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二番目のフローラ(下) の商品レビュー

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5件のお客様レビュー

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2013/11/29

上を読んでからだいぶ間が開いてしまいましたが、最後までドキドキのお話でした。 フローラが消えなくて良かったですが、いろいろと謎も残りました。 しかしあのだらけきっていた父親が復活したのにはびっくりです! フローラは一体何者なのか? サイモンとのつながりは何なのか? 次も楽しみ...

上を読んでからだいぶ間が開いてしまいましたが、最後までドキドキのお話でした。 フローラが消えなくて良かったですが、いろいろと謎も残りました。 しかしあのだらけきっていた父親が復活したのにはびっくりです! フローラは一体何者なのか? サイモンとのつながりは何なのか? 次も楽しみです。

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2012/10/09

フローラは、もうすぐ14才になる女の子。 だが、家の雑用と心を病んだパパの世話で、毎日忙殺されている。 それというのも、ママが魔法執事を追放してしまったから。 陸軍大将のママは、仕事が忙しくてほとんど家にいない。 フローラは、ママを愛していないわけではないが、ママがいなくてほっ...

フローラは、もうすぐ14才になる女の子。 だが、家の雑用と心を病んだパパの世話で、毎日忙殺されている。 それというのも、ママが魔法執事を追放してしまったから。 陸軍大将のママは、仕事が忙しくてほとんど家にいない。 フローラは、ママを愛していないわけではないが、ママがいなくてほっとしているところもある。なぜなら、ママには決して逆らえないから。 自分は、一番目のフローラの出来の悪い代用品のような存在だと感じているフローラだが、暗くてイジイジしたところはない。 むしろ、秘密部隊に入ることを夢見て、日々その隊員の行動を模してその気になっている。 ファンタジーだけど、魔法だけに頼ることを良しとしない、しっかりした自分を持つことが大切だと教えてくれる物語。 いろいろな試練を経て、〝自分の意志のために立ち上がる〟ことが出来るようになった時、フローラは一番目でも二番目でもないフローラになれたのだろうか。

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2011/11/04

 家つき魔法執事の魔法を取り戻すフローラとウードの冒険の後半。  首尾よく戻れたフローラは、自分の14歳のお祝い・カトルセナの最中に、ひきこもりのパパの真実の姿を知らされたところで話は終わる。   これって、絶対続編を書くための伏線ジャン!!…と思ったら、やはり続編はあるらしい...

 家つき魔法執事の魔法を取り戻すフローラとウードの冒険の後半。  首尾よく戻れたフローラは、自分の14歳のお祝い・カトルセナの最中に、ひきこもりのパパの真実の姿を知らされたところで話は終わる。   これって、絶対続編を書くための伏線ジャン!!…と思ったら、やはり続編はあるらしい。  テンポの良いストーリー運び。サラーっと読めます。

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2011/09/25

(No.11-67) ファンタジー児童書です。上・下巻をまとめて書きます。 内容紹介を、表紙裏から転載します。(下からは少しだけ) 『魔力を持つ執事が名門の屋敷を切り盛りする国カリファ。 クラックポット屋敷に住む少女フローラは、ひょんなことから屋敷内の大図書館に迷いこむ。そこに...

(No.11-67) ファンタジー児童書です。上・下巻をまとめて書きます。 内容紹介を、表紙裏から転載します。(下からは少しだけ) 『魔力を持つ執事が名門の屋敷を切り盛りする国カリファ。 クラックポット屋敷に住む少女フローラは、ひょんなことから屋敷内の大図書館に迷いこむ。そこにいたのは、とうの昔に屋敷から追放されたはずの魔法執事。 魔力が衰え見るも哀れな執事から、自分をよみがえらせてくれれば荒れた屋敷もよみがえると言われ、フローラは半信半疑で自らの生命力を分け与える。だが気がつくと自分の存在が消え始めていて。 フローラは復活の鍵を求めて最後の手段とばかり、おそろしいうわさがささやかれているビルスキニール屋敷に・・・。 アンドレ・ノートン賞最終候補、カーカス・ベストブックに輝く、奇想天外な物語。』 題名の二番目のフローラですが、なぜ二番目なのかを知ったらフローラがかわいそうになりました。欧米では同じ名前の家族がいることはとても多いらしいので、日本とは受ける印象が違うのだとは思いますが、でもこの子にあえて同じ名前を付けるなんて。フローラはいつも自分はセグンダ(二番目)だということを忘れられません。同じ名前をつけなかったら、気持ちも違ったはずなのに。 読んでいて父親と母親両方に好感が持てませんでした。二人ともフローラを愛しているのは確かです。フローラも二人が好きで、期待にこたえようと頑張っています。 でも母はすべての物事に対し、自分の考えどおりにすることを押し付けます。その上それを押し付けているという意識さえありません。「話し合いましょう」というのは一方的に母がフローラに話すだけなのですが、母にとってはそれが話し合うことになっているのです。 忙しい母は、面倒な家事と病気の父の世話をほとんどフローラにまかせきり。以前屋敷を切り盛りしていた執事を母はなぜ追放したのか、全く理由を知らないフローラが偶然執事に出会った時、つい楽をしたい気持ちになってしまったのは仕方ないわ。 この物語は意志の力についてが大切な鍵です。「本人の意思ほど強いものはない」「きみの意思を食い物にしたのは、きみが許したから」「きみ自身がそうさせない限り、なんぴとたりともきみから意志をうばうことはできない」などの言葉が散りばめられているんだから。 ファンタジーだけど、これはアメリカだなあと感心しました。 フローラはずっと両親が好きでしたが、自分の考えていることを二人に言うことが出来ませんでした。それが大変な経験をして「自分の意志」をしっかり持ち、解決への道を踏み出すことが出来ました。 この話はシリーズになって続くとの事。これから楽しみです。

Posted byブクログ

2011/10/11

不思議な世界のフローラちゃん。しっかりしいるのかおマヌケなのか、そんなに簡単に他人を信用していいのかな。イケメンウードとはちゃめちゃな冒険活劇。第二弾はこの秋に読めるらしい。

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