魔法科高校の劣等生(1) の商品レビュー
SAO にならってか WEBでの小説がまさかのライトノベルになるとは。WEB版は完結してますし。サイトもなんかなくなってる?気づいたらアクセスできなくなってましたね・・小説でたからか? 下を読んでセットのようです
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川原礫曰くネット発ノベルの大本命な佐島勤『魔法科高校の劣等生(1) 入学編 上』読了。 設定詰め込みすぎで散漫な印象はあるなあと思いつつも、実に気持ちいい厨二ストーリー(ちなみにこれは褒めてます)が普通に面白かったです。
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なかなか面白いんですが、最近いわゆる「軽い」内容の物ばっか読んでたので、なかなかページがすすまないんですw
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コミック1巻を読んでみて、続きが気になり ました。 もともとは小説ということを知って小説にて 買いなおしです。 主人公の知性が高いので、 魔法に対する説明文も多いですが、 一応回りの普通の頭脳である友人たちに 対する説明ということで、 分かりやすく説明してくれるので助かります w まだまだ主人公に謎が多いので、 いろいろ想像しながら読んでいます。 主人公の達也は、 マンガの方が格好良く書かれているかな? 小説だと達也目線が多いので、 達也の思考がよくわかり、 たまに周りに振り回されている部分などもわ かります。 マンガの方は思考部分が少ないので、 常に冷静に達観しすぎたイメージがありまし た。 完璧すぎな感じ。 2巻以降、仲間たちとの会話が増えればイ メージも 異なってくるのかもしれませんけど。 小説から入った人には マンガ1巻だとイメージが異なってくるのか な? 私はマンガから入ったので、 絵柄はマンガが基盤ですが、 そこに小説の文章で中身を埋めていっている 感じですね。 1巻上を読み終えた後、すぐに下巻を読みた くなりました。 セットで買っておいてよかったです。
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ずーっと気になっていたタイトルで、 いい機会だったので、上・下巻で買ってみたわけですが。 主人公がひじょーに好きなタイプです。 うん。主人公強いのは読み応えあるので大好きですwww この本性隠した感じがすっごい好き(笑)
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最初の方で専門用語が多かったのでなかなかテンポよく読めなかったが後半からは楽しく読めた。魔法とはタイトルに入っているかどちらかというとSF要素が高く、ファンタジー色の強い作品が苦手な自分でも楽しめた。
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元々がWEB小説なだけあってガチガチの設定だらけのキャラ、世界観共に凄く楽しいし面白い。少し改行の多さが目立ったけど特にこれと言って読みにくいとは感じられずすんなり世界に入り込めた。しかし、()での補足説明と言うかそういう書き方は、折角世界観に浸っている中での読流を妨げていると感じた。個人的にあの()の使い方は好きではないというだけかもしれないが。 まぁそんなことより世界評価基準では全く評価されない最強劣等生のポテンシャルにはまだまだ多くの秘め事があるようで、これからどんどん明かされていくのが楽しみである。
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第1巻を読破。 オンライン小説を電撃文庫で文庫化ってすごいなあ、というのが第一印象。 ケータイ小説ではよくあることなんですが。 電撃文庫で書籍化っていうのがびっくりですね、うん。 さて―― 劣等生の兄と優等生の妹。 妹は兄至上主義で、兄も兄でシスコンの自覚あるで。 ...
第1巻を読破。 オンライン小説を電撃文庫で文庫化ってすごいなあ、というのが第一印象。 ケータイ小説ではよくあることなんですが。 電撃文庫で書籍化っていうのがびっくりですね、うん。 さて―― 劣等生の兄と優等生の妹。 妹は兄至上主義で、兄も兄でシスコンの自覚あるで。 作中でも言われていたけれど、二人の会話ややり取りが兄妹というよりは恋人レベルですねw うーん……本当に血のつながりがあるのかなあ。 父親が一緒っぽいか? なんだかいろいろ確執がありそうな感じですね。 魔法が科学っぽい感じになっているようで、CADとかいろいろコンピューターっぽい感じ。 主人公たちが入学したのは魔法師を育てるための国立の魔法科高校で。 成績優秀者たちの一科生〈ブルーム〉、彼らよりは下の二科生〈ウィード〉と差別化をされている学校で。 エリート意識もあってお互いは仲がよくないようですね。 そのために主人公・達也はいろいろと苦労するようで。 さて、この作品に対する印象は―― 良くも悪くもオンライン小説だなあ、でした。 主人公最強設定、まだまだ設定があるようなほのめかすような伏線。 二科生といいつつも、どうやら同級生も訳ありのようですし。 そういう構成の仕方がオンライン小説っぽさを感じさせます。 魔法などの説明が少々(?)複雑怪奇なので理解するのに一苦労しましたが、最後まで読んでいくとなんとなくつかめてくる不思議! 笑 そんなわけでなかなかおもしろかったので下巻も買ってみようと思いました。 二科生で風紀委員に入ることになった達也。 生徒を取り締まる風紀委員なうえに二科生と、目をつけられることこの上ない状況の中、彼は平穏な高校生活を送ることができるのか? 楽しみです。
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上巻が中途半端で終わるので上下合わせて購入・読むのがおススメ。 設定語りが長いので、SF好きには向いてるかも。 ハルヒやアクセルあたりを設定で評価してる人にはウケるんじゃないかな。 逆にラノベの「ライトに読める」を求めてる人には向かないだろうなぁ。 「CAD」の言葉といい、魔法の概念がオブジェクト指向っぽいことといい、作者はIT畑の人だろうなぁっと、にやにやしながら読む。 魔法を情報工学に当てはめる設定は確かに新しいし面白いなー。 あと、主人公がウィード(劣等生)なのに強いっていう設定は、能力の有無に関わらず、画一的な「試験」や「ライセンス」でしか評価できないことがそのまま、リアル社会に対する批判だと思う。 現実社会の就職の時に、個人の能力をみず、高卒か大卒か、有名大か否かで採用不採用を決める画一的な採用方法、等への暗喩とその批判。 最近は肩書きだけでなく、インターンシップ中に本人の能力・資質を見て採用を決める企業も出てきてるみたいだけど。 立場による優越感や劣等感の押し付け、責任ある立場とその人の能力との不均衡、権威を笠に着る者、「持てる者」に対する羨望・嫉妬、現実社会でもよく見かける人物を「ブルーム」と「ウィード」という設定にうまく落とせてるなと個人的には好感。 序盤の文章は結構クドかったけど(笑)。
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雑誌「ダヴィンチ」のラノベランキング一位だったので、しかも魔法学園ものということで気になって買ってみた。 お兄ちゃんかっこいいな!イラストもかっこいい!もうそれに尽きます。 評判通り設定も作りこまれていて、バトルシーンも楽しい。 女子の制服のデザインが若干好みじゃないかな・・・
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