少女ファイト(8) の商品レビュー
「バレーって結局人に興味がある人が一番強いからさ」 冬季大会予選――。順調に勝ち進めば、練のいる黒曜谷高校女子バレー部が強豪朱雀と対戦するのは必至。 「朱雀には絶対勝ちたい」 主将の鏡子は、強い気持ちで試合に臨む。 それは、勝利への渇望ではなく復讐。 鏡子の親友サラを、幼少の頃暴...
「バレーって結局人に興味がある人が一番強いからさ」 冬季大会予選――。順調に勝ち進めば、練のいる黒曜谷高校女子バレー部が強豪朱雀と対戦するのは必至。 「朱雀には絶対勝ちたい」 主将の鏡子は、強い気持ちで試合に臨む。 それは、勝利への渇望ではなく復讐。 鏡子の親友サラを、幼少の頃暴力で苦しめたサラの父――朱雀監督・槌家への憎悪。 優しさ故の鏡子の気持ちにサラはどう応えていいのか心が惑う。
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サラと鏡子の小さい頃からの物語がメイン。 これまでどちらかと言えば包み隠されていた鏡子の性格や感情がどんどん露わになっていく巻。 少し存在感が薄かった大石練も、最後の話でいいまとめ役のような働きになってる。 「バレーって結局 人に興味ある人が一番強いからさ」と。
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試合やら因縁やらが炸裂していく一方で、恋愛模様もどんどんと進行していっている少女ファイト。これで最早彼氏(候補)がいない人がチーム内に1人という状態に……なんというリア充部活……!
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めずらしいバレーボールの漫画。それぞれの登場人物の背景や物語りがしっかりとあって、複雑に絡まっていて面白い。ただし人物の顔はイマイチ。物語に入り込む時の抵抗になる。また、男性ファンを意識しているのだろうか?萌えねらい的な場面がけっこうあって余計だ。奥行きのあるストーリーなのに少し...
めずらしいバレーボールの漫画。それぞれの登場人物の背景や物語りがしっかりとあって、複雑に絡まっていて面白い。ただし人物の顔はイマイチ。物語に入り込む時の抵抗になる。また、男性ファンを意識しているのだろうか?萌えねらい的な場面がけっこうあって余計だ。奥行きのあるストーリーなのに少しもったいない。
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クロッシングな人間関係。ドラマチックでグイグイ読ませる勢いはある。今回はサラが主役。 黒曜谷のヒールはもう間違いない。
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この作品は、ほんとうに、脇役がいない物語だ。 登場人物全員が、主人公と同じくらいに、きっちりとした個性とバックグラウンドを持っていて、それぞれが自分の意思で動いている感じがする。 現実の世界においても、個性や設定がない脇役という存在はあり得ないのだから、フィクションの世界であっ...
この作品は、ほんとうに、脇役がいない物語だ。 登場人物全員が、主人公と同じくらいに、きっちりとした個性とバックグラウンドを持っていて、それぞれが自分の意思で動いている感じがする。 現実の世界においても、個性や設定がない脇役という存在はあり得ないのだから、フィクションの世界であってもそうあるべきなのだと思うけれど、ここまで徹底して作り込んでいる作品はなかなかないと思う。 その時々で、スポットが当たっている人物もどんどん入れ替わり、この巻では、本来の主人公の大石練などは、ほとんど登場することがなかった。 人間関係が、主人公とライバル、といった1対1の単純な関係で結ばれている構図ではなくて、多対多の、複雑な構造になっているところもまた、物語をリアルにしている要因だと思う。 奇をてらうことなく、極めて正統的なやり方を貫いて、地道に作り込んでいる作品だ。 そう、みんなすぐに 他人の事なんて忘れていくんだ だから、僕のために出ろよ 今、君を忘れてない僕の言う事を聞けよ(p.116) バレーって結局 人に興味ある人が一番強いからさ 私はまだ分析欲の方が大きい 隆子も結構そうかな ちゃんと人が好きな 姉ちゃんやキャプテンには勝てる気がしない スコアで勝てても 心ではずっと負けてる気がするんさ(p.183)
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人間関係の広がりがうれしいけど、ゆくゆくドロドロ展開にぶち込むための下準備としての人間関係描写よねw でも好きよ
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
表紙のとおり、サラの巻。由良木が由良木のくせに格好いいよ。父ちゃんは相当ウザイ。 弟話は相変わらず、いっそ見事。 そして各巻最後はおきまりの小田切orミチル目線。ミチルがかわいいよ大好き。
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少女ファイト!!学生時代に帰るこの作品。とは言っても恋愛事情が乙女過ぎず、アラサーになってしまった元体育会系女子には読みやすいです(笑) 今回は練自身よりもキャプテン達が中心となる巻です。が、久々に練たちが「悪者」ぶりを発揮してくれたシーンはスカッとしてすごく好き♪
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