写真・ポスターに見るナチス宣伝術 の商品レビュー
思ったより真面目な本だった。 ヒトラーの生涯を含む終戦までの流れが細かくガッツリ書いてあるが、世界史選択ではなく、一般常識程度の知識しか持ち合わせていない私には難しすぎた。
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外題や表紙から想像されるようなプロパガンダについての本ではなかった。 ヒトラーがどうしてこの道に進むことになったのか、どうして優生思想に染まったのかなどを共和国時代から丁寧になぞっていくような形式で進んでいくが、「アメリカ式の反ナチス」のようにヒトラーを愚か者として描きすぎる節が...
外題や表紙から想像されるようなプロパガンダについての本ではなかった。 ヒトラーがどうしてこの道に進むことになったのか、どうして優生思想に染まったのかなどを共和国時代から丁寧になぞっていくような形式で進んでいくが、「アメリカ式の反ナチス」のようにヒトラーを愚か者として描きすぎる節があったように感じる。 知識を得ることが目的なら読めなくもないと思うが、ナチスのポスターに惹かれて読むのはおすすめしない。
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ユダヤ人が民族の汚点であるという人種民族差別もヒトラーの妄想にすぎない。 億おnドイツ人は経済のアーリア化にともなって、廃業したユダヤ企業、追放されたユダヤ人のことを知っていて、ユダヤ人の家財道具から不動産まで、公認の競売によって入手できた。
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ナチスのプロパガンダに対する分析をテーマにしたような書名だが、内容はむしろ第一次大戦から第二次大戦終結までのドイツ・ナチスの通史的叙述が多くを占める(ホロコーストに関する記述も多い)。ナチスの政権獲得過程においてプロパガンダよりも暴力・テロが決定的な役割を果たしたとみなす。
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難しい文章&専門用語&数字のオンパレードなのと、あまり歴史を理解していないので読んでいて疲れた。ヒトラーは青少年期とても苦しい思いをして、その恨みをユダヤ人にぶつけたという話を聴いたことがあるけれど、この本を読む限り、責任転嫁ばかりで生きてきたのだなぁ。妹の奨学金の着服やら、大学...
難しい文章&専門用語&数字のオンパレードなのと、あまり歴史を理解していないので読んでいて疲れた。ヒトラーは青少年期とても苦しい思いをして、その恨みをユダヤ人にぶつけたという話を聴いたことがあるけれど、この本を読む限り、責任転嫁ばかりで生きてきたのだなぁ。妹の奨学金の着服やら、大学の勉学の怠りやら。WWⅠの敗戦から、国民が簡単にナチ政権を押してきたわけではなく、じわじわと攻防を繰り返しながら、与党となっていった経緯がおおまかにわかる(詳細にわかると思うのだけど、私は政況の流れはこの本では難しくて理解しきれない)。ドイツが破れた後の、フランス国内での、ドイツ兵に協力した民や交際していた女性への略奪やみせしめなども載っていて痛ましい。繰り返してはならない歴史。
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