夢見る頃を過ぎても の商品レビュー

綾小路翔(著者)

2024/02/04

バタードック、ワンワン

ってな事で、氣志團 綾小路翔の『夢見る頃を過ぎても』

滅茶苦茶ファンな訳でもなく、知ってる曲はOne Night Carnival 位しか知らんし、何故買ったのかと言うと綾小路翔さんが気になってたから

1997年の結成から2004年の東京ドームGIGまでの回想話。

いや、やっぱり面白いよ綾小路翔さん

色んな人に好かれる存在って言うのが分かるし、共感するね

夢見る16(シックスティーン)をずっとやってる人じゃね

名言が良かったなぁ
『夜露死苦★バタードッグ、ワンワン！』
一宿一飯の恩返しですよ

また、色んなバンドの繋がりや、木更津の地元の先輩達など、面白い人達も色々出てて、ずっと繋がりを大切にしてる地元愛が半端ないね

他のメンバーは殆ど誰が誰だか分からんけど、氣志團のライブ行ってみたいな

2021年49冊目

2009/10/04

東京ドームからの帰り道、あの複雑な気持ちの中でもやっぱり購入してしまい、一気に読破。あーぁ。めんどくさいバンドにハマッてしまったもんだ。

2009/10/04

我等が愛すべき團長、氣志團綾小路翔の自伝第2作。氣志團が結成するまでを書いています。帯の意味深な言葉は果たして・・・。どうなんでしょうか。気になるところです。巻末の座談会も必見です。氣志團が少しでも気になる方は是非読んでみてください。