アクセル・ワールド(8) の商品レビュー

川原礫【著】

2011/06/25

６巻からのアーダーメイデン救出ようやく完了！
トリリードのジ・インフィニティの威力や、ネガネビュラス総力でのスザクとの戦いの燃える展開。
並行してタクム中心のISSキットとの戦いで、ブレインバーストシステムの中核にせまる。
ハルユキを翻弄するザ・ディスティニー=ディザスター。
次巻も、浄化イベント前に一波乱ありそう。

2011/06/22

またも続く・・・。
いったいいつ終わるのか・・・。
災禍の鎧・・・。
でも、やはり続きが気になる展開。

2011/06/19

前巻の感想でも書いたが、またも中途半端な引きで終わり。
一冊としてはうまくまとめているし内容もあるのだが、幾つか広げた風呂敷を一つずつしかたためずに、区切りのつかない引きがここ数巻続いている。
シリーズ物なので少なからずそうしたことがあってもいいとは思うのだが、後に回された伏線が霞んできているのでもったいない。

2011/06/18

ライトノベルなのに少年漫画のような引きで終わる作品です。
全巻は主人公／シルバー・クロウと親友／シアン・パイルが激突し、追いつめられたクロウが災禍の鎧の真の力を目覚めさせる所で幕引き。今巻は重要な案件は片付いていく中、やはり最後は（つづく）。読者はまだ加速世界に心を囚われたまま次巻を待たねばならないようです。

2011/06/17

まだ終わらない！ それは嬉しい事でもある。今回の物語は災禍の鎧やキットの件を通して加速世界の成り立ちにまで立ち入って行く話であるからして、そう簡単には終えられては困る。むしろこれまでの話は舞台を整える準備だったとも言える。
それでもまだ世界の全貌は見えず。

2011/06/16

この作家はシンプルに話を閉じることができないみたいで、何度も続くというより、だらだらと終わらない印象。今回であれば、難攻不落とされた場所の攻略に区切りがついたところで、一呼吸置いたほうが話として引き締まった気がする。結果的にそうしてないため、次回が楽しみになるというより、う～んとうなってしまう。まあそうした理屈があるのはわかるけど、小説を続き物にするマイナス要素をもう少し考えたほうがいいと思う。

2011/06/16

帝城脱出編。渾身の次巻・○○編に続く！！きーにーなーるー。
とはいえ安心の面白さ。

謡が風子におもちゃにされる日常と、バースト世界の凛々しさのギャップが見所(´ー`)
あと、帝城の中の人の正体？

2011/06/16

アクセルワールド８巻　早く『ザ・ディスティニー』を完全召喚するところを見たい！安定した面白さでした。

ソードアートオンラインとあわせてこの刊行スペースでこのクオリティはすごいと思う。。。

2011/06/14

毎度安心のクオリティ。前巻広げた風呂敷を奇麗に閉じた感じでしたが、最後の最後でまたも退っ引きならない展開が！次巻もいつものペースでの刊行を、いつも以上のクオリティでお願いしたいところっ！

2011/07/14

詳しく内容を語るとネタバレになるからあれだから単純な感想を。
面白かったけど、今回も『次巻に続く』って感じになっていて、また４ヶ月待つのかなと思うと残念っちゃ残念。
しかし、タク戻って来たし、謡ちゃんも脱出した訳だから基本的には前巻の内容に区切りは付いてるのかな。
それじゃあ何の問題が次巻に続くのかは自分で確かめて下さい。