コメットさんにも華がある の商品レビュー
20110702 目次 その理屈には無理がある その科白には嘘がある グレシャムには罠がある コメットさんにも華がある
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ゆるーいラブストーリーですが、そのゆるさが良い。 特に好きなのは表題作。なんか、頑張ろうって思った(笑)。 『その科白には嘘がある』も好き。もし化学科に進学してたらこの専門的な科白の意味もわかったんだろうか。
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「〜がある」シリーズ第二作。 前作はなんか物足りないなーと思ったけど、これはおもしろかった。 表題作の「コメットさんにも華がある」は特に秀逸。 で、改めて前作読んだのだけどこっちもおもしろかった。 しかしまあ、グレシャムの法則やらヘゲモニーやらって単語が出てくる少漫画なんて川原...
「〜がある」シリーズ第二作。 前作はなんか物足りないなーと思ったけど、これはおもしろかった。 表題作の「コメットさんにも華がある」は特に秀逸。 で、改めて前作読んだのだけどこっちもおもしろかった。 しかしまあ、グレシャムの法則やらヘゲモニーやらって単語が出てくる少漫画なんて川原泉だけだよね。
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川原教授の「~がある」シリーズ第二弾。相変わらず、ゆる~い話の展開の中で、哲学・経済・数学・科学などの理論がちりばめられている。面白いけど、連載の頻度が少ないので、単行本になるまでに時間がかかるのが難点。
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「その理屈」、(タイトルあんまり関係ない)これが一番好きだ。しかし、女子はまだいいんだが、男子の顔がテンプレすぎて、なんかつらい。新城先生は割と表情豊かでマシかー。 そして初出で笑う件。「殿様は~」を彷彿とさせる時かけっぷり。
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待ってました^^ ~があるシリーズ♪ 現在のマンガでみる「説明的なセリフ」やモノローグを面白い使い方のはじまりは川原泉にありだと思う(おそらく) 化学やら経済学やら、どれだけの知識を持ってるんだ、この人は(笑) なかなかフツーの会話には…というか少女(?)まんがには出て...
待ってました^^ ~があるシリーズ♪ 現在のマンガでみる「説明的なセリフ」やモノローグを面白い使い方のはじまりは川原泉にありだと思う(おそらく) 化学やら経済学やら、どれだけの知識を持ってるんだ、この人は(笑) なかなかフツーの会話には…というか少女(?)まんがには出てこないムズカシー単語たち その中で、ふたつめの「その科白には嘘がある」で、新城先生のことを、れいの人たちが「ぴかぴかの人」「きらきらの人」って呼んでいるのが、なんかツボでした(笑)
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川原泉の新刊が出たというので思わず購入。友だちに借りたのが「メイプル戦記」だったので、最初は目の書き方とかむりやり今っぽくしてるような感じがして違和感あったんだけど、読み始めたらぜんぜん気にならなくなるところがさすが。独特のほわっとした、大事件ではないんだけど…って感じと、ぜった...
川原泉の新刊が出たというので思わず購入。友だちに借りたのが「メイプル戦記」だったので、最初は目の書き方とかむりやり今っぽくしてるような感じがして違和感あったんだけど、読み始めたらぜんぜん気にならなくなるところがさすが。独特のほわっとした、大事件ではないんだけど…って感じと、ぜったい最後はうふふって思えるとこが好き。
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かなり久々のカーラ教授の新刊。 思わず前作のレナード現象には~を出して復習するほど。 しかしカーラ教授の作品はいつ読んでも面白い。 お値段以上に満足しました。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
色々作劇に悩んだ結果、新しい要素はあまり入れずに、今まで通りというか、元通りというか……。 作画方式が多分だいぶ変わっているとは思いますが、テーマとか、方向性は以前の形に戻ったんじゃないかと思います。 個人的にはいい意味でのマンネリだと思うのですが……。 あと劇中劇のドラマの元ネタって学園ヘブンだったりするのかな……。
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カーラ教授、絵がかわってきたなあ・・・まあそれでも好きだけど。 超エリート校を舞台に、恋になるのかな?みたいなほんわかしたストーリーが展開してます。大体教授のマンガに出てくるカップルは男子がツッコミで女子がボケって感じです^^;
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