夕方、まだ明るいうちからビールをあけるしあわせ。 の商品レビュー
突然、実家の家事をすべて担わなくてはいけなくなった20代の頃に、出合った一冊。藤井恵さんに支えられて(正確には、「支えられ(たように勝手に錯覚し)て」笑)一番大変だった10年近くを乗り切った。 藤井恵さんのお料理はキレイで無駄がなく、そして美味しい。「料理研究家」を名乗る人の中に...
突然、実家の家事をすべて担わなくてはいけなくなった20代の頃に、出合った一冊。藤井恵さんに支えられて(正確には、「支えられ(たように勝手に錯覚し)て」笑)一番大変だった10年近くを乗り切った。 藤井恵さんのお料理はキレイで無駄がなく、そして美味しい。「料理研究家」を名乗る人の中にも、自宅で家族のために毎日料理を作っている人と、そうでない人がいて、その差はハッキリとレシピへ表れるように思う。そういった意味では、藤井さんのレシピはとても簡潔で、作りやすいものが多い。 最初っからアレンジを加えてチャレンジしたものも多かったけど、特に「冷やしとろろ汁」(15頁)と「鶏胸肉の塩から揚げ」(10頁)、それから「昆布とかつお節の梅煮」(66頁)はよく作った。大学院入試前の超忙しかった時には、献立の立て方も参考にした。久しぶりに開いてみたら、当時の大変だった思い出とともに、美味しい記憶もよみがえってきた。 また何か作ってみようかな。
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中学生と小学生の娘がいる筆者の家で作られる料理ということで只単に酒飲みのためというよりも普通の家の晩ご飯としても利用できるレシピが載っている所が良い。もちろんつまみ用の単品料理もたくさん載っているし、それもまた御飯のおかずに合いそうなのが多い。
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丁度手の届きやすいつくりたくなるようなレシピが多かった。 ほんの雰囲気は少し甘めすぎるけど、内容はさっぱりしていてとてもいい。 ちゃっちゃとつくって、夕方からわいわい飲みたくなる、 タイトルとあったいい本だった。
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タイトル買い 私は夕方どころか昼間からビールあけますけど。 材料も作り方も簡単なレシピなので実用度も高いです
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完全にタイトル買い。画像ではわかりにくいが、表紙の料理は海老とアスパラ?の生春巻。実は母親へのプレゼント。いやホント完全にタイトルのみでグッときて、選んだ。無駄に復唱します。「夕方、まだ明るいうちからビールをあけるしあわせ」
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この方の料理本はいつもつい手に取りたくなります。買いたくなります。 (…でもあまり使ってません) この本はタイトルに惹かれて借りました。 残念ながら目新しい斬新なメニューはありませんでした。 これは買わないな。 タイトルの”おかず以上、おつまみ未満”の意味が分からん。
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料理本好きな私にとって、タイトルからしてやられる本。 著者が小学生の娘さんがいるママで、そんな日常を垣間見られるテキストがかわいい。 お料理は、どちらかといえば面倒くさがりやの人向きだと思う。(私にはぴったりだ。) 実際に作ったメニューは鶏だんご鍋とわかめスープ。 わかめスープは...
料理本好きな私にとって、タイトルからしてやられる本。 著者が小学生の娘さんがいるママで、そんな日常を垣間見られるテキストがかわいい。 お料理は、どちらかといえば面倒くさがりやの人向きだと思う。(私にはぴったりだ。) 実際に作ったメニューは鶏だんご鍋とわかめスープ。 わかめスープは簡単なのにすごい旨い!もはやうちの定番になりつつあり。
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本のタイトルどおり、それはしあわせ。 最近ビールが好きになった記念に買った一冊。塩味の鳥のから揚げがクセになります。日本酒にも合うおつまみもあるよ〜。ここんちの子になりたいと本気で思いました。
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タイトルが幸せな料理本。ビール好きさんにはもってこいな本。つまり私にピッタリさ。おいしいもの作って食べて。幸せ。
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