緑色の馬 の商品レビュー

篠崎美江子(著者)

2014/09/18

第一にして、私はナツさんの分身なんです。
こんな・・ですけれど。
あるとき、リクルートスーツを着た
緑色の馬ロッタが目の前に出現する。
『存在』が何なのか、
今、世界中の人に話したい――。

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那須高原のイメージが重なります。

黒磯の彼女のお店で何度かお会いした篠崎さんの作品。
2005年1月9日に私の誕生日プレゼントとしてこの本を贈って下さいました。

自分の存在についての物語。
主人公に似てる所があったからちょっと涙した。