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日本の企業統治 の商品レビュー

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2022/04/14

青木以来のメインバンク論の伝統の影響力はいまだなお強い。 株主でない債権者がどうやって規律付けできるのか、本当に非メインバンクはメインバンクにリスクを移転しているのか、冷静に考えて欲しいものだ。

Posted byブクログ

2014/11/13

日本型の関係ベースの仕組みと米国型の市場ベースの仕組みが結合したハイブリッド型であるという理解に基づき、外部ガバナンス、内部ガバナンス、企業統治の変化という視点で、実証研究しようというもの。回帰分析などが用いられていて、正直、理解が及ばない部分も多いですが、興味深い。

Posted byブクログ

2013/12/29

青木先生の本くらいしか読んだことがなかったのですが、この本も非常に豊富なデータから企業統治の在り方を検証してみようという試みでとても良い内容でした

Posted byブクログ

2011/11/28

1997年の金融危機以来、「変わらなければ」という機運に乗って、法制や会計制度の改正とともに日本企業のありようは大きく変化してきた。しかし10数年を経た今、多くの関係者が共通の問題意識を感じているようだ。 それは一方で目標である英米式資本主義から遠く離れた地点で足踏みをしていると...

1997年の金融危機以来、「変わらなければ」という機運に乗って、法制や会計制度の改正とともに日本企業のありようは大きく変化してきた。しかし10数年を経た今、多くの関係者が共通の問題意識を感じているようだ。 それは一方で目標である英米式資本主義から遠く離れた地点で足踏みをしているという焦燥と、一方で日本独自のありようは英米式資本主義は相容れないという揺り戻しの併存状況だ。 この問題意識を背景に、過去10数年の会社を取り巻く変化を実証的分析で正しく把握しようというのが本書の狙い。論文集ということもあって、本書の中にも上述の2つの異なる立場が垣間見えるが、それも一つの現実ということだろう。 どちらの立場にとるにせよ今後の議論には前提の共有が必要ということで。

Posted byブクログ