1,800円以上の注文で送料無料

世界の夢の本屋さん の商品レビュー

4.4

85件のお客様レビュー

  1. 5つ

    34

  2. 4つ

    17

  3. 3つ

    11

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2013/05/02

大きくて重さもある本でびっくり。全ページカラーで、充実している本でした。都市ごとに本屋さんの雰囲気も違うのかもしれません。木目調で落ち着いてたり、スタイリッシュだったり、カラフルだったり...その都市の特徴が表れているのかな、なんて想像を膨らませながら見ました。私はロンドンの書店...

大きくて重さもある本でびっくり。全ページカラーで、充実している本でした。都市ごとに本屋さんの雰囲気も違うのかもしれません。木目調で落ち着いてたり、スタイリッシュだったり、カラフルだったり...その都市の特徴が表れているのかな、なんて想像を膨らませながら見ました。私はロンドンの書店がよかったです。

Posted byブクログ

2013/03/28

 そのタイトル通り世界の美しい本屋さんが紹介されている。  もちろん写真が大きく載っているのも嬉しいが、その書店で働く店員のインタビューも読み応えあり。

Posted byブクログ

2013/03/16

とりあえず図書館で閲覧。でも家におきたい。 意図的な取り上げ方かもしれないけど、ニッチなものを、独特の並べ方で置いてる本屋が成功するんだなぁという感じ。

Posted byブクログ

2013/01/22

世界の素敵な本屋さんを集めた分厚~いおおき~な本 書店員さんのお話も興味深かった。天井までびっしり本、本、本な壁って見てるだけでぞくぞくする、いつか訪れて見たいなあ!

Posted byブクログ

2013/04/27

ロンドン、パリ、ローマ、アムス、ブリュッセル、ニューヨーク…世界の名店58名のオーナー・店長・店員さんにインタビュー。 たくさんの素敵な写真、ハードカバー本(日本だと入るとまず雑誌だけれど)。 眺めていると、美術館のセレクトショップのようで、電子本と競合して残るものは、置かれて...

ロンドン、パリ、ローマ、アムス、ブリュッセル、ニューヨーク…世界の名店58名のオーナー・店長・店員さんにインタビュー。 たくさんの素敵な写真、ハードカバー本(日本だと入るとまず雑誌だけれど)。 眺めていると、美術館のセレクトショップのようで、電子本と競合して残るものは、置かれている場所や並べ方、店員さんなのだなと。

Posted byブクログ

2012/12/18

高いし、デカイが、買って損はなかった。 本好き、本屋好きにはたまらない一冊。2も欲しいな。 世界の本屋だけでなく、オーナーの考え方やディスプレイの斬新さなど、この形は日本にないなーなど勉強する点が多く、欧米諸国のハイセンスに驚いた。 もっと南米とか、中東とか、色んな世界の本屋...

高いし、デカイが、買って損はなかった。 本好き、本屋好きにはたまらない一冊。2も欲しいな。 世界の本屋だけでなく、オーナーの考え方やディスプレイの斬新さなど、この形は日本にないなーなど勉強する点が多く、欧米諸国のハイセンスに驚いた。 もっと南米とか、中東とか、色んな世界の本屋の形を観てみたい。 何度も開いてしまう一冊です。

Posted byブクログ

2012/12/06

全世界の本好き、というか「本屋が好き」「本棚が好き」「背表紙が好き」「装丁が好き」「本の匂いが好き」「本屋の雰囲気が好き」な人は読んだ方がいいよ!という本。続編も好きだー。

Posted byブクログ

2012/11/15

建築様式と書店員のセンスに支えられた美しい本屋さん 日本の本屋ももっと遊んでいいのに、と思わざるを得なかった。"何でも揃う(特に新刊)"が当たり前になり過ぎているのでは?

Posted byブクログ

2012/10/20

とてもとても素敵な本。 いつか本屋さん巡りのヨーロッパ旅行をしてみたいものです。 日本にだって、この手の思想性を感じさせる本屋さんはあるんだろうけど、ジュンク堂やリブロの1店舗がそういう場所になっても良いと思う。まあ、業界の様々な複雑な事情で難しいとは思うけど。 だけど、どんな顧...

とてもとても素敵な本。 いつか本屋さん巡りのヨーロッパ旅行をしてみたいものです。 日本にだって、この手の思想性を感じさせる本屋さんはあるんだろうけど、ジュンク堂やリブロの1店舗がそういう場所になっても良いと思う。まあ、業界の様々な複雑な事情で難しいとは思うけど。 だけど、どんな顧客のニーズにも合うような顧客の欲望に忠実な図書館的な大型書店もそれはそれで好きだけど、こういう本棚を作りたいんだ!っていう、作り手の欲望が投射されている本屋さんの方が結果的には支持されるように思うけどな。 どこか一つでも良いから、近いうちに必ず一つは訪れよう。

Posted byブクログ

2012/09/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

写真を見ているだけですごく楽しい。 店員さんのインタビューなんかも読んでいると、タイトルをでたらめに覚えてきたお客さんの本を見つけてあげられると嬉しい、とか、何だかほっこりします。 かと思えば、出版事情に触れていて、かつてはハードカバーが出版されてからペーパーバックになったけれど、今は最初からペーパーバックで出版されて、批評でよかったものでも6ヶ月サイクルで入れ替わっていく、とか、在庫1冊でも発注すれば翌日には出版社から届く、とか、日本との状況の類似または差異なんかも読み取れて興味深い。 これは是非、地球の歩き方サイズでも出してほしいな。(文庫本サイズだと写真が小さくなりすぎるから) この大きさ、ハードカバーだからこその楽しみは勿論あるんだけど、旅行鞄に入れて、持ち歩きたい。で、旅先でふと、載っている本屋さんに立ち寄って見たい。そしてこんな風に紹介されてるよ、ってそこの店員さんに見せてあげる。そんな妄想まで膨らんでしまいました。

Posted byブクログ