哲人たちはいかにして色欲と闘ってきたのか の商品レビュー
キャッチーなタイトルにただ惹かれて読み始めた僕が悪いのですが、内容はわかりにくかった…。哲学者の言葉とか、歴史とか…。著者が外国人で哲学者で、それを翻訳したものだしね。
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欲(ラスト)とくに色欲を、哲学的、宗教的な視点から少し真面目に考察したもの。 アリストテレスのような知の権化さえも色欲に支配されたという話もある。 アウグスチヌスは相当性欲の喜びを疎んでいたよう。 それにしても、性欲と罪のあり方とは不思議なものだ。
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タイトルから、「哲学者たちが自らの中にある色欲をどのようにして抑えていたのか」という本かと思っていたのですが、実際は「哲学者たちがいかにして世の中に横行する色欲に対抗して行ったのか」ということについて書かれて本でした。 訳本なので多少分かりにくいのは仕方ないと思っていたのですが...
タイトルから、「哲学者たちが自らの中にある色欲をどのようにして抑えていたのか」という本かと思っていたのですが、実際は「哲学者たちがいかにして世の中に横行する色欲に対抗して行ったのか」ということについて書かれて本でした。 訳本なので多少分かりにくいのは仕方ないと思っていたのですが、哲学というテーマを取り上げていたにも関わらずなんとなく意味は分かったので、この訳者さんはグッジョブだと思います。 内容はそこまでぴんとこなかったのですが、哲学と言えどもキリスト教の文化の中で育ってきた人たちの考えはやっぱり多少なりともキリスト教に影響されているんだなーというのが面白かったです。 それって哲学なんだろうか…。 もちろん、完全に自分を文化の外側に置いて思考をするということはできないと思うけれども。 そういう意味では哲学には限界があって、でも大事なのはその限界を超越することではなく「自分には限界がある」ということを認めることなんだろうと思いました。 一番面白かった文章は、「人間は生殖のためにセックスをするのではなく、素敵なセックスを求めているのだ」という文章でしょうか。 素敵なセックスっていう単語が何か好きでしたw
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原書で読んでみたい。 ホッブズの箇所が着地点だといいなぁ。 というのは優等生的な感想なのかしら… 巻末の岩井志麻子さんのエッセイが一番面白かったかも。 タイトルは…微妙かな。
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色欲がいかに解釈されてきたかをなぞり、最終的にはホッブズの論によって正当性…というか、人間味を取り戻す、とする。色欲は必要なものなのに、なぜ、どのようにして、悪者にされてきたのか。それを脱するには。
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http://t.co/cG1m2hh の訳。いちいちカッコつきで「欲」と書いて「ラスト」とルビを振っているけど、ふつうに「情欲」でよかったんじゃないかなあ。挿絵が削除されているのも残念。Blackburn先生の文章のあの感じを訳すのはやっぱり難しいな。 まああんまり売れな...
http://t.co/cG1m2hh の訳。いちいちカッコつきで「欲」と書いて「ラスト」とルビを振っているけど、ふつうに「情欲」でよかったんじゃないかなあ。挿絵が削除されているのも残念。Blackburn先生の文章のあの感じを訳すのはやっぱり難しいな。 まああんまり売れないだろう。『ビーイング・グッド』もそうだけど、日本の読者には簡潔すぎてちょっととっつきにくいわね。
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