ボクを包む月の光(10) の商品レビュー

日渡早紀(著者)

2012/05/25

未来路、パメラ、ソルの愛憎渦巻く大人の関係に翻弄されるカチコ。木蓮の教育的指導により蓮のサイコメトリが言葉の壁を越え、ようやく明かされた出生の秘密。果たしてこの親子3人が一緒に暮らせる日は来るのか？名前を言ってはいけないあの人：紫苑の親バカぶりが泣ける。蓮はやはり紫苑と木蓮の子供なんだなぁとしみじみ。キャーの出演を心より望む。

2012/03/06

カチコ編クライマックス突入で次巻へつづくっ
ミクロってこんなヘタレだったかなー？ボク地球の時。
パメラもよく分からないし。
それに紫苑もこんなキャラだったっけ…笑。

2012/01/06

優しい子どもたちにはドキドキしますが、どんな事情があっても、子どもにこんなに気を使わせる大人には、イライラします。

物語を読んだ大人が、

「どうして、うちの周りの子は、この子たちのように気が使えないの」

と言う心ない言葉を子どもに投げかけて、子どもを傷つけることがないことを願っています。

2011/12/22

やはりこのシリーズ、暖かくて好きだ。ぼく地球の時と比べてのびのびとした自由さと暖かい空気感を感じる。もちろんぼく地球があったからこその今なのだとは思う。へたれな未来路頑張れ！（笑）

2011/09/11

ｶﾁｺがﾒｲﾝのお話、続き。
木蓮と紫苑の親ﾊﾞｶっぷりが、めっちゃ楽しい♪
ｶﾁｺの謎が次々と解明されていって、
これからどうなるｺﾄやら?!ってﾄｺで、
今回はｵﾜﾘ。
次が気になるな～。

2011/08/06

最近はほとんど惰性で読んでいたこの作品、１０巻で急に萌える展開に（笑）。日渡早紀の漫画って、1000ページくらい停滞したと思ったら急にハジけたりするから、油断ならないのなんのって。ストーリー作りに関しては独特の感性を持ってるよなぁ…。

2011/07/29

それぞれの立場でカチコを愛する大人たち。大人の気持ちもあるけど、カチコの幸せが一番な結果になってくれるといい。

2011/07/26

あっれー、未来路さんどうしたの！？ってそこが一番びっくりした。
意外と熱い男ですね♪

とはいえ・・・カチコはこの後どうなっちゃうんだろう。
特殊な事情とはいえ大人の事情に巻き込まれてちょっとかわいそうだな～。

2011/07/24

十中八九、９巻飛ばしてるｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

とにかく例の二人が出てきてくれたのが幸せです。
それに尽きる。
大変申し訳ないながらも、それがなかったら個人的には★は２でした・・・

対象年齢が下がり過ぎっていうか。
子どもの描き方が、安直すぎるというか。
いや、自分がひねくれて過ぎているだけなんだろうか＾＾

2011/07/24

ソル、むちゃくちゃ設定美味しいやん、と思ったのは私だけではないはずだ。
ぼく地球に出会ったのは、小５の夏。
夏休みアニメ劇場で、OVAの放送をやっていた時だったと思う。
１５年以上の付き合いになるのか、としみじみする。
ぼく地球とはまた違った話だけど、どこを目指していくのか、それだけは見届けたいなと思いました。

ただ、個人的に、輪と紫苑くんは美化されすぎだと思うね～。