残業3時間を朝30分で片づける仕事術 の商品レビュー
ビジネスマンに朝型を薦めている著書。 残業しない日は、必ず子供と一緒に10時頃には寝るようにしているので、十分な睡眠時間が確保できており、最近は早起きして朝時間を充実させようと試行錯誤中だったので、書店で同書を見つけて読んでみた。 これまでは、早起きしてもランニングするくらい...
ビジネスマンに朝型を薦めている著書。 残業しない日は、必ず子供と一緒に10時頃には寝るようにしているので、十分な睡眠時間が確保できており、最近は早起きして朝時間を充実させようと試行錯誤中だったので、書店で同書を見つけて読んでみた。 これまでは、早起きしてもランニングするくらいだったが、同書曰く、朝時間の仕事は、質も高まり、夜の6倍の生産性が確保できるとのことで、結果、残業せずに早く帰れるので、家族時間や個人の活動への時間配分が増し、生活全般にグッドサイクルがうみだされるとのこと。 これまでの生活習慣を数時間だけ前倒しし、早めに寝て、早めに起きるだけで、生活の質が大幅に向上できると説いているが、確かに一理あると思う。 できれば、5時ごろ起床したいが、まずは6時前起床から慣らしていこうとチャレンジ中。 勿論、飲み会や夜の用事がある日は、無理せず、できる日からやっていこうと思う。
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残業したくないし、また早起きしてみようかなと思って読んでみた本。結論としては意識して早起きしなくてもいいと考えましたが、考え方はわかりました。 ブログはこちら。 http://blog.livedoor.jp/oda1979/archives/4058171.html
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
忙しい時、ついつい『残業しなきゃ・・・』と思う日々。 そんな時に出会ったのが、この本。 最初は、「そんなバカな、どうせ早起きは三文の徳、とかでしょ」と思って読みは始めて、確かに当たり前のこともたくさん書いてあるけど、なるほどと思って実践してみたこともあった。 アフターファイブが守れるなら、それに越したことはない(笑) 残業手当はつきませんが・・・。 立ち読みでもサラッと読めますが、お仕事している方にお勧めです。
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朝は夜の6倍の生産性があると云う…確かに、邪魔は入らないし静かだし、前日の夜きたメールにも余裕で始業前に返事を送れる。疲労困憊した冴えない頭で深夜残業するより遥かに良いと思う。自分もアウトプットを増やして行きたい。
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確かIBMの社員が書いたやつ。 内容は割と薄いけど言ってる事はおおむね正論。 残業は非効率・無能の証って意識がそろそろこの国には必要だね・・・。
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朝型にするには寝る時間を前にシフトすればよい。 その他、朝型にするコツや秘訣がわかりやすく書いてある。
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今流行り?の「朝活」本です。 何かやりたいことがあって早起きを始めるのが普通かと思いますが、私の場合は毎日続けていた早朝ランニングが体の故障でできなくなって、それでも朝早く起きてしまうんで、「せっかく早起きしたら有意義に時間を使いたいな」と思い読んでみた次第。 著者いわく、「...
今流行り?の「朝活」本です。 何かやりたいことがあって早起きを始めるのが普通かと思いますが、私の場合は毎日続けていた早朝ランニングが体の故障でできなくなって、それでも朝早く起きてしまうんで、「せっかく早起きしたら有意義に時間を使いたいな」と思い読んでみた次第。 著者いわく、「朝は夜の6倍の生産性があがる!」そうですが、うーん、6倍はどうかな。 それでも会社で仕事するにしても早朝は頭も冴えているし、静かだし、電話にも煩わされないので集中しやすく、効率がよいのも確かですね。 この時間を生かさない手はないです。 早起きを阻む三大要因は 「テレビ」「インターネット」「夜の付き合い」だそうです。なるほど。 私テレビはあまり見ませんし、夜の付き合いもほとんどないのですが、インターネットは要注意です。 こうしてブログなどで情報発信するのは悪いことではないと思うのですが、その流れでダラダラネットサーフィン・・・ってパターンがままあるので。 インターネットも節度をもってというか必要最小限で効率よく利用したいものです。 ほかには早起きとはやや離れていきますが、「どの時間帯に何をすべきか」「仕事の優先順位のつけ方」などは参考になりました。 そんな本書の内容をこれからどう生かすかというところですが、今のところは会社に早出して仕事を効率よく片付けることですかね。 今年は仕事量も増え、休日出勤が増えてますんで。 残業したくないですし。 ホントはもっとストレートに自分に帰ってくることに取り組みたいですけど。
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オフィスに朝6時半について午前中に仕事を集中させるような体制を取り始めて1年以上経過しました。始業時間は9時からで多くの人はその時間に出社しますが、9時からは会議が急に招集されたり、上司に呼び出されることもありことも多くあります。 ところが早朝から9時頃までは、基本的に自分のペ...
