ☆マヨネーズ 大さじ1と1/3 ☆万能ねぎ(小口切り) 1本分 セロリ 50g セロリの葉 2枚 塩 適量 ■作り方 [準備] ・あじは腹骨があれば取り除き、塩ごく少量をふって10分ほどおく。 ・☆印の材料を合わせて混ぜる。 ・セロリは筋を取って4cmの棒状に切り、葉はせん切りにして塩ごく少量を絡め、しんなりしたらさっと洗って水気を絞る。 [1]あじは水気を拭いて酒を絡め、グリルの中火で皮目3~4分、返して2分ほど焼く。 [2][1]に☆印の材料を混ぜ合わせたものをのせてさらに1~2分焼き、セロリとともに器に盛る。 ~『女子栄養大学のダイエット クリニック』より * * * ダイエットや減塩は、からだのためによいと頭ではわかっても、ボリュームのもの足りなさやコクのなさに不満足感も抱きがちです。こちらのレシピはボリュームもコクも食べたときの満足感も得られる、メインとしておすすめのレシピ。カロリーを取りすぎた翌日の調整用メニューにもどうぞ。 ---- 「ダイエットに効く「やせるスイッチ」をオンにする方法」 このスイッチ、みな等しく持つスイッチです。しかし、日常生活でオンにし続けることが実は意外と難しい。さて、そのスイッチの内容とは。 * * * 私たちの体は、昼間は活動的に過ごし、夜はゆっくり休息するというリズムを刻んでいます。また、食事は朝昼夕の1日3食が理想とされてきました。しかし、最近では朝食抜きダイエットや断食なども行われるようになり、朝食をめぐってさまざまな説が論じられるようになってきました。 時間栄養学的にいえば、やはり朝食をとることは大切だと結論づけられます。 そもそも、生物には1日を25時間とする体内時計が備わっており、食事や睡眠、運動の時間が決まっています。これを地球の自転に合わせて毎日24時間に修正しながら、食事などの時間を一定に保つことで体調を整えているのです。 この1時間のズレを修正するポイントが、朝日を浴びることと、朝6時から7時にじゅうぶんな朝食をとることです。毎朝この時間に日光を浴びて朝食をとることで、体内時計がきちんとリセットされ、日中の活動量を高めるよう働くのです。 こうして体に貯蔵されている脂肪や糖分がどんどん分解され、エネルギーとして効率よく燃焼されていきます。少しくらい脂肪分の多い食事をとっても、昼食なら消費されやすくなります。そして、夜は、食べた肉や魚などの栄養分をできるだけ蓄えるよう作用します。 以上のように、食事をする時間によって、食べたものがエネルギー消費のために働くのか、または脂肪などとして蓄積されていくのかがわかれば、これを利用して効率よくやせることができるのではないかと注目されています。 これまでどんなダイエットをしてもやせなかった人も、生活を見直し、体内時計の法則に沿って食事をしてみることで、やせやすい体へと変化していくでしょう。早朝に日光を浴び、朝食を食べて体内時計を上手にリセットしてください。 【体内時計を整えるための食事と生活習慣】 ・起床後は日光を浴びる ・6:00~7:00に朝食をとる ・日中はできるだけ活動的に ・12:00~13:00に昼食をとる(この時間なら脂肪分が多めの食事をしてもOK) ・19:00ごろに夕食をとる(脂肪や炭水化物の少ない、食物繊維豊富な軽めの食事を) ・就寝前は部屋の照明を落とし、パソコンやテレビなどはなるべく見ない ~『女子栄養大学のダイエット クリニック』より * * * というわけで、スイッチとは「朝食をとること」でした。 上記はだれもが「聞いたことのある」話かもしれません。しかし、なぜあえてこの話を取り上げるのかを考えてみてください。このスイッチが入った状態で毎日を過ごすことが実は難しいことの表われでもあるのですよね。だから、やせないわけで(汗)。 「しかたない」とあきらめる前に、「どうしたらオンにできるのか」を、今から考えてみませんか。その効果は驚くほど大きいですから。
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規則正しい生活と、運動と、食品群からの正しい摂取。目新しい内容ではありませんが、写真・イラストも多く、わかりやすいです。
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