アウトギャップの無限試算 ソウルドロップ幻戯録 の商品レビュー
あいもかわらず、よくわからないシリーズ。 何がしたいのか。 ブギーポップと世界がつながっているので、結局は「世界」につながる話なのだろうけど。
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何時の間にやら、長いシリーズになった物の続編。今回も著者特有の言い回しが結構気になるが、その言い回しの中にたまにハッとするようなものがある。それを楽しみに読む事が多い。お話そのものは、いつもの調子だが、今回は個人的にはハッとするような点が多く、その点が一番楽しめた。
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今回はちょっと後半にすっきりしない部分を感じた。 ソウルドロップシリーズのストーリーの転記となる作品なのかな。 それとあの少年はブギーポップだったか、ビートのディシプリンだかに話だけあった少年に近い気がする。 適切な助言を与える(現状を突破するための)力があるといった描写が。
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トリート先生のあの説明だと見破る理由にはなっても売るものを思いつく理由にはならない気がするんだけどなぁ。 みなもと雫に固執したマジシャン他。 そろそろ事件シリーズ出ないかな…
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魂を自由に出来るのはペイパーカットだけではない。 雫に影響されたマジシャンはペイパーカットになり得るのか、そしてこの男にキャビネッセンスは?
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翻弄されてばっかりの伊佐さんが、本当はすごいんだよ、という話でしょうか。それとも、奈緒瀬のツン(無意識)デレは部下にバレバレだという話でしょうか。いやいや、ペイパーカットは無敵なんだよ、という話なのかも。
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2011 7/30読了。Book1st梅田店で購入。 ペイパーカットシリーズの最新作。前作は去年の冬なので1年超か・・・しかし思いの外、息の長いシリーズになってきたなあ。 ずっとペイパーカットに翻弄されているだけのように見えていた伊佐さんが、しかしハンターとしては最も優秀であることを再確認させられる巻。 かつ、人の身でペイパーカットに並ぶかもしれない新キャラも出てくる・・・んだけどこの人、この先にも出てくるのかなあ。 そしてこのシリーズ、ペイパーカットが無敵すぎるわけだがどう収拾つけるんだろう、っていうか収拾つけるのかなあ・・・?(汗)
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