オフィスに朝6時半について午前中に仕事を集中させるような体制を取り始めて1年以上経過しました。始業時間は9時からで多くの人はその時間に出社しますが、9時からは会議が急に招集されたり、上司に呼び出されることもありことも多くあります。 ところが早朝から9時頃までは、基本的に自分のペースで仕事ができることを発見して、残業をすべきか悩むときも夜遅くまでやる代りに早朝にこなすことも多くなってきました。 この本の著者である永井氏は、朝の仕事の生産性は夜の6倍もあるので、夜の残業3時間は朝30分に匹敵すると述べています。 私も若いころの経験を思い出すと、夜の残業をするために食事をしたり食べものを買いに行ったりする時間を含めて考えると、朝の生産性が高いことは納得できます。 今後も、冬は少し辛いかもしれませんが、夕方早くオフィスを出ることができるように、早起きを頑張りたいと思います。 この本で面白かったポイントは、時間ポートフォリオのスタート地点を、当日の朝ではなく、前日の午後と考える点(p94)でした、私にとっては目からウロコでした。 以下は気になったポイントです。 ・朝30分の仕事は、夜3時間の残業に匹敵する生産性があることを発見したので、毎日午後5~6時に退社して家族と夕食を過ごせる(p27) ・過去の朝メールを読み返すと、今考えていることを考え方が変わらない、寝ることでいったんリセットボタンが押されて、朝起きた後は自分の本質的な価値観で物事が表現できる(p42) ・朝シフトは睡眠時間を削るものではない、生活時間を数時間前倒しすること、朝早く起きる分、早く寝るということ(p52) ・朝シフトして何かを得ようと思ったら、早く起きるために何か(テレビ、インターネット、同僚との飲み会等)を諦める必要がある(p61) ・日付がかわる深夜0時前には就寝する生活をしていると、成長ホルモン分泌や副交感神経の活性化、免疫力強化等、身体に良い影響がある(p68) ・誰にも邪魔されず、自分の仕事に集中できる時間をどれだけ確保できるかで、アウトプットの質と量が決まる(p76) ・時間ポートフォリオのスタートは、前日の午後をスタート地点とする、午後は早朝からの仕事で頭が披露し始めることなので、「資料集め」「心の中で資料に手を加える」作業をする(p94) ・夜(18時以降)は忘れるのが仕事、いったん離れることで、フッとアイデアがわくことがある(p95) ・アイデアがやってくるのは脳が一番活性化する、5~9時である、そのアイデアを形にする(プレゼン資料作成)のが9時から13時(p97、98) ・緊急ではないが重要である仕事を自分の中でいかに増やせるかがポイント、そのためには緊急だが重要でない仕事をなくすことが大事(p119) ・その分野で一流になるには「1万時間」かける(p170) ・毎日1時間すると、27年数か月で1万時間、毎日2時間で14年弱、3時間で約9年間、これが本業(8時間)であれば5年間程度で1万時間になるのでその分野のプロになれるはず(p172) ・悪いことは構造的な要因に基づく出来事、良いことは偶然の出来事であるのが通常だが、人間は逆に考えたがる(p178) ・米国人スタイルはPDCAを高速で回転させることを前提としている、そのほうが高速に物事が運べて、何か問題があった時に柔軟に対応可能(p183) ・朝シフトは「目的」ではなく、「仕事の生産性と品質を上げて、プライベートとライフワーク両立を実現させる」という目的の手段である(p192) ・1年8760時間を使途ごとに配分すると、会社での業務:2052、家族と過ごす時間:1004、睡眠等:3331とすると、残りは「2373時間」であり、これは会社での業務よりも大きいが、細切れの合計である(p199) 2011年10月30日作成
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「朝は夜の6倍生産性がある」と言っています。 確かに、起きて何時間も経って疲れた脳と起きたばかりのすっきりした脳では違いがあると言えます。 そのためには、睡眠を十分摂ること、いつまでも残業しないことを目指したいです。
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「早く起きたきゃ早く寝ろよ!」ってことが当たり前のように全編に書いてある本でした。 結論は早く寝て、早く会社に行く。 残業代がALLで付くわけではないし、早く会社に行って仕事するのはアリかもしれません。
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