雲の果て の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
おいしいコーヒーシリーズ 文庫は これの前まで出ました セコイ私は 文庫購入。これは図書館で借りました。 前巻があんな終わり方したので一年がとても長く感じ ようやく出たこの本をすぐ読みました ・・・残念ながら 読みたかった内容ではなく 小休止的な内容でがっかりしました 次巻を期待しています
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いままでは文庫でずっと追っていましたが刊行ペースがあがったのでソフトカバーに移行。 さてさてこの先どうなるのか。 まだ評価は難しいです。 特にこの刊だけだと評価がしづらい。 最後に素晴らしい作品になることを期待します。
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話の展開が大きく変わりすぎていて非常に驚いた。かれん出てこないし!ここ最近は正直マンネリ気味だったので試みとしては面白いと思う。ただ、この作品に求めているものとはちょっと違うのだが…。今後の話の進み方が非常に気になる。できればファンの期待を裏切らないでほしい。
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セカンドシーズン第五弾。 物語の舞台がいきなりオーストラリアに飛び、今までの人間関係にはほとんど触れることなく、オーストラリアでの生活が淡々と描かれるだけで、物語として、どこに着地点を持っていきたいのか、相変わらず不明で、読んでいて、じれったくなる。
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突然話が飛んで、1作読み損ねたかと思ってしまいました…。 今回はオーストラリアでが舞台。本筋をぼかすような書き方が続いていたので、読みながら少しストレスを感じてしまいました。
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2011.6.19読了。 おいコーシリーズの新展開にビックリです。 前回のラストがあまりに衝撃的で、次にどう来るかと思っていましたが、 まさか舞台がオーストラリアに移るとは…。 しかし、村山さんの話は、自分探しの旅というか、現実からの逃避で遠くへ行く人が多いなぁ…。 ...
2011.6.19読了。 おいコーシリーズの新展開にビックリです。 前回のラストがあまりに衝撃的で、次にどう来るかと思っていましたが、 まさか舞台がオーストラリアに移るとは…。 しかし、村山さんの話は、自分探しの旅というか、現実からの逃避で遠くへ行く人が多いなぁ…。 どん底に陥った描写がリアルで、とっても共感出来て、 相変わらずショーリと一緒に苦しい気持ちになりながら最後まで読み切りました。 これからのショーリの人生が拓けていくことを、切に願います。
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舞台が大きく変わり秀人さんの勤め先のオーストラリアに。前回の出来事は確かに逃げ出してもおかしくないような状況だけれども、まさか海を越えることになろうとは思いもしませんでした。まだ起こしてしまったことに目を向けられていないようだけれど、早くかれんと一緒にいるところを見たいな。この巻...
舞台が大きく変わり秀人さんの勤め先のオーストラリアに。前回の出来事は確かに逃げ出してもおかしくないような状況だけれども、まさか海を越えることになろうとは思いもしませんでした。まだ起こしてしまったことに目を向けられていないようだけれど、早くかれんと一緒にいるところを見たいな。この巻はとりあえずオーストラリアで知り合った人達や生活の描写で終わりましたが、最後に出てきたアレックスがどう関わっていくのか続きが出るのを早く出ることを期待してます。
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前巻の終りに衝撃的な事件が起こり、先が気になっていた「おいしいコーヒーのいれ方」セカンドシリーズの5巻。傷心の勝利がオーストラリアにいる場面から物語が始まり、新しい登場人物たちとのやりとりが中心となりました。前の巻の事件の後をどう書いていくか気になっていたのですが・・・(201...
前巻の終りに衝撃的な事件が起こり、先が気になっていた「おいしいコーヒーのいれ方」セカンドシリーズの5巻。傷心の勝利がオーストラリアにいる場面から物語が始まり、新しい登場人物たちとのやりとりが中心となりました。前の巻の事件の後をどう書いていくか気になっていたのですが・・・(2011.7.2)
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登場人物がみんな言葉を操ることに長けてて、数々の名言を残してくれる。 読んでて気になった言葉はビジネス書を読む時みたいにページの端を折ってしまったw あと筆者の比喩が好きです。当たり前なのかも知れないけど、作家のみなさんは比喩が秀逸ですよね。
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前回の衝撃のラストからステージが一変。 あの後どうなったのか詳しい描写はないけど、 ショーリの様子からしてそれなりのことは起こったんだと思う。 でも、過程がどんなに辛かろうが、苦しかろうが、ショーリとかれんには 絶対に幸せになって欲しいと思う。
